プロ野球『黒い霧事件』の黒幕は讀賣グループ｜掲示板スレッド

事件当時から、既成チーム・讀賣巨人軍のバックには、

保守政党の自民党がついており（その根拠は、長嶋のデビュー当時の写真のバックネット裏に、当時の有力

政治家・岸信介らがネット裏に陣取って長嶋のデビュー戦を観戦していた事実）、

片や、巨人のライバル・チームだった西鉄には、そのファンの多くは労働者階級（ブルー・カラー）の人たち

が多かったという事実です。

セ・リーグを代表するチームの讀賣巨人とパ・リーグを代表するチームの西鉄ライオンズ。

「巨人（自民党）」と「西鉄（社会党）」という２大政党によるバランス・オブ・パワー（力の均衡）。

１９７８（昭和５３）年秋の江川事件でも、既成政党の自民党が「江川事件」に暗躍しており

（江川事件の“空白の１日”論の発想者・仕掛け人は、作新学院理事長・船田中の秘書・蓮実進だ

というのが定説）、自民党や讀賣巨人にとっては、その対抗勢力と成り得た“西鉄ライオンズ

（引いては、社会党）”は、目の上の瘤（こぶ）のような存在であったのであろう。

そこで、事件当時の、巨人・自民党の知恵袋と言われる人物たちが、「黒い霧事件」を画策して、パ・リーグの

名門チームだった西鉄ライオンズに大ダメージを与え、事件の８年後になるが、当時、怪物と謳われ、

野球界の超大物だった江川を、自民党とパイプを持つ巨人が江川の“独占交渉権”を持つといった非常識すぎる

やり方を貫徹したと考えられる。

自民党が政治を独占すると、ニッポン社会には、ロクな事件が起こらない！！

事実は小説よりも奇なり。　　（イギリスの詩人・バイロンの言葉）


スレッド文の内容とレス文の内容に大変納得しております。

球界が当時、大騒動し、世間が社会現象を起こしたとまで言われた江川事件。

江川事件のような大スキャンダルを画策した讀賣球団グループ並びに栃木県の自民党の政治家、

後、悪徳讀賣グループを弁護し、野球協約の当時の盲点を付き、入れ知恵したわが国の悪徳弁護士たち・・・。

私たち日本人は、正しい認識と正しい歴史観を持たなければなりません。

プロ野球「黒い霧事件」を画策した黒幕が讀賣グループであると報道しても、何ら驚く事はありません。

なぜ、何ゆえ、多くの日本人は、悪い事をする、悪徳巨人軍を多くの日本人（野球ファン）は支持するの

でしょうか？

それは、わが国のマス・メディアが巨人！巨人！の偏った偏向報道をし続けた結果かも知れませんが、

それにしても、矛盾していませんか？

それは、何も、野球界の矛盾の問題ばかりでなく、あらゆる業界、私たちのニッポン社会、矛盾があまりにも

多すぎます。

よって、今後のニッポン社会をマトモ（常識的）な社会に変えたいのであれば、社会悪と考えられる矛盾を

無くして行くと言うか、減らす努力を、わが国民がすべき（ある意味、国民の義務）ではないですか。

スレ 主さん、

今から４５年前の、当時のプロ球界並びに、日本社会（世間）を震撼させたプロ野球・黒い霧事件と言い、


今から３７年前の１９７８（昭和５３）年秋のドラフト会議前夜に起こった「空白の１日」こと、いわゆる江川事件と言い、


かなりの時間が経過した古い事件のニュース解説を論理的に説明されるのはイイけど、


本日夕方のニュースでは、かつてのプロ野球・黒い霧事件を連想させる、


讀賣巨人・福田投手が今年夏の高校野球から“野球賭博”に興じて、

讀賣の同僚選手から紹介された、野球賭博を持ちかけた人物から借金を作ってしまい、

高校野球の賭けに留まらず、自分が所属するプロ野球公式試合やアメリカ大リーグまでが賭けの対象になってしまい、

讀賣球団側が巨人・福田投手を謹慎処分にし、同投手を「刑法の常習賭博の罪」で、近々、警察に告訴を検討中という大ニュースが出ている。



こういうニュースを聞けば、プロ・スポーツ選手と八百長・トトカルチョという問題も、

けっこう古い時代からの“悪しき慣例”のような気がしてならない・・・。


今夕の、巨人・福田投手の「賭博問題」。


巨人１球団だけの問題（トラブル）で終わるのか？

それとも、数年前の、わが国の角界・相撲界で起きた“賭博問題”のような広がりを見せるのか？


今後の、このニュースの続報が気になるところである。

今回の讀賣選手の賭博のニュースは初耳で、昔からスポーツ選手は交際相手（相撲界の場合、タニマチ）には注意しろ！ということからの始まりではないですか？

人間、甘い誘惑には頭で考えずに心で考え、判断しろ！ということではないでしょうか。

体を鍛えて、頭も鍛えろということではないかと私は思います。

巨人ファンは巨人ファンというだけで、本当の意味で野球ファンではない。毎年巨人が優勝するようなプロ野球を一体誰が見るというのか。切磋琢磨しない勝負事なんて、恐らく期待していないはず。巨人ファンは、自分のチームが強ければ、それで自己満足している、野球音痴の集まりに過ぎない。ナベツネが大枚の金をはたいて、丸を獲得したのもそんな狙いからです。巨人はそろそろNPBを離れて、巨人を6チームに解体して、KPB（巨人野球連盟）を作ればいいのだ。そうすれば毎年、巨人が優勝し、ナベツネも大満足できるではないか。ぜひそうするがいい。

大変取り上げられたニュースでした！若者を守れなかったとても悔やまれますね。胸が痛みます！合掌