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投稿者: 平凡一直線 (ID:W1hf31CVhHI) 投稿日時:2018年 08月 10日 09:02
伸びしろって意識したことありますか?
我が家には、高校1年の息子がいるのですが、通知表の評定が思ったより高くて驚きました。
理由は体育が好成績だったことが寄与したのですが、本人はスポーツ嫌いで文化部一筋です。
これといった運動といえば、小学校時代の水泳位です。たったの2年だけです。
ただし、運動能力テストは中学からAランクです。
もしかしたら、進学校に行かずに、スポーツ推薦という手があったのかと思ったリします。
なんにもしないのに、好成績の体育と、それなりに勉強しないと維持できないその他の教科。
勉強では伸びしろがないのかなぁと不安です。
皆さんは、伸びしろって意識するのでしょうか?
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【5080985】 投稿者: 伸びしろって言い訳 (ID:LY./NroZf6Y) 投稿日時:2018年 08月 10日 09:29
「伸びしろ」ってよく聞くけど、今は本気でやってないけどやればできるって期待(言い訳)でしかないですよね?
やって無いからこその「伸びしろ」であって、やったから伸びるかはやらなきゃ分からない。
「伸びしろ」を意識するって、やらないのに期待だけするってのと同じだと思います。 -
【5081003】 投稿者: 適性 (ID:bv2DUmAj0kY) 投稿日時:2018年 08月 10日 09:47
「伸びしろ」というよりも、「適性があるかないか」の問題でしょう。
アスリート的な才能があって、スポーツに適性があれば、何もしなくても高校の体育の成績ぐらいなら、トップになるでしょう。
ただし、そこから何かのスポーツをやって、地区大会、全国大会などに進んでいくと周囲もそういう適性がある子ばかりになるので、その中で結果を出すにはトレーニングも必要になります。
勉強にしても適性の問題は大きいですね。
適性がなければ、どんなに頑張って勉強しても、学校内の順位すらあがりません。
適性があれば、学校レベルの試験ぐらいなら、家庭学習をせず、授業中の勉強だけでトップが取れたりします。
林修氏に言わせると、「勝てる場所で誰よりも努力すること」が成功への近道だと。
「勝てる場所」=「適性があるもの」です。
しかし、現実的には勉強は勝てる場所はないのに、そこで誰よりも努力させられている(している)子がいます。
なかなか難しい問題だと思います。 -
【5081009】 投稿者: りん (ID:yl7M6aiVFFU) 投稿日時:2018年 08月 10日 09:55
伸びしろって言い訳さんの仰ること、もっともです。
ただし、本人が本気でやり始めるとものすごく伸びます。頑張ってやってきて偏差値65の子が70に上げるより最低限の勉強しかしてこなかった偏差値45の子が65に上げる事の方が楽かもしれません(当然個人によると思いますが)。
学校の定期テストの勉強すらろくにしなかったうちの子供とその友人ですが(類は友を呼ぶというのでしょうか…)、高2の終わりから受験勉強を始め二人とも偏差値20〜25ほど上げて東京一工のいずれかに合格しました。
伸びしろの長さは人それぞれでも皆んな持っているのだと思います。やる気になるかならないかそれだけだと思います。やる気にならなければ無いのと同じ、ただの言い訳ですね。
スレ主さまの息子さんはまだ高1とのこと、何かのきっかけでやる気スイッチが入ると良いですね。 -
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【5081018】 投稿者: 幻でした (ID:Xe/DcSaZDdM) 投稿日時:2018年 08月 10日 10:06
小学生の頃は、伸びしろを信じていました。
超難関校に進学し、努力ではどうにもならない差を思い知ったようです。
最近は東大にこだわらず、期待せず、ありのままを受け入れています。 -
【5081022】 投稿者: スポーツテストって (ID:LDElbTxPMsE) 投稿日時:2018年 08月 10日 10:11
ランク何個あるんですか?
Aが最高なら、スポーツ推薦だとAの子達ばかりの中での闘いになるのでは。
スポーツテストはまたちょっと違うかも知れませんが、運動神経が普通かちょっといいくらいでも、進学校の中だと体育できる方になったりしますよ。
地元の何処でも徒歩か自転車で移動する野生児の様な子達の脚の速いコト、速い事。スポーツ推薦って、こういう子達の中で闘うのですよね? -
【5081027】 投稿者: 慰め (ID:2X4xJozEbjE) 投稿日時:2018年 08月 10日 10:15
伸びしろはできない子に対する慰めの言葉。
やればできる子と同じ。
やればできる子はやらないから結局できない子。
伸びしろがあるとは上位と開きがあると言われてますから、あまり褒められたことではないですよね。 -
【5081043】 投稿者: にわか雨 (ID:DD8eSGKLUvs) 投稿日時:2018年 08月 10日 10:31
私が子どもに対して、伸びしろというものを感じたのは、恥ずかしながら
浪人の為、予備校に通い始めたときです。
現役の時は、受験した国立大学医学部と私立大学医学部、全部落ちました。
その後、予備校に行き、最初の保護者面談の時に、進路指導の先生から
「伸びしろのあるお子さんですから、見守ってあげてください」と言われました。
理由を聞くと、「浪人しても伸びにくい国語や数学は、十分に力があるのに、
暗記科目に近い化学と物理が壊滅的。あとは英語の単語力。これは時間切れで浪人になった可能性が高い。だから伸びしろがあると思いました」と言われました。
その言葉通り、秋頃にはぐんぐん化学と物理が伸び、あっという間に現役時代の志望校の偏差値を超え、現役の頃には考えもしなかった国立大学医学部に合格しました。
中学受験の頃は、伸びしろがあるかないか、は、半分言い訳だと思ってました。
やればできるんだけど、やらないからそのぶんが伸びしろって、それが実力でしょと思っていました。
しかし、そこそこ成長した子どもが、時間限定一年間で結果をださないといけないときに言う伸びしろというものは、案外意味があるのかもと思います。もちろん、その伸びしろを実力に変えられるかどうかは、本人のやる気次第ではありますが。
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