ヨコハマ住｜掲示板スレッド

＞結婚となると、大変なお仕事なので娘が支えることができるのか
塾行って、４年制大学に通って、仕事をすることが当たり前の娘世代に何かアドバイスできることはないです。「支える」って一体なんなんだよと思いました（笑）。

今の親世代は子供に負担にならない様に、１円でも貯金額を多くする、健康に注意する、ことが娘さんのためです。

統合幕僚長（自衛隊制服組トップ）はじめ、何人かの将官が知り合いに居ます。

防衛大学校は、自衛隊の中では出世が約束されており、これは国家公務員（国総官僚）に似ています。
防衛大学校を卒業するといきなり三尉に任用されます。これは感覚的には会社でいきなり課長代理とか小さな課の課長に任命されるようなものです。数十名(50人以下程度)の部隊を指揮できる職位です。
その後（陸海空や専門によって多少違いはあるようですが）、一尉までは横並び昇進、その後は差がついてきますが二佐くらいまでは皆さん出世するようです。
自衛官の給与は手当が多く詳細はわかりませんが、たぶん二佐くらいで1000万に達するか、でしょうか。公務員の年収をイメージしていただければ、若手のうちは若干公務員（国総官僚）より高く、佐官くらいで同じくらいになっていく感じかと思います。
大部隊を指揮する上級幹部（一佐、将官）に出世するのは大変で、幹部養成課程に入校し修了しなくてはならないようです。

自衛官の勤務で特徴的なのは、駐屯地が各地にああり全国規模で転勤があること、でしょうか。
転勤を大変ととらえるか(例えばお嬢様ご自身が東京や神奈川でのキャリア形成を考えている場合、別居婚の期間が長くなる可能性)、駐屯地のトップや幹部として地元の有力者とつきあうような生活は楽しそうと思うか、意見の分かれるところでしょう。
また、自衛官というと強靭な肉体を想像しますが、昇進するにつれ、大きな権限を持ち膨大な事務作業や調整作業を抱える官僚となっていきます。幹部養成課程にはフィジカルな訓練の要素はありません。

また、自衛官は定年が非常に低いのが特徴ですが、その後の勤務先はきっちり用意されているようです。

私の周囲の人の印象ですが、自衛隊幹部の方は物腰柔らかく、ものごとの判断や対応が常識的で、人格的に立派な方が多い、と感じます。

将来の幹部ですね。
収入はまずまずですが転勤族ですよ。
別居婚か付いて行くなら専業主婦だと思います。

収入や職業は大切ですが、先ずは性格が合うかどうかですね。

1年生だとまだ陸海空も決まっていませんね。

大学を卒業すると「幹部候補生の曹長」になり、幹部候補生学校に入学します。

幹部候補生学校は陸上は九州の久留米、航空は奈良、海上は呉です。

１年後に三尉に昇進（昔の少尉）です。

基本的に日本全国、数年おきに転勤になると。

ただ、ある程度、子供が大きくなると、単身赴任が増えるようですね。

定年は50代で、階級によって異なりますが、再就職は斡旋してくれます。

義兄が防大卒の空自でしたがお子さんが中学ぐらいからはほぼ単身赴任でしたね。義姉は奈良に浜松にと月一ぐらいで会いに行っていたようです。

みなさん、親身に書き込みいただいてありがとう
ございます。
もし、娘が交際を承諾しても、見守っていきたいと
思います。
まだ大学一年なので、付き合いが続くか、多分
別れる可能性の方が高いですし、相手のお子様は、
空自希望らしいですが、娘はキャリアが就職
を含めて、全く未定なので、時がきたら、
話し合いしようと思います。

たくさんのご意見ありがとうございました。

自衛隊(員との恋愛)をテーマにしたドラマといったら、現実離れした設定が目立ったリコカツよりも、「空飛ぶ広報室」でしょう。

アマゾンプライムで今でも見られるでしょうか？

防衛大学校を舞台にした回、自衛官との結婚に抵抗を持つ親の葛藤を描いた回、自衛官の恋愛、家庭事情など自然に伝わってくるものがあります。

ガッキー&綾野剛主演でドラマ自体の完成度も高いので、お嬢さんと一度ご覧になってみては。