子供の成長が寂しい｜掲示板スレッド

読んでちょっぴり涙が出ました…

『空の巣症候群』というそうですね。
スレ主さんの今の状態。

私も少し似ています。
長女は社会人1年でとても仕事が忙しく、帰宅するのは夜遅くです。
次女はまだ中学生ですが、部活に忙しい毎日です。

私も、先日次女の受験に忙しくしていた頃が懐かしく、あんなに大変だった毎日なのに…と苦笑いしました。

まぁそれでもまだ中学生ですから、『ママ、ママ…』と甘えてくるのですが。
学校の合宿等で次女がいなくなると…
家事をしながら、早く帰ってこないかな〜と淋しくなってしまいます。

主人は、家庭想いで優しい人なので、不満はないのですが。
要は子供にあれこれ手を焼きながらでもかまえなくなりつつあるのが淋しいんでしょうね。
でも、そろそろ子離れの時期なんだと思います。

友人でも同じように感じてる人、結構いますね。
そんな友人と、新しい習い事を始めようと思っています。
あと、私はPTAの役員のお仕事でも頑張ってみようかな…と。

スレ主さんはそういう学校のお仕事関係も、終了されてしまったんですよね…
週1のお仕事を少し増やされたり、習い事を始めてみたり…外に出る機会を増やされてみたらいかがですか？

だって、
子供はもう絶対に小さくはならない(当たり前)んですもの。
私たちも前に進むしかありませんもんね。

私も、先輩のお母様に、こうやって乗り越えたというお話伺いたいです。

幼稚園児ぐらいのお子さんをみると、かわいいなって思います。
あのぐらいの頃は…なんて考えることもしばしば。

子どもたちは大学生になり、一段落ついた感じです。
我が家も娘がいるので、娘が結婚して出産するまでは
私も元気でいてあげたいと思っています。
母親の役って、その頃がピークのような気もするからです。

ダイエットを兼ねて健康のためにウォーキングや
塩分に気をつけたり、夫にも仕事に頑張ってもらわないといけないから
朝食の献立に力を入れてみたり…と楽しみながら過ごしています。

高校生がいらっしゃるなら、まだお弁当づくりがありますよね。
男の子は大学生になると、ラーメンや丼ものばかり外で食べるようですから、
寮に入るなら別ですが、食生活が偏ります。
今のうちに母の手料理を頑張っておくのはいいと思います。

上が大学生、下はこの春高校生になりました。二人とも自宅から通学ですし、女の子だからか大学生もいまだに時々私の弁当をお昼に持っていきたいといいます。だから朝の忙しさは変わらない。
でもやはり、最後の子どもが高校生になるとぐんとさびしくなるものですね。朝は７時前には全員が出かけていき、帰宅は高校生でも部活があると２０時過ぎ。
四月になってから、夕飯を子どもたちと一緒にしたのは１０回あるかないか？むしろ夫のほうが早い帰宅です。
小さいときは常に子どもたちのスケジュールに追い立てられて、気が付けば夜２０時過ぎ、さあ寝かせなくちゃという毎日でした。今のような生活を夢見ていたなあ。夕方買い物に出た商店街で、前後にお子さん、かごにはお買いもの品満載のガンバル自転車ママを見るにつけ、「ああ懐かしいな、気を付けてね」と思います。

この頃はサークルやゼミの流れで夕飯も外で済ませることが多くなった上の娘。もしかしたらもう、家族そろって夕飯の食卓を囲む機会はそう多くないのでしょう。
そう思ったら、伝えておかなければ、ということがいくつかあることに思い当たりました。
我が家なりの「家事心得」のようなものを一冊にまとめて用意しようと思っているところです。

巣立ちを間近に控えて羽ばたきの練習をしている雛を預かっているような感覚です。さびしいですけれど、うれしいことでもありますよね。

うちも一番下が高校生になりました。

私も子供が家にいる時間が少なくなり、寂しいですよ。
子供は明るい広い世界に羽ばたこうとしていますね。

今思っていることは、
やっぱり食事作り！

当面これを一番に頑張っていこうと思っています。

お弁当を作ってあげること、
エネルギーの源である毎日の食事をきちっと食べさせてあげること、
ができるのはあと数年です。

問題は子供が高校卒業後です。
心にぽっかり穴があいてしまいそう。

私もこのスレッドの皆さんのコメント、楽しみにしていますよ。

単身赴任の夫は子供が巣立つ前にもどってくるのでしょうか？
さみしいなら、赴任先に一緒に住めばいかがでしょうか。
だれでも、いまは核家族なので　老後は夫婦のみの生活になります。
うちは3人こどもがいて上は大学生（留学中）と就職なのでもう家にはいません。
末っ子は現在高校生でまだ手がかかりますが、私が元気なうちに早く巣立ってほしいと思っています。
3人分の子育てで疲れ果ててます。
小学校お受験→中学受験→大学受験→留学等にふりまわされ→ようやく就職
末っ子が巣立つのが楽しみな私は薄情なんでしょうか・・・
老後はのんびり夫婦で子供抜きで、まったりすのがユメです。

下宿生の息子。もともと私とはぶつかってばかりで本人も家を出たくて仕方なかったようなので出ていった春はもう、清々した思いと心配事ばかり。
最初のうちこそ週に一度か二度ラインで連絡しあったけど、そこからはほとんど音沙汰なし。
夏休みや年末に突然帰ってきてまたとんぼ返り。
この春に一週間程度帰省したときに、なんか変わったなと。

表情も話す内容も、学生生活が充実している様子がよくわかる。トラブルもいっぱいあったのに、親に頼らず自分なりに解決して、それを笑いながら話す息子はもう毒吐くガキじゃなくなった気がする。

回りの人達に感謝しながら、自宅にいたらできない経験をして成長して行くんだなと思うと、多少寂しくても親として本当に良かったと思うこの頃です。

子供って、家族って、一緒に暮らすことだけが大事じゃない。そばにいたらつい手を貸してしまうけど、息子は家を出てからのほうが家族に優しくなったと感じる。きっと口にはしないけど大変だったから親に対しての気持ちも変わったのかも。

寂しい気持ちもわかるけど、角度を変えて考えると幸せに思うこともあると思う。
巣立つ方の子供も、母親が寂しい寂しいと嘆かれるのってどうかな。
私は息子たちには、親の事など心配しないで思い切り自分の道を行けって言いたい。

お幸せな奥様ですね。
で、ご主人は？

ほとんどの書き込みは女性だと思うのですが、
ご主人が仕事をがんばっているから今の生活があるんじゃないんですか。

いいかげん子離れしたらどうですか。