子供の結婚反対して破談にしたことありますか?｜掲示板スレッド

挙式３ヶ月前に彼の母親が脳梗塞で倒れ、寝たきりに。婚約破棄、寿退社決まっていたので退職。本人は結婚したかったけど実母が猛反対。

新婚生活即介護させたくなかったのでしょう。

なんだかそれはお気の毒、男女双方にとって。

私が女性側の母親だったら、結婚はしばらく延期を提案しますよ。
お母様のお体が落ち着いてから結婚したらってすすめると思う。

ちなみに女性はその後ご結婚されたのでしょうか？

私の54歳になった医師である兄が大学入学当初から沢口靖子さん似のかなり美人だった女性と8年付き合っていました。
その当時の彼女の家が私の実家とは学歴的にも経済的にもかなりの格差があり、その美人の彼女との結婚を親が執拗に反対したことにより兄は別れ、その後お見合いで割と資産家家庭出身の今の奥さんと結婚をし、今3人の子どもさんがいます。

兄は、その8年付き合っていた彼女のことが相当好きだったようで、今でも奥さんのことは好きになれないと話しています。

しかし、奥さんの知力がある程度釣り合っているのが良いのか、子どもさん達はかなり優秀です。
一番上の子は大阪大学の医学部へ、二番目のお子さんも筑波大学の医学部へ入学しています。三番目の子は一番勉強が出来るので東大理三を狙えると言っています。

今、兄は
「奥さんのことは恋愛感情という部分では元カノのような感情は持てないが、奥様の実家の経済的援助を一切する必要性もなく、子ども達を安心して任せられるので、家庭を作るためにはとても良い人生選択が出来たと親に感謝している。」と言っています。

反対に親の反対を押し切って大恋愛の末結婚した妹は、稼ぎの少ないイケメンの夫とあと少ししたら離婚をするそうです。

こういう例もあります。

阪大、筑波、東大が本当なら身ばれしちゃうよ。
沢口さん似で医師と付き合っていた人知っているけど、まさかその方の元彼の話？

私の知り合い医師は
学生時代にひとめぼれした文系単科大学卒の女性と結婚。こどもは二人とも難関国医。

大学医学部の先生かつ資産家のお嬢さんと見合い結婚した人も、お子さんは優秀。

悩ましいですね。

なんだか切ないですね。。。お兄様のお話。

１８歳〜　８年間ですか、、長いですね。余程相性が良くないと８年間も交際できないですよ。おそらく人生の中で一番好きだった女性じゃないのかな。。。切ないなあ。

お兄様は医師で経済的にも問題がなかったでしょうから、その沢口靖子似の女性と結婚させてあげたかったですね。きっと幸せだっただろうな。

一つ疑問なのは、その沢口さん似の女性のご実家は、結婚後に経済的援助を必要とするようなご家庭だったのでしょうか？　それであれば親御さんの心配も納得できます。どんなに二人がうまくいっていても、結婚後に何十年に渡って経済的援助をするようであれば夫婦関係破綻しかねないです。

なんだかこのスレを読んでいて考えさせられてしまいましたね。

結果　お兄様は三人の優秀なお子様たちに恵まれ、家庭円満、良妻賢母を持ち何の不自由もない、でも大事な好き、愛情が妻に湧かない（もちろん夫婦愛、家族愛的な愛情はあるのでしょうが）。

おそらく一生涯お兄様はその沢口さん似の女性のことを引きずっていきていくのでしょうかね、、なんだかそれも辛いなあ。。。

ここを読んでいて思いましたね、我が子たちの結婚相手は本人に選ばせることと、反対はしないということ。

本人にすべて任せる、委ねるというのが一番の幸せなのかもしれないですね。
そうしないと後悔がずっとついてまわりそうですね。

なんだかな、、、、

結婚ぐらい自分の好きな人とさせて上げた方がいいと思った。

研修医の娘、レストランの調理人と3年ほどお付き合いしています。最近になって、自閉症のお兄様がいらっしゃる聞かされました。
自分の仕事に誇りを持ち「医師の」では無く、ひとりの人として接してくれることがリラックスできると言います。結婚の話はまだないようです。
学歴、職業、年収などの格差にモヤモヤします。
反対すると頑なになるという友人のアドバイスに従い静観しています。

別れさせたとして、何年後かにその彼が有名シェフ、レストランオーナーになっていたりしてね。

男性の職業がきにいらないと、こどももいた娘さんの家庭を壊した親御さんもいたっけ。
二度目は親の願い通りの人と結婚したけど、こんどは性格が合わすに離婚。
あんなに嫌われていた最初のご主人は、離婚後奮起して起こした事業が成功しているみたい。

>結婚ぐらい自分の好きな人とさせて上げた方がいいと思った

正論ですが、いざその立場になると複雑なんです。
結局は親のエゴなのか、本当に我が子の幸せを願うからなのかの線引きが曖昧。

＞学歴、職業、年収などの格差にモヤモヤします。
反対すると頑なになるという友人のアドバイスに従い静観しています

ここまで手塩にかけて育てて来たのに、という思いと、
人生の先輩として将来に暗雲が見え隠れする結婚を喜べない。
好きだという感情はいっときのものであると知っているから、
だけど本当に好きな人と結婚することが一番だともわかっている。

姉は「自分が娘の結婚に反対するなんて夢にも思ってなかった」と。
気づかないうちに自分は娘がこんな人と結婚して、という理想図を描いていたんだと言っていました。
どんな相手でも本人が好きならというのは、根本に「我が子が反対するような人を選ぶはずがない」という気持ちがあるのかもしれません。