万年助教で子沢山｜掲示板スレッド

「助教」はかつての「助手」の一部を引き継いだものです。
「助教授」は「准教授」になりました。
ただし、もともと「助教授」の権限は大きいので(主任ではない)教授と呼ぶようにした例もあります。

「万年助教授」なら古い大衆的小説に時々見かけた表現でした。
まあ罵倒語のひとつでしょう。
以前の「助手」もさまざまで、独立した研究者として認められていた人も含まれます。
まさに「万年助手」として有名だった宇井純先生など自分の部屋も持っていましたし、世間が思うような「冷遇」とは少し違います。
浅田彰などは助手なのに続き部屋をもらっていてピアノを置いてましたからね。
スレ主さんがその人を嫌いなのはわかりましたが、助教だろうが底辺校だろうが子沢山だろうがその部分は他人には無関係です。
トラブルが不法行為のようなものなら、そこだけ非難すればすむことでしょう。

助教は助手ですよ。
助手・助教→講師→准教授・助教授→教授
の順です。
つまり助教は給料をもらっている役職の中で一番下だと思います。

その下にポスドクもいますよ～

あと、大学院生がティーチングアシスタントとして給料をもらえるところもあります。
これはイレギュラーですけど。

他人のこと干渉し過ぎ。

万年助教で優秀で有名な先生いますよね
原発反対派で永遠に干されている京大の先生。
開成卒ですよね。
個人的には尊敬しています
あの暑い関西の研究室で冷房使っていないみたいですから。

今、調べたら2年前に定年になったようでした

色々と教えていただきありがとうございます。
今回のトラブルは全てが保険で支払われたわけでなく、被害者が百万円ぐらい、損をして事態を収束されました。
加害者の助教さんは、その支払いも知らんぷりだったそうです。
助教さん一家は、被害者一家をその後無視されています。
一方私にはにこやかにあいさつされますが。
一応公務員で国立大学につとめられています。しかし、２０年前に買った八人乗りの車に乗っておられ、タイヤはびっくりするほどすりへっています。子供たちは、お下がりの中学の制服をきていました。
私の知り合いの大学教授は、いくつもの大学を転勤して、今は一流大学にいます。裕福そうです。でも、その助教さんは２０年以上同じ大学につとめられて、生活が厳しそうです。
その違いは何なので、しょうか？
公務員は出世してもしなくても、給料かわらないですよね。
自分が損害与えておいて、被害者に金ださせるって怖い人だなあと思います。
一方で、５０代で助教だとそんなに生活厳しいのでしょうか？
教えください。