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【4939109】大学生の引きこもり

投稿者: ユーリ   (ID:HEa0XmEU4VU) 投稿日時:2018年 03月 23日 08:07

件名通りです。第一志望の学校に受かったものの
人間関係につまずき学校に行けなくなり留年しました。何とか学校に行こうはするものの体調がすぐれず休学しました。もともと活発な子でしたので診療内科に通い少し休めばまた元気になると思っていましたが、復学→体調不良→休学、、、を繰り返し多留年となってしまいました。大学に進学した歳下のいとこが自分より先に就職、社会人となったことも本人にとって劣等感を増幅させたようです。大学を卒業したい意思はあるものの通えないなら無駄なことではないかと悩んでいます。

先日ちょっとした集まりの中で我が子のような引きこもりについての話を耳にしてしまいました。(我が子のことは皆知りません)
そういう子が立ち直ったという話しは聞いたことがない、甘えてる、親にも原因がある、そういう弱い人間は会社にいらない、就職しても続かない、周りも気を使う、子供の結婚相手にそういう兄弟、姉妹があれば反対する等々。建前では一応気遣うけど本音は違うと。
ああ、そうか、そうなんだ。皆そう思ってるのか、いや自分も皆と同じ側の人間ならそう思うのかもしれないと落ち込んでしまいました。
周囲のお子さんの楽しそうな学生生活だったり、留学したり資格試験に挑戦したり、就職が決まった、家を出て自活したとか頑張っている話を聞くにつれてみじめで素直に喜んであげられない自分がいます。
嫉妬で嫌な顔をしているかもしれない。

いつもこの先はどうなるんだろうと不安でいっぱいです。周囲の本音を聞いてから物事を悪い方にしか考えられなくなっています。
身内にも本人、親とも考えが甘いと叱責されます。医療機関は焦らず様子を見ましょうと言われるだけで解決の糸口が見つけられません。。
どこにも気持ちの持って行き場がなくてここで愚痴を吐かせてもらいました。

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  1. 【4940001】 投稿者: いつかは光が見える  (ID:loVPTfTTLKg) 投稿日時:2018年 03月 23日 22:08

    春は、比べるつもりがなくても他所のご家庭の状況が風の知らせで届いたりして、辛い季節ですね。口にださなくとも、内心モヤモヤしているご家庭は他にもあると思います。きっとスレ主さんだけじゃないですよ。

    うつ病なのか双極性障害なのか、投薬が必要なのかカウンセリングがいいのか、環境に問題があるのか、かかりつけ医でもない我々にはわかりません。
    しかし、原因がわからなくても、どんな場合にでも良い影響があるだろうことなら、少しはアドバイスできるかと思います。

    まずは規則正しい生活習慣を守ること。朝起きて夜は眠る、学校に行かない日は崩れがちでしょうからご家族でリズムを作ってあげて下さい。
    そして、プラス思考でポジティブな言葉がけをすること。当事者であるご本人は今はできなくても、周りから前向きな言葉をかけられると、少しずつでも良い方向に向いてくると思います。これまで仲間の中心にいるような日向を歩んで来たお子さんだったからこそ、ご本人が一番辛いと思います。自分を責めず自己肯定感が持てるよう、些細なことでも認めてあげて下さい。
    あとは、人生の大きな決断はなるべく先送りにすること。もちろん、ご本人から心機一転して進路を変えたいというのなら良いのですが、ご家族から決断の期限を迫る、焦らせるようなことがないように心掛けると良いと思います。親心として、そっと専門学校や資格取得の道を勧めずにはいられないかとお察しします。でも、その選択は本人のペースに任せることが肝要かと思います。

    部屋のカーテンを日中も締め切り、食事も家族と食卓を囲めず自室でしか取れないというような引きこもっではなく、アルバイトや小旅行をするエネルギーはあるようなので、ご本人が試行錯誤している真っ最中だと思います。

    何年も見守るしかないご家族の心境は察して余りあります。どうぞ、お母さまもご自身が楽しめる時間も作り、心の余裕や笑顔がなくなることがないようご自愛下さいね。

  2. 【4940147】 投稿者: ユーリ  (ID:7wfGhB5qWxo) 投稿日時:2018年 03月 24日 00:18

    優しいアドバイスをたくさんありがとうございました。あの日あの集まりに行かなければよかったとずっと心がざわついて苦しくて。
    でもここで愚痴を吐き出させてもらって少しだけ気持ちが和らぎました。何年かかるかわかりませんが良い報告ができるよう努力したいと思います。

  3. 【4941369】 投稿者: 本当はすごい辛い  (ID:X.XwXjwt4iY) 投稿日時:2018年 03月 25日 00:05

    スレ主さんのお気持ち痛いほどわかります。
    うちの娘なんか、小学校高学年から不登校ぎみです。
    兄の病気とそれに伴う(たぶん)いじめなどが原因です。

    私立中学校を受験して、なんとかお情けで入学出来たのですが、ここでもいじめなどで行けないので半年で辞めました・・・
    公立中学校に転校して、知っているお友達がたくさんいたのですが、不登校。
    某通信制高校に入学したのですが、ここも合わなくて泣いてしまい辞めました。
    兄が卒業した別の通信制高校に転校しました。

    うつ病なので、公立中学校のときに通っていた児童精神科の病棟に入院しました。
    院内学級もまともに出席できず、よくならず退院しました。軽度知的障害と言われました。
    小学生のときから抗うつ薬なんて飲んでいるのですから、無理もありません・・・

