息子の転職｜掲示板スレッド

大学生が2人います。夫も10年ほど前に転職を経験しました。

思うに、今の若い人はたとえ大企業であっても１つの会社に何も考えずに安住していると、いずれ肩たたきにあったり、昇給が止まったり、大変不安な老後しかなくなってしまうのかもしれないです。

常に自身を磨き、アップデートして次の転職ができることを確認しながら、企業人として生きていくことが、逆説的ですが、安定安心となるのかもしれません。

昔はひとたび就職できれば楽なものだった、と言われるのかもしれません。

ありがとうございます。
いずれにせよ、色々な技術をアップデートする事がマストなんですね。
雇われる視点だけで、雇う側の視点を持とうとしない所が、若さ故かと思います。

子供たちの就職見ていても思いますが、今の就活ってゲームみたいで、何となく勢いに流されて人気企業や有名企業を受けて内定出ると、やったー！と就職しますが、入って冷静になると「なんか違う」と感じるのかなと思ったりします。
あとは20代前半と後半では仕事に求めるものが違うのかなとか。
いずれにせよ、転職がマイナス評価にならないのはいい時代だなと思います。

プログラミングは、挫折率も大きいです。
スクールに行っても、ダメな人はダメ。
数学や理系科目が出来ても、脱落する人が多いですよ。
社会人の子どものまわりで、
まともにプログラミング出来るようになった人って、
文理融合タイプの男子がほとんどです。

腰掛けで仕事できないのに年功序列で給料が高い、そんな時代あったらしいですね。
夫の会社も年功序列は廃止だそうです。

バリバリ動ける人は転職してもしなくても安泰な気が合いますね。
コミュ力なく、上司とうまく行かず転職するような子は、負の転職にしかならなさそう。
(コミュ力あってパワハラ上司で転職は違う)

やはりコミュニケーション能力なのかな。

バリバリやりたければ、
大企業で出世して役員になったり、子会社の社長にになったり、そこを目指せばいいのにと思ってしまいます。

転職してスキルを磨くって聞こえはいいけど、
そんなにうまくいくものなんでしょうか。
外資系は別です。

＞バリバリやりたければ、大企業で出世して役員になったり、子会社の社長になったり

日系の大企業だと、子会社の社長になるのは、「バリバリやっている」ことにならないでしょう。
出世レースに脱落して、傷心で赴任するケースも多いので。

問題は、大企業で出世するために多くの労力を費やしてしまうことです。
社内の根回しだとか、加点稼ぎとか、派閥争いとか、バカバカしいことをやっている企業も少なくありません。
そういったくだらないことに拒否反応がある優秀な人材は、転職して行ってしまいます。

昭和脳のエデュおばさんの視点ですね。