結婚相手にどこまで聞きますか?｜掲示板スレッド

理系大学院の奨学金問題は学部生とは別問題ということで。子供も全額免除していただき助かりました。経済的には困っていませんし、免除されなければ卒業後すぐに親が払う算段もしておりましたが、唸るほどお金があるわけでもないので免除制度は有り難かったです。

子供は私大でしたので学費１５０万／年。我が家は自宅通学なので問題ありませんでしたが、地方から進学したら仕送りがプラスされるわけで、子供が複数いたら我が家も奨学金に頼らざるを得なかっかもとは思います。

もちろんお相手の家計も気になりますが、やはり一番はお人柄ですね。ここはクリアしていて、優しくてイケメン、ご両親も良い人そう、お金の心配もないけれど、メンタル弱い彼氏。娘もやや不安はあるようです。

普通に最初から大学にいった人だと、友人にも大卒しかいないのではないかしら。
私も考えてみたけど、短大卒と分かっている友人っていないのです。
ママ友とか社会に出てからの友人は学歴など聞かないので、短大の方も当然いるだろうけど、分かりません。

しかし、いつ知り合った人でも長く仲良くしている友人は、
後に知ることになるのだが、みんな四大卒だし、
年を取るに従って世間は狭くなってるような感覚がある。
私はこどもの結婚相手には共通項は求めません。
できれば外国人がいいです。

同じクラスから四大へも短大へも行く人がいるような高校も、年代と偏差値によってはありますから。
皆が皆、あなたの通ったような偏差値の高い高校に行っていたわけではありません。
何だか、短大卒の母親はどうでしょうさんみたい（「私はそういう環境」）な方が多いですね。

首都圏でも五十代の女性で進学校から大学受験した人であれば、高校時代の同級生には短大に進学した人もいるはずですし、高校卒業後に銀行などへ就職した友人もいると思います。まだ女子の事務職で高卒採用もあった時代です。

みどりさんも短大卒の母親はどうですかさんも、大学付属からそのまま内部進学されたのではないでしょうか。東女には付属校はないので、短大卒の母親はどうですかさんは、実は下から日女の方かなと思いました。でしたら、当時の女子の進路状況をご存知ないのも納得できます。

男女雇用機会均等法が施行されたのが昭和61年。
それまでは求人は男女別でした。
今56、57歳の人は初めて「大卒男子20人大卒女子0人」から「大卒男女20人」の募集を経験しました。でも中身は「大卒男子20人大卒女子0人」が圧倒的だったのです。
そこから徐々に大卒女子も採用されるようになってきました。
男尊女卑云々の前に「大卒女子は就職できない」という現実があったのです。
偏差値の高い高校からでも短大を選ぶ人はそれなりに多かったのは、事実です。
50歳代でも前半の方と後半の方では全く社会環境が違っていたと思います。

息子は社会人になりましたが、学生時代の同級生と付き合っています。
付き合って１年以内には、親の職業・出身地・出身校、兄弟のこと、祖父母の職業・一部祖父同士の出身校などについては情報を交わし合っているようです。
彼女側のお母さんが聞いてくるように言ったのかもしれない（笑）
都合の悪いところは適当にオブラートに包み、良いところだけ自慢しあっているようでもあります。（出来の良い親戚の話だけするような感じでしょうか）
結婚したら親族に一人やふたり問題のある人はいるのが普通でしょうから、あまり深掘りしないほうが良いかもしれません。

まあ、そうですね。
高卒とか大卒とか関係なく、社会に出てしっかりと仕事ができることが大事ですね。

女性（娘）がしっかりとした独立心と自存心がないと、変な同居話をされたり、不公平な家事分担強いられたりするし。挙げ句の果てに、なんかの借金返済協力とかいつの間にかさせれられたりするから、そこのところはしっかり育てないといけないのでしょう。

今回の高貴な方の騒動は、女性の方の自尊心が育っていなかった気がしました。