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投稿者: ため息母 (ID:h0aceUQADzw) 投稿日時:2024年 11月 27日 17:51
地方住みですが、大学生の一人娘から最近、自分はLだと聞かされました。高校時代から異性にも同性にも興味がない、自分はLGBTQのAだと思う、と聞かされていて、そうなのだと思っていましたが、私がショックを受けると思いごまかしていたそうです。
もう既にLのマッチングアプリで2人ほどと会い、LGBTQが集う大学サークルに複数所属してイベントにも参加していると。マッチングアプリは、同世代の人と1,2回会っただけで、付き合っている女性はいない、男性が女性の振りをすることもあるそうなので必ず電話で話してから会うようにしていると、娘なりに用心しているそうです。会っただけで、それ以上のことはないようです。
私はもともとライトなBLの映画やドラマ、漫画などは好きで、Gにはあまり抵抗がないというか好感を持っていてLGBTQには理解がある方だと思っていたのですが、いざ自分の娘がLだと聞かされ、メディアとして楽しむのと、自分事となると大違いで戸惑いがあります。またGについてはあくまでもライトな媒体からではありますが、多少の知識はありますが、Lについてはよくわからないので不安です。
取り敢えず親の会というのを見つけたので今度行ってみようと思うのですが、その他に私ができること、心構えなどアドバイスがありましたらお願いします。もう成人した娘ですし、本人に任せるしかないとは思っています。夫にはLGTQのAらしいから、将来結婚もしないし一人で孤独に生きるのかな、と話していて、でもどこかでひょっとして男性と結婚するかも、と希望を抱いていたのですがもうそれもないのかと思うとちょっと戸惑っています。普通の結婚をして欲しいと悲しく思ったり、同性も異性も愛せないAで孤独に一人生きていくよりも、同性でも共に生きる人を探すことができるのなら、そちらの方がまだ良いかもと思ったり、心が落ち着きません。
夫は海外出張中なので、帰宅したら話そうと思っていますが、夫がどう受け止めるかも心配です。
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【7580501】 投稿者: ビアンです (ID:/EC6QqWsyz2) 投稿日時:2024年 11月 29日 23:07
レズビアンとしてこの投稿を読んでいて、少し違和感を感じました。特に以下の点が引っかかります。
・娘さんの性的指向や活動に対して「細かすぎる情報」が書かれている点です。例えば、「LGBTQのサークルに複数所属している」「マッチングアプリで2人と会ったが付き合っていない」「電話で確認してから会う」など、親がここまで具体的に把握している状況は現実的に考えて少し不自然だと思います。聞かれても私でもここまでは絶対に話さない内容です。
特に娘さんが成人しているのであれば、これほど詳しく話してくるのも珍しいように思います。
・「LGBTQに理解がある」と言いつつも、実際の反応が矛盾しているように感じます。「BLが好きだからGには好感を持っている」との記述は、LGBTQ理解の基盤としてやや軽薄に思えますし、その一方で娘さんがLだと知った途端に動揺するのは、理解があるとは言えないのではないでしょうか。
・「将来一人で孤独に生きるのか」「普通の結婚をしてほしい」といった表現があまりにもドラマチックで、現実の親子間の会話というよりは、感情を煽るような作り話に見えてしまいます。これが本当に事実であるなら、娘さんを支えるためにどうすればよいかをまず考えるのが自然ではないでしょうか?
もし本当にお困りであれば、親の会に行くこと自体は良い選択だと思います。ただ、この投稿のトーンや内容があまりに詳細で、実際の悩みというよりは、「注目を集めるための作り話」のように見えてしまう。当事者目線の正直な第一印象はうーん、と言うところです。
これはあくまで私の個人的な意見ですが、もし誤解であれば、具体的にどの部分が問題と感じているのか補足していただけると助かります。