子供の結婚反対して破談にしたことありますか?｜掲示板スレッド

名前だしたら削除されそうだもの。参議院選挙どこに投票する?

とか、学会さんは日曜朝集会でしたよね、
結納日曜朝にする?

うちのお向かいの学会さんは学会新聞に読売新聞も取ってました。娘さん二人は学会中高大卒。上は50過ぎの独身、下は結婚してお子さんもいるらしいけど、
帰省してるとこ見たことない(20年住んでるけど)
お姑さんと同居しているらしく、学会母姉と縁切ったのかも。

上の方が学会さんと書いてらしたので。ごめんなさい。

確かに。うちの子も今月学会に行きましたわ。

⚪⚪宗だとはっきりおっしゃるので、⚪とは違いますよね？
1200キロも離れた地ですので何かと心配で。杞憂に過ぎないといいのだけど。

仰有る通りと思います。

一方で伯母の例のような毒父の話はちらほら聞きます。
極めて優秀なお嬢様の就職を妨害して専業主婦になることを強請しようとした財界人。東大卒は嫁入り道具以上の何者でもない、と公言していました。
東大教授を中心とする同窓の一団がうまく立ち回り、彼女のキャリアを切らせず、お父様の死後に彼女を相当のポストに押上げました。それほど優秀で、今はある学問分野の日本の指導者です。

医療がすべて、世の中には医療系と貧乏人の二通りしかいない、といつも言っていた親戚の歯科医、お嬢様が私立御三家医学部に合格した途端に、女には医者はできない、学費は出さん、と暴れだしました。
医師に対するコンピレックスをバネに頑張って来られたのでしょうけれど、自分の娘に嫉妬するのはいただけないですね。裕福なお宅なのでお母様の資産から学費を出されたそうです。

一方、男親でも女親でも、子供の結婚に消極的に反対しぐずぐず言い続けるひとは非常に多いと感じています。世間体もあり周囲には早く結婚して欲しいと言い続けますが、深層心理でいつまでも自分のそばに置きたいと思っていて、自分で気づいていない。

相手の親が貧乏シングルマザーは無理だし、兄弟に障がい者がいたら子供に面倒がまわって来るのでは？と思うから、申し訳ないけど、ご縁がないように願うわ。
遺伝と言えば！色盲よね。女の子には遺伝しないっていうけど、向こうから申請してくれないと聞けないことばっかりよね。
若年性のがんだって、代々あるっていうよね。

皆さんが避ける宗教では、修学旅行でも神社仏閣に行けないと聞きます。

実際、受験の際に、合格祈願に一緒に行こうと誘って、図らずもわかった事があります。(断る理由がなんだか不自然)

結納が近いなら、縁結びの東京大神宮にデートに誘うとか、都内なら巣鴨や高尾山など神社仏閣がセットの観光地に行くとか、結婚式は〇〇教会にしよう、〇〇神社にしよう、と話せばわかると思いますよ。

まあ結婚となると、きれいごとだけでは済まされないですから、皆さんアレコレ口を挟みたくなる気持ちはわかります。

経済的に苦しいひとり親家庭か、、、死別ならば致し方ないけれど、おそらく死別であれば生命保険や預貯金、遺族年金などその他諸々ある程度以上の経済的ゆとりはあるような気がします。
そうなるとやはり離婚家庭になりますよね。でも　離婚家庭でも経済的に問題のないご家庭もありますしね（数的には少ないとは思いますが）。

もう一つ、兄弟が多く、最後に生まれた子はまだ小さいケースも難しいと思っています。年齢差が一番上と一番下がうんと離れているケースはご兄弟でその一番幼いお子さんを面倒みることが出てくると思っています。これもケースバイケースですが。


結婚は超現実の生活が待っているので、なるべく何も障害になるのののない方を選びたいのはわかります。きれいごとじゃないですから。。。

好きだけではやっていけないですからね、結婚は。

円満な結婚に必要なものって、お相手の誠実な人柄、勤勉さ、優しさ、思いやり、ある程度以上の経済力、お相手の親兄弟の円満な人柄、お相手の親御さんが経済的に自立していることなど、これらすべてがまんべんなく揃ってやっとうまくいくのかなと思っています。これらどれかが欠けてもうまくいかないんだろうと思いますね。そうなるとハードルが高いか。。。。

ずっとずっと昔に両親に彼と彼の身内が高卒だという点で大反対されて
結婚を諦めたことがあります。お互い未練未練でなかなか切れず
大恋愛だったな、と自分でも思います。

今、結婚し子供をほぼ育て上げて思うのは、あの時反対してくれて結婚を
止めてくれてありがとう、ということです。
学歴で人を判断するなんて、と当時は散々親に反論しました。
でも両親は恋愛に目が眩んでいる私の深いところにある本音や考え方に
気が付いていて、大反対したのだと今なら分かります。

私自身に根強い学歴志向があり（私は旧帝）そのうち彼や
彼の両親を見下す気持ちが必ず生まれたはず。子育ての度に彼と意見が
食い違い、子供は優秀に育てたいと譲らず、子どもの出来が悪いのは
彼のせいだ、と責めたはず。
主人が高卒ということに根強いコンプレックスを勝手にもったはず。

両親が反対したのは、学歴で彼や彼の身内を判断したのではなく
学歴とか優秀という縛りから絶対に逃れられない私の価値観や生き方を
見抜いて反対していたのだ、ということです。

もう誰とも恋愛も結婚もできない、と失意のどん底でしたが２年後に
大学の同級生と再会して半年後には結婚しました。
子ども達はみんな大学生ですが親以上に優秀に育ってくれてとても誇らしく、
誇らしい気持ちになる度にいかに自分が見栄っ張りか
思い知らされます。そんな点は親に似ず子供たちは伸び伸びとしていますが。
そんな私のことを主人がよく理解してくれて子供を優秀に
でも伸び伸びと育てるように仕向けてくれたと感謝しています。

ああ自慢になってしまいました。
若い頃は自分がこういう見栄っ張りで自慢気な性格だと分かっていなかった。
分かっていてもうまく隠せる、折り合いをつけて上手にやってみせる、
彼と一緒なら幸せになってみせる、と傲慢にも思っていました。
自分自身が一番変えられないのに恐ろしいことです。

若気さまの書いてある内容を読ませていただいて思ったことは、やはり結婚は同等レベルが一番無理がなく円満なのかな、とも思えてきました。
でも必ずしもではないですよね。

世の中の円満夫婦を見渡すと、才能、経済力と美貌の交換で成立しているご夫婦もあれば（とても円満）、同等レベルの頭脳、育ちで結婚してもうまくいかないところもあります。

そう思うと、必ずしもではないとは思いますが、長い長い人生を考えると、やはり似た者同士が一番無理がないのかもしれませんね。

でも　学歴だけは、本人の責任ではなく、生まれ育った家庭環境に左右される部分も大きいので、一概に本人だけの責任だとは言えないところも難しいですよね。

同等婚が必ずしも円満ではないわけで、同等だからこそぶつかる面もあるわけですし、男女ですから相性やその他諸々のことも含まれますし。

結婚したい相手と結婚できることが一番の幸せですが、これもま〜　エデュを見ている限りではなっかなかむずかしそうですよね。

そもそも結婚に辿りつける人が激減するような気がしています。


時間のある学生時代に出会っておくことも大切なのだと痛感しています。
学生時代はお互いに素の姿を見ていることと、まだ何ものでもないうちに出会うことでその人のバックグラウンドを好きになるのではなくて、その人を好きになっていることが一番いいなあ〜と思う点ですね。
純粋な好きっていうのかな。。。