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【4576940】加計学園

投稿者: そもそも   (ID:we8ZQfdkejE) 投稿日時:2017年 05月 17日 12:56

規制緩和で一校だけ獣医学科新設を認める、っておかしくない?

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  1. 【4591969】 投稿者: 地元民  (ID:3aDcCiZGCuE) 投稿日時:2017年 05月 30日 07:13

    地元の声
    http://ameblo.jp/shiraishiyouichi/entry-10548862498.html

    加戸知事、今治市長、そして愛媛と今治の商工会議所、教育委員会の方々と

    民主党愛媛の国会議員と一緒に、


    鈴木寛文部科学副大臣に対して、

    今治に獣医学部設置をお願い致しました。


    今、民主党に対する評価は非常に厳しいものがありますが、
    とにかく地道に、良きことを信じることを行っていきます。



    元民主党執行部は地元の努力を無にさせようとしていると憤慨している

  2. 【4592074】 投稿者: 血税の使い道  (ID:UChg7cZuAC6) 投稿日時:2017年 05月 30日 08:54

    色々な努力はあったかもしれませんが、

    設立後、人口減少、入学者激減が火を見るよりも明らかな方向に
    国民の血税を何億円も、何年間も投入することに誰が疑問を持たないで
    いられますか?自分の子供たちが負の遺産を継承するんですよ。
    貴方のお子さんが将来、文句を言ってくるんじゃありませんか?

    一時期の個別利益を優先させることに疑問を持たない人はいないと思う。

    大学はもうこれ以上要らないのです。

  3. 【4592105】 投稿者: 必要  (ID:Kaq7QfRy9YA) 投稿日時:2017年 05月 30日 09:20

    基礎研究から臨床への橋渡しを行う「トランスレーショナル研究」分野における獣医学の役割が
    大きくなっている。
    従来のプロセスは、「基礎研究」→「臨床研究」→「社会」とされていたが、基礎研究と臨床研究
    との間に「実験動物等を用いる研究」を取り入れ、「医学」と「獣医学」が融合し、臨床応用できる
    創薬等の効率的な開発が期待されている。
    動物を用いた基礎研究の成果をヒトの治療につなげる新しい動きに対応できる「トランスレーシ
    ョナル研究」分野の教育研究を推進する。
    海外で発生した家畜感染症が日本でも甚大な被害をもたらしたことなどからも、国際的な越境感
    染症は容易に侵入してくることは明らかである。食品の国際貿易拡大やヒト、動物、物流の動きの
    活発化は、このリスクを増加させている。 他方、海外への市場拡大等に伴う攻めの農業では畜水産
    物・食品の安全、品質保証が国際信用力の要となる。このため、家畜感染症の防疫対策と食品のリ
    スク評価、管理を担う公務員獣医師の役割が重要である。
    今後、畜水産業を国際輸出産業に転換していくことを考え、地域の特性を理解し、国際対応ので
    きる獣医師の養成を推進する。
    22 年に宮崎県で家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき:豚・牛等の偶蹄類に感染)が発生し、24 時間
    体制での蔓延防止対策等を実施するに当たり、家畜防疫員の不足や民間獣医師登用体制の未整備など
    の問題点が明らかになった。
    また、獣医大学を核とした感染症統御のための学術支援拠点の必要性が指摘された。家畜の越境感
    染症の蔓延防止には、初動対応が重要で、物理的・地形的隔離を利用する地域封じ込め対策(ゾーニ
    ング)が有効であるとされ、国際獣疫事務局(OIE)からも提案されている。
    我が国は島嶼国であるため、北海道、本州、四国、九州が第1次封じ込め地域となる。
    新たな獣医学部は、感染症の防御など危機管理のできる獣医師を育成するとともに、地域の拠点と
    して、四国の特性に応じた迅速な危機管理対応のための学術支援を行う。
    日本の畜産業を支えるために地方の獣医学部がこれから必要であることをご理解頂きたい

  4. 【4592120】 投稿者: 血税の使い道  (ID:UChg7cZuAC6) 投稿日時:2017年 05月 30日 09:33

    長年に亘り、設置実現に向けてご尽力されて方々は悶々とされていらっしゃるかと存じます。

    しかし、世間的になかなか理解が得られないのでは?
    四国の特性に応じた迅速な危機管理とか、全国民の理解が得られるとは
    思いません。それなら、東北や北海道、九州、山陰地方なども同じような
    問題を抱えているのではないですか。

    日本の畜産業は先細り、ますますの輸入増加に取って変わられますよね。
    その分野に何億円も、何年間も税金を使うということに全国民が疑問を
    持ち始めているのではないですか。