    私は、本当なら泣きわめきたいです。
    私も薬を服用しているので、感情が抑えられているんでしょう。泣けないんです。

    普通の女子高生が、お友達としゃべったりはつらつとしているのを見るたびに心臓が苦しくなります・・・

  4. 【4941497】 投稿者: うん  (ID:0wPbs484gJ2) 投稿日時:2018年 03月 25日 05:52

    素人の意見ですみませんがいつも思ってる事を。

    もちろん、具体的な病気が原因だったり、
    鬱になる大きな原因があったりして引きこもりになることもあるし、
    小中学生であれば理不尽なイジメが原因という事もあるでしょう。
    親の行動に問題がケースもあると思います。
    そういう原因があるならそれを探して解決する事も必要でしょう。

    しかし、一通りそうした事を振り返ってみて大きな原因が見当たらない
    なら、その子は元々生きる力が弱い子なのではないですか。
    同じ年の他の子が元気に学校に行ってようが働いていようが、
    生きる力が弱い子には同じ事ができないんですよ。
    誰が悪い訳でもなくて、そういう子に生まれたのだと思います。
    我が子はかわいいから認めたくない気持ちはわかりますが、
    どこかの時点でそれは認めなきゃいけないんだと思います。

    私は小学校の頃によく泣く子だったので、
    その度に同級生のみんなが
    「泣かないで元気だしなよ」
    と心配してくれて心苦しく思っていたのですが、
    あるときイギリスから転校してきた子が
    「◯◯(私)は涙が出やすい子だから放っておけば大丈夫だよ」
    と言ってくれ、私はその言葉に凄く共感しました。
    でも優しい同級生たちは
    「そんな事言ったら◯◯が可哀想だよ!」
    とその転校生に全力で反論したんです。
    どちらの気持ちもありがたかったですが、
    他の子との違いが重大な時にはどこかの時点で
    違いを受け入れる事が大事なのではないかと感じます。

  5. 【4942692】 投稿者: ユーリ  (ID:HEa0XmEU4VU) 投稿日時:2018年 03月 26日 07:46

    生きる力の弱い子、その通りだと思います。
    たとえ学校を卒業できたとしても明らかに周囲より不利な条件で就活などきっと無理でしょう。圧迫面接などされたらまた壊れてしまうのではないか。
    本当は私自身がこの子を丸ごと受け止めないといけないことはわかっているのです。
    でも心のどこかでいつか変わってくれるかも、変わってほしい、遠回りしても立派に社会に出て行くお子さんたちに並んで欲しいと願ってしまう愚かな母です。生きていてくれるだけでいいとは思えないのです。

    私自身のコンプレックスもあるのだと思います。片親でしたし早くに亡くなってしまったので経済的な理由で進学もできませんでした。でも資格を取り、人一倍努力してきました。夫と出会い社会的、経済的に安定した生活をおくることができるようになり、子供に私のような思いをさせたくないさせてはならないと頑張ってきました。義理の両親に対しての意地もあったのかもしれません。きっと私と夫が一緒にならなければと思っていることでしょう。
    毒親ですね。皆さんの意見を聞いて少しずつ自分の気持ちが整理できてきました。自分自身を見つめ直すところから始めてみたいと思います。

  6. 【4943109】 投稿者: さくらさくら  (ID:VyZ43ogrFOY) 投稿日時:2018年 03月 26日 14:36

    今から30年前、当時大学生だった私も引きこもりとまではいかないけど不登校になりました。
    仲良くしていた友人が離れていったという、今から思えば些細な事なのですが、
    ある日心の中の何かがプツっと切れてしまい、突然大学に行けなくなりました。
    当時は一人暮らしで、親は知る由もなく、仕送りを続けてもらっていましたが、
    年度末に留年の通知が実家に届き仕方なく帰省しました。

    留年率の高い学部だったので、親は単に怠けて単位が取れなかったと思っていたようで、
    ちんぷんかんぷんな親の説教に辟易しましたが、じっと聞くしかなかったです。
    今にして思えば親の言うことも当たり前と分かるのですが、
    「私の苦しみなんか全然知らないくせに」と心の中で叫んでいました。

    同学年の友人がいない中、一人で講義に出て、厳しい環境でしたが何とか卒業出来ました。
    親の干渉がなく、自分で考えて行動したというのが大きかったです。
    留年から卒業まで親からは連絡は一度もなかったと記憶しています。

    息子さんは親御さんの顔色をうかがっていないですか?
    心配は伝わるものです。そして自分のことを買い被ったり、反対にダメな子と烙印を押されたり敏感に感じ取っています。
    当時の私がそうでした。
    実家にいると息が詰まっていたかもしれません。

    ただの体験談ですが参考になればと思います。
    どうぞ良い方向に進むよう祈っております。

  7. 【4943224】 投稿者: ふむ  (ID:cnj0lqbxa1s) 投稿日時:2018年 03月 26日 16:26

    ふふふ・・・親をみれば子がわかる・・因果応報なるほど。

  8. 【4943386】 投稿者: 育児の百科  (ID:50mNScZhvUw) 投稿日時:2018年 03月 26日 19:45

    昔々息子が乳児の頃に、神経質で虚弱、言葉も遅いので何かの障害があるのでは、と、職場の先輩からお下がりでいただいた松田道雄先生の育児の百科を読み漁りました。

    その時「そういう子が社会を豊かにする」と書いてあって救われました。
    私の心配は杞憂で、普通の平凡な子に育ちましたが、世の中全員生きる力に満ちていたら、立ち止まる事が許されない社会になってしまいませんか?

    今の社会は、いろいろな特性のある先人達が試行錯誤しながら作り上げてきたものです。
    甘えるときは甘える、元気な時は誰かの力になる。生きているからこそできることです。

    お母様もおつかれだと思います。桜を観ながら、ゆっくり疲れを癒してくださいね。

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