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【5379303】ご近所にいますか?ひきこもりの人

投稿者: 中高年   (ID:BYKFmrj7Z6Q) 投稿日時:2019年 03月 29日 19:20

自宅に半年以上閉じこもっている「ひきこもり」の
40~64歳は全国で推計61万3千人
内閣府の調査結果です。
7割以上が男性で、ひきこもりの期間は7年以上が半数を占めました。
ひきこもりの高齢化、長期化が鮮明になりました

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  1. 【5706215】 投稿者: とりとめなく  (ID:aSVLXCT71lE) 投稿日時:2020年 01月 18日 10:01

    東北の大震災のあった年の氷河期に大学を卒業した30歳の学年には比較的多く引きこもりの人がいるように思います。

    3月〜5月のまだまだ地震も多く計画停電のあった時期に、企業の採用試験の進行に右往左往しながらの就活だったと記憶してます。

    あれから数年経ちますが、一度挫折してしまった人たちは、なかなか次のステップを踏まずにいるようです。
    その渦中にいる人でしかわからない家族の苦しみはあるのかもしれませんが、案外お母さんたちはご自分の趣味や生きがいに楽しんでおられます。
    また、そうでもしないと息が詰まるのかもしれません。

    大卒でのプライドもあり、ここまできて、とりあえずどんな職種でも正社員でなくてもいいから働かなければいけないという気持ちではなく、大企業で正社員でと親子で思っているようです。
    それにはハードルが高く、何ひとつ行動に出られないという現実もあります。

    昭和の古き良き時代。
    親戚や近所のおじさんが口利きで、働き口を紹介してくれたような緩い時代なら、彼らにもきっと学歴やプライドに囚われないで何か道が開けていたかもしれないと思います。
    これは、ひとつには自己評価や親の評価以外の世間の評価も客観的にわかり、高望みしなくなるという利点もあると思うのです。昔のお見合い制度と同じですね。

    ふと思いました。
    成長期において、親や学校の先生や教育関係(塾やお稽古)以外のおじさんたちと関わりの少ない今の時代の子育ては、多くのモデルとなる大人たちの生き方を知ることなく成長してしまうこと。これも少なからず今の時代の引きこもりにも影響しているのかもしれません。
    いえいえ、もちろんその方達に口利きをしてもらうためではないですよ。
    働く大人たちは、どの業界で働いていてもそれぞれに誇りとプライドがあり、その人自身の魅力があるということ。そんな当たり前のことに気がつかずに成長しているのかもしれません。

  2. 【5706227】 投稿者: 納税の義務  (ID:VgjZnKX0XgQ) 投稿日時:2020年 01月 18日 10:12

    引きこもりに限らず、非正規労働者、独身独居者、母子家庭、病弱者等々生活保護予備軍と思われる方たちが増大すると想像しています。社会の安定のため、消費税の凍結はあり得ないでしょうね。

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