日本の国体論について思うこと｜掲示板スレッド

＞２０００年以上の歴史をなかったことにすることは

聖徳太子以前のそれは定かでないというものが、歴史研究者多くの意見だ。
そもそも、その聖徳太子ですら最近では存在が疑問視されている始末ではないか。

日本の国体が捏造だとおっしゃるんでしょうか？

捏造の歴史はどこからさかのぼります？

くだらない言い争いにまた加担されますか？

捏造の歴史のない国をご存じなら二俣川さん

教えていただけませんか？

日本の歴史はねつ造の歴史。
教科書から消えた聖徳太子、源頼朝、足利尊氏、西郷隆盛などはすべて実在しなかった人物として定着している。
歴代天皇においてもすべて出鱈目。
学校で習う日本史は100％虚偽、虚構といっても過言ではない。
我が国において国体は存在しないのである。

右翼（国家＝民族主義）は共産分子（全体＝社会主義）のひとつだった。
ナチス党はドイツ語で National Sozialistische Deutsche
Arbeiter-Partei 。
翻訳すれば「国家〔民族〕社会主義労働者党」
あくまでも社会主義を前面に標榜し、資本主義排撃を綱領とするものだ。
この政党は下層階級の救済を主眼とする政党である。
マルクス・レーニン主義を基盤とした主義主張と同じくするドイツ共産党との競争は1960 年代に同じマルクス・レーニン主義の信徒でありながら反目しあう日本共産党と全共闘の各セクトの対立関係と同一のもである。
もっと例えるならば日本共産党と同士でありながら全共闘系の革マル派と中核派の「内ゲバ」の構図と同じということだろうか？
独裁の社会主義〔共産主義〕政党は必ず民族主義的な衣裳を戦術的に着るのであって、それはマルクス・レーニン主義の「正統〔総本山〕」を自認するロシア共産党とて例外ではない。
スターリンの「民族主義」とヒットラーの「民族主義」に何らの差異はない。共産主義者の「民族主義」は、中国共産党の毛沢東、ベトナム共産党のホー・チ・ミン、ユーゴ共産党のチトーなどで明らかなように民族主義的か否かは「右翼」か「左翼」かの指標としては適切ではないだろう。
戦後日本は、社会主義〔共産主義〕体制を支持するほうを「革新」といい、自由主義体制を支持するほうを「保守」とした。
「右翼」か「左翼」かの分類が「保守」か「革新」かの分類に一致しないことは昨今の政治情勢に疑問をもつものがいるだろう。
「左翼＝革新」「右翼＝保守」とはならないからである。
ヒットラーのナチス党についていえば、これを「右翼」と
するのは事実を歪曲する。社会主義政党である以上、やはり「左翼」と分類し直すのが正しいと思う。
日本の帝国陸軍は1929 年ウォール街の株の暴落に始まる世界恐慌以来、マルクスとレーニンに傾倒していった。
1930 年以降は軍隊をもって「皇軍」、国土をもって「皇土」、昭和時代を「昭和聖代」などと神がかり的にあらん限りに民族主義的な色彩の衣裳を次々に重ね着していった。
つまりマルクス・レーニン主義の信仰を隠すためである。
帝国陸軍の社会主義化・共産主義化はひどく敗戦で解体されるやこれらの陸軍のエリート将校が大挙して日本共産党に入党したのだ。
北一輝は幸徳秋水系の純粋な共産主義者〔マルクス・レーニン主義者〕であった。治安維持法の存在の故に、激した天皇制廃止論者でありながら天皇制廃止を口にしていないが、内心ではそう考えており〔天皇尊重姿勢を偽装〕、北一輝が日本共産党と相違するのはただ一点、ソ連を「祖国」とせず日本を祖国としていたことだけだった。当時もこの事実は知られていたのだ。
北（一輝）の『日本改造法案大綱』でも、次のごとく過激なる共産革命が主張されている。
（北一輝『日本改造法案大綱』）
華族制の廃止／天皇財産の国家下附〔めしあげ〕／私有財産限度〔一家百万円を上限、違反者の厳罰〕／私有地限度〔一家時価額十万円を上限〕／都市の土地市有制〔私有の完全廃止〕／私人生産業〔＝私企業〕限度〔資本金壱千万円を上限、すなわち大企業の全面国有化〕
北一輝の、私有と自由市場へのこれほどの憎悪と否定、それは日本共産党そのものだし、戦後の社会党左派〔社会主義協会〕の極左イデオロギーと寸分も違わないのだ。
「右翼」「極右」と共産党とは同族だったのだ。
東京地方裁判所所長の平田勲などは、「右翼中の最右翼と称すべきものは日本共産党より転向したる一派なり」と正しく指摘している。

＞マルクス・レーニン主義を基盤とした主義主張と同じくするドイツ共産党との競争は1960 年代に同じマルクス・レーニン主義の信徒でありながら反目しあう日本共産党と全共闘の各セクトの対立関係と同一のもである。
もっと例えるならば日本共産党と同士でありながら全共闘系の革マル派と中核派の「内ゲバ」の構図と同じということだろうか？

全然違う。
批判するならきちんと文献で以って勉強なさい。
それ、いったいどこのコピペ？

そもそもナチスの党是は反共。
実際にヒトラーは共産党にどのような態度をとったであろうか。
「社会主義」とあるゆえ、マルクス主義と同じとのこじつけは極右の常套句。
いい加減に卒業しようぜ、そのレベルから。

明治維新が起こった際に国民の団結を目的として天皇は国家元帥になりました。皇紀の中で直接政治に関わった時代は非常に稀だった明治時代から占領されるまで「君臨すれど統治せず」が基本原則であって内閣との関係や実権も憲法できちんと制約されている。
欧州との違いは天皇は独裁者として国民の上に君臨した事は今だかつて一度もないということに認識がない日本国民が実に多い。
国民と対立関係に無い為京都御所のような簡単に打ち破られるような堀のない邸宅に住んでいたのだ。
学校教育でこういう内容は全く説明しない理由はまだこの日本が占領課程にあるからだろうか？「昔の日本は天皇家が支配する北朝鮮のような酷い国だった」と本気で信じる輩の多いこと
新嘗祭をはじめ全てが名前を変え何とか記念日として休日となっている為国民には理解されにくい状況になっているが日本国民の平和や幸せの為の祭事を行っているのである。
どっかの国は「日帝」と呼びますがどちらかというと皇帝ではなく法王に近い存在であることに気が付いている日本国民は多いでしょう。戦後の共産党員はソビエトから共産主義思想を持ち帰った際、この辺を良く解っていなかったので天皇を「天皇家＝特別階級」として目の敵にし格差社会の打倒すべきものとしまた唯物論の観点から神事を執り行う祭祀王という位置づけも理解できないのである。江戸時代も現在も祭事を行い平和や幸せの為に祈ってくださっている方である。