お香典、あえてのボロ札？それとも、、、｜掲示板スレッド

新札を避けるのは
他人様のご不幸を準備万端で待ち構えていたという意味になるからです。新札は逆に失礼にあたります。
古札でよいと思います。

御香典は、亡くなった方との関係で包むものだと思います。同じ古札でもボロボロのお札は使わないように思います。受けとる側も新しいお札の方が違和感がないと思います。

特定の宗教や亡くなった方との特別な関係性や御香典を包む側の状況を考えずに言えば、ボロ札は包まない方がよいと思います。

スレ主さんが、なぜボロ札にこだわっていらっしゃるのかがわかりません。

ここにレスした内容は、近頃の一般的な御香典のお札についてです。

ごめんなさい。

レスが入れ違いましたね。

新札は避ける、のが一般的だと思います。

葬儀の受付を手伝いました。
もちろん折り目のない新札は皆無でしたが、あとは新札に見えるようなきれいなお札を折ったものが多かったです。
千円札はともかく、一万円札だと綺麗なお札が多くないですか？
あまり使い古したようなお札は無かったような気がします。
ただ、受付を終えた後、お金は抜いてまとめて、金額だけ記帳するので、誰がどのようなお札で持ってきたなんてわかりませんよ。

銀行の窓口で「新券でなくていいので」と束を受け取った時、
ほとんどが新札に近いきれいなお札の中に、肖像側か逆側か忘れましたが、
上の角を１センチほど三角にちょっと折った跡の付いたものが１枚だけあり、
不祝儀に使ったものかな？と思いました。



ちなみに、お見舞いに包むお金も新札は避けた方が良いそうですね。
入院してから日にちも経っていたので、あえて新札を用意しながら、
ちょっと待てよ、とマナーサイトを覗いてみて、失礼をせずに済みました。


マナーや心遣いも、世代や地方によって微妙な違いや、
それぞれのニュアンス的なものもあり、些細な事でも気を使いますね。

マナーは時代に連れ変わるものだと思っています。

近頃ではATMでも新券が準備できますし、ほとんどの場合は訃報を聞いた当日がお通夜ということはありませんので、私は新券を用意し、二つ折りにして包んでいます。

少し気になったのですが、法事に包むお金も新券は避けるものなのでしょうか？

新券はNGというのは、予測して待ち構えていたようだから、というのが理由ならば、法事はまさに用意する時間があるものですよね？そういった理由ならば、と考えて、いつも新券をそのまま折り目も付けずにお包みしていました。
また、法事の際にお寺さんにお包みするお布施は、「不祝儀に関することだから新券は非常識」とする姑と、新券にすべきと考える私とでもめたことがありました。

↑結局、お布施は新券にしました。