安保法制どうなる？｜掲示板スレッド

結局、日本とは何の関係もない朝鮮半島有事の二国間の戦争にアメリカが介入する以上、集団的自衛権を行使して日本も武力が使えるという法案だ。だから菅は法案の早期成立に雄叫びを上げているのである。笑

日本にとびひするのなら、これこそ自衛。とびひした時に個別自衛権を行使すればよいだけの話。明らかな憲法違反。






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＞ガリ事務総長が下記の通り、このCommandは安保理事会が作ったものでもコントロールしているものでもなく、それを解消するか否かも、国連ではなくアメリカが決めることだと言っています。


たしかに今まで、安保理事会が作った国連軍は作られたことは無いが、

この後方司令部は、1954年に11か国で「日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定」を締結し未だ生きているもので、在日米軍の複数の基地が国連軍施設に指定されており、現在も必要に応じて国連軍参加各国が国連基地と使用している。




＞ガリ事務総長が下記の通り、・・国連ではなくアメリカが決めることだと言っています。


無茶苦茶、雑な発言である。


笑

＞だそうだ。1日二回も不自由になるなんて・・・



痛たたたたたっ！！笑


はははははははははははははははは 笑

＞在韓米軍（United Nations Command)

-どこに”米軍”と入っているんじゃ？　Commandとは司令部じゃ。普通に読めば
国連軍司令部じゃないかね？
　ガリ事務総長がいつどんな意図でそんなことを言ったか知らんが引用を読む限り”司令部”を設立したのは、米国だからその解散も米国の権限でやれと言ってるに過ぎないと思うがの。

＞横田基地内にあるのももちろんUnited Nations Commandのrearであって国連軍の後方部隊ではありません

-もちろん”実動の”後方支援部隊ではない。国連軍後方司令部じゃ。こちらが後方だから韓国の司令部は、あえて言えば”前方”じゃな。
　もっとも、横田基地のは現在は連絡事務所のような小さな所帯の様じゃ。

＞実際、作戦指揮権の帰趨等は米韓の協議によって決められています。（昨日2015年末に戦時指揮権を韓国に返上と書きましたが、昨年、2020年代まで米韓連合司令部に残ることが両国間で決まっていましたね。訂正します。）

-20年までの延長は韓国側の要請で決まった。
実は、統制権の韓国移管は、韓国側が言い出したことでほとんど米国に対する嫌がらせに近かった。韓国は米国が当然難色を示し移管は当然できないと考えていたが意外にも米国は簡単にOKし、今年移管することが決まっていた。
　しかし、韓国も本気で移管を望んでいたわけでは無いので移管まじかになって準備不足を理由に米国に延長を申し出て認められた。
　米国もあきれているじゃろう。

＞結局、日本とは何の関係もない朝鮮半島有事の二国間の戦争にアメリカが介入する以上、集団的自衛権を行使して日本も武力が使えるという法案だ。だから菅は法案の早期成立に雄叫びを上げているのである。笑

＞日本にとびひするのなら、これこそ自衛。とびひした時に個別自衛権を行使すればよいだけの話。明らかな憲法違反。




そうそう 笑

基本は、個別的自衛権で良いのだよ。

だけども、韓国の領土・領海・領空の外から、
個別的自衛権の範疇で、集団的自衛権を行使することはあり得る。

韓国の主権は侵さないのだから、

音速君が大好きな侵略戦争は起きない。


笑

＞国連が国連旗を使わせているのが紛らわしいんですが。

-運動会の万国旗じゃあるまいし、意味なく使うわけないじゃろ。

＞＞国連が国連旗を使わせているのが紛らわしいんですが。

＞-運動会の万国旗じゃあるまいし、意味なく使うわけないじゃろ。


そうそう 笑

以下にご参考まで。


笑



データベース『世界と日本』
日本政治・国際関係データベース
東京大学東洋文化研究所　田中明彦研究室
[文書名]　国連軍地位協定（日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定）

[場所]　東京
[年月日]　1954年2月19日
[出典]　日本外交主要文書・年表（1），614‐626頁．外務省条約局「条約集」第31集第106巻．
[備考]　
[全文]
　千九百五十一年九月八日に日本国内閣総理大臣吉田茂とアメリカ合衆国国務長官ディーン・アチソンとの間に交換された公文において，同日サン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約の効力発生と同時に，日本国は，国際連合が国際連合憲章に従つてとるいかなる行動についてもあらゆる援助を国際連合に与えることを要求する同憲章第二条に掲げる義務を引き受けることになると述べられているので，

　前記の公文において，日本国政府は，平和条約の効力発生の後に一又は二以上の国際連合加盟国の軍隊が極東における国際連合の行動に従事する場合には，当該一又は二以上の加盟国がこのような国際連合の行動に従事する軍隊を日本国内及びその附近において支持することを日本国が許し且つ容赦することを確認したので，

　国際連合の軍隊は，すべての国及び当局に対して国際連合の行動にあらゆる援助を与えるよう要請した，千九百五十年六月二十五日，六月二十七日及び七月七日の安全保障理事会決議並びに千九百五十一年二月一日の総会決議に従う行動に今なお引き続き従事しているので，また，

　日本国は，朝鮮における国際連合の行動に参加している軍隊に対し施設及び役務の形で重要な援助を従来与えてきており，且つ，現に与えているので，

　よつて，これらの軍隊が日本国の領域から撤退するまでの間日本国におけるこれらの軍隊の地位及び日本国においてこれらの軍隊に与えられるべき待遇を定めるため，この協定の当事者は，次のとおり協定した。



（条文略）



以上の証拠として，下名は，各自の政府から署名のために正当に委任を受け，この協定に署名した。

　千九百五十四年二月十九日に東京で，ひとしく正文である日本語及び英語により本書一通を作成した。この原本は，日本国政府の記録に寄託する。日本国政府は，その認証謄本をすべての署名政府及び加入政府に送付するものとする。

日本国政府のために

　岡崎勝男　　（署名）

　　　受諾を条件として

統一司令部として行動するアメリカ合衆国政府のために

　J・グレイアム・パースンズ（署名）

　国際連合の諸決議に従つて朝鮮に軍隊を派遣している国の諸政府

カナダ政府のために

　R・W・メイヒュー（署名）

　　　受諾を条件として

ニュー・ジーランド政府のために

　R・M・ミラー（署名）

　　　受諾を条件として

グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府のために

　エスラー・デニング（署名）

南アフリカ連邦政府のために

　エスラー・デニング（署名）

　　　受諾を条件として

オーストリア連邦政府のために

　E・ロナルド・ウォーカー（署名）

フィリピン共和国政府のために

　ホセ・F・イムペリアル（署名）

フランス共和国政府のために

　ダニエル・レヴィ（署名）

　　　千九百五十四年四月十二日

イタリア政府のために

　B・L・ダイェータ（署名）

　　　千九百五十四年五月十九日

以上を踏まえて、

音速君に、

なぜ、日本が朝鮮半島を侵略することがあり得るのか、

説明してもらいたい 笑








プチュっ！！（音速君が潰れる音）



はははははははははははははははははははは 笑