    今の子供達に将来、負担を増大させることが分かっています。

  5. 【4592133】 投稿者: 残念至極  (ID:VMxGcIOLX3I) 投稿日時:2017年 05月 30日 09:47

    日本人の皆さんは黒毛和牛の魅力を知っているだろうか
    ペプチドはいくつかのアミノ酸がペプチド結合された化合物の総称です。アミノ酸はたんぱく質が分解された成分であることから、生物の筋肉の中に多く含まれています。それゆえに、黒毛和牛の枝肉においても多くのペプチドが含有されていることになります。
    ペプチドは少なくとも400種類は存在していることになり、ペプチド結合されるアミノ酸によって性質が異なってきます。ですから、同じたんぱく質を多く含む食材であったとしても、魚肉におけるペプチド、大豆におけるペプチド、そして牛肉におけるペプチドなどは同じようで違う存在となります。
    黒毛和牛がより美味しくなる
    黒毛和牛に含まれているペプチドがもたらす働きは二つあり、1つは肉の味そのものを良くすること、そしてもう1つはそれを食べた私たちの身体の健康に資する効果を与えてくれることです。まず味を良くするという性質ですが、一般的に黒毛和牛は食肉としての製品化される前に乾燥熟成という工程が入ります。肉は時間の経過とともに熟成されて柔らかくなるとともに、風味を良くするという性質があるのですが、その性質を担っているのがペプチドです。
    時間を置いた肉はこのペプチド結合が分解されることでさらに小さなペプチドが生まれたり、含むアミノ酸が生成されることになります。この熟成の過程で生成された新たなペプチドやアミノ酸は、肉が持つ苦みや酸味を消してくれる効果を持ち、逆に旨み成分を増してくれます。それらの点からも、黒毛和牛に含まれているペプチドはその肉の美味しさには欠かせない成分だと言えるのです。
    黒毛和牛は長寿の秘訣
    また、もう1つの働きである身体の健康に良いという性質においては、幾つかの効能が挙げられます。
    まずは私たちの筋肉にたんぱく質がうまく吸収されるように、ペプチドがその手助けをしてくれるという効能。天然のペプチドは抗酸化作用を持つことから活性酸素の活動を阻害し、老化を防止するとともに免疫を高めるという効果。そして、高齢者の方にとっては重大な問題である認知症を防ぐということなどが代表的な効能です。
    従来、肉食は健康によく無いと言われてきましたが、長寿の人の多くが好んで肉を食べていることが最近になって分かってきました。それは黒毛和牛に含まれているようなペプチドを多く取り入れたことが、健康に良い影響を与えた結果かもしれません。そのようなことからも、黒毛和牛の肉は健康という点において十分な効果をもつ肉質だと考えられるのです。

    このような上質な和牛を衰退しないためにも獣医学部新設は重要な経済的日本を発展に必要な分野であることがご理解いただけると思う。
    安い輸入肉に押されるようでは私達日本人の味覚は衰退するばかりだ。
    左翼活動の加計学園打倒は日本の発展を阻害する何ものでもないということを知って頂きたい。

  6. 【4592143】 投稿者: 既に行われています  (ID:yuRMtXzP0e6) 投稿日時:2017年 05月 30日 09:58

    >基礎研究から臨床への橋渡しを行う「トランスレーショナル研究」分野における獣医学の役割が
    大きくなっている。
    従来のプロセスは、「基礎研究」→「臨床研究」→「社会」とされていたが、基礎研究と臨床研究
    との間に「実験動物等を用いる研究」を取り入れ、「医学」と「獣医学」が融合し、臨床応用できる
    創薬等の効率的な開発が期待されている。
    動物を用いた基礎研究の成果をヒトの治療につなげる新しい動きに対応できる「トランスレーシ
    ョナル研究」分野の教育研究を推進する。

    医学部、獣医学部を持つ鳥取大学等が既に行っていますよ。

  7. 【4592154】 投稿者: であるならば  (ID:yuRMtXzP0e6) 投稿日時:2017年 05月 30日 10:08

    >獣医学部新設は重要な経済的日本を発展に必要な分野であることがご理解いただけると思う。

    であるならば、なおさら四国に限定すべきではないのでは?

  8. 【4592159】 投稿者: 血税の使われ方  (ID:UChg7cZuAC6) 投稿日時:2017年 05月 30日 10:12

    「黒毛和牛」
    安愚楽牧場という黒毛和牛を買い取り高利回りで投資を持ちかける会社がかつてありましたよね。震災後に倒産、多くの出資者が大損をしましたし訴訟問題になったかと存じます。当時、黒毛和牛の育成の多くを飼育管理してたと思います。

    獣医学部を新設しなくても、当時から獣医師に関しては、十分に確保して飼育管理ができていたと記憶しています。

    「黒毛和牛」を持ち出すのは損切りした出資者の怒りを思い出させることになるかと思いました。

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