婚活市場の現実について｜掲示板スレッド

都内勤務、隣県在住です。
都内の方が明らかに結婚を控える人、しない人が多い気がします。40〜50代然りです。
特にやはり、親元の女性ですね。
親元に居れば安全でもあり、
女性差別や偏見、急病の危機や貧困の杞憂からも自由ですし
夫のDVの心配も、
子供を持ち行動の自由を奪われる心配も無いとなれば 当然、そちらを選ぶ方も多いでしょう。
もともと、少子化で 女子もご長女が殆どでしょうから、責任感で余計に親から離れ辛い。

未婚率が高いのは、ニーズの問題ですから、最終的にはどうでもいいかな。
問題は、出生率の低下でしょう。

極端な話、未婚率はもっと上がってもいいのです。
夫婦になった２人が、平均２、３人の子供を作るようになれば、国は亡びません。

夫婦になっても（なれても）、子供を欲しがらない、子供を作れない、そちらの問題が大きいですよ。
ひろゆき氏が言っていたように、子供が一人生まれたらお祝い金を１０００万円ずつ渡せば、少子化は解消されるでしょう。
そのぐらい思い切った政策が必要かと思います。

正直なところ、出生率さえ上がれば、未婚の問題はどうでもいいことです。個人の趣味のような問題ですから。

育休を連続してとり続けたキャスターが先日ネットで非難されていましたよね。ずうずうしいと。職場でも　また育休？！また　時短？！と針のむしろでしょう。それでは二人目は生めません。

二人目生んで　育休とって偉い。私たちの老後の年金払ってくれる次世代の子供達のためなら喜んで育休時短の働くママの穴埋めします。男性も長期育休を義務化して（もちろん母親と交代制　二人同時は意味がない）子育て参加。子供なしの人が　転勤を引き受け残業を引き受け 　子供なしの人は昇進の資格なし　税金も優遇などありとあらゆる手段をとらないと手遅れになるよねーー

これ検索すると数字が出てきます。

２０１９年　４月出生数　so net　で検索してみてください。

２０１９年１〜４月出生数が前年度同月比ですでに２０，０００人減です。

つまり２０１９年出生数は前年度よりもおそらく３５，０００〜４０，０００人少ないのです。驚きました。この減り方に。

この調子でいくと、２０３０年の出生数は６０万人ぐらいになりそうです。
下手すればこれ以下です。今年成人した子供は１２０万人です。半減ですね。

あと、多分ですが、この男の子供を産みたい！！！　と思わせてくれるような男性が少ないんだと思うなあ。

ネットで非難された方はお子さん4人で7年間出産休暇、育児休暇を続けた末の退職だったから非難されたのでは？
常識のある人はこんなことはしません。
育児休暇は復職前提のものですよね？

最新でも1.94ありますし40年以上前からさほど変わらず結婚すれば平均2人産んでますから、やはり未婚率を減らさない限り少子化は止められないでしょう。