日野浩正さんのビンタ｜掲示板スレッド

めったにテレビは見ないが爆笑問題の太田は、首相の物まねをしていたころ唯一と言って良いほど面白かったが所詮人生の分からない芸人。

ところで、子育ては体罰を含めてビシバシやるべき。ごく一部だが、親や社会をなめ切っている子供も多いのではないか。もちろん指導者（親を含む）の資質の問題はある。

もちろん体罰をしなくても済む素直な子供もいる。そのような社会がベターだ。

追記）団体行動というが音楽上の「団体行動」の意味が分かっているだろうか？音楽の世界では、「一発勝負」「調和」というのが大前提で、一人おふざけがいるだけでその公演、コンサートは終わりなのだ。やり直しのきく安易な子育てと一緒にしないほうが良い。

松本人志談

「中学生が反省を本当にしたのであれば、指導として、僕は正しかったんじゃないかなと思う」

体罰について「なぜ今はダメで、昔はよかったんですか」と次のように疑問を呈した。

「“ただその、われわれぐらいの世代の人はすげえ体罰を受けたけど、今の時代じゃあ、そんなものありえへんってみんなよく言うじゃないですか。でも、なぜ今の時代にありえないのかっていう、明確な理由を誰も言ってくれないんですよ。なぜ今はダメで、昔はよかったんですか。明確な理由が分からないんですよ。
体罰を受けて育った僕らは、別に今、変な大人になってないじゃないですか。屈折していたり。なんなら普通の若者よりも常識があるわけじゃないですか。にもかかわらず、なんか体罰受けて育った僕たちは、失敗作と言われているような気がして、どうも納得がいかないんですよね」

あのお子さんの指導者に対する行動も、普通では考えられない行為ですよね。
なにかの問題行動のひとつのように見えました。
技術はすごいけれど空気が読めない。
止められない。

だけどあの場でのビンタは避けてほしかったです。

追伸

この中学生はドラムレッスンの狂気の世界を描いたと言われた映画「セッション」
（2014アカデミー3部門受賞）を見てますね。
最後の指揮者になじられながらも叩いたドラムソロシーンは圧巻でした。

私も、まさに「セッション」を思い浮かべました！
ジャズドラマーを目指しているのだったら、きっと何度か観たのでしょう。
中学生の頃って、映画の世界に感化されやすい年頃だと思うので、
件の少年も映画の主人公になり切ってしまったのかなぁ。
きっとあの映画の主人公のように、周囲を黙らせるような演奏技術だったら
日野氏もそのままやらせたのかも（笑）。

ああビンタの話でしたね。
私の世代も悪さをすれば、教師からビンタが飛んでくる世代でしたから、
違和感はありません。
決して理不尽な理由でビンタをした訳ではないし、子供本人も納得して
反省しているのだから問題はないのでは？
松本人志は好きではないですが、今回の発言には賛同します。

普通に考えられない。さんに同意します。

もしも少年に何らかの障害があっての行動ならば尚更体罰はいけません。

障害者に対して物事を理解出来ないから！と殴ったら大問題ですよ。

少年には素晴らしい才能があるようですね。あの場での雰囲気に気持ちが高揚した為、あのような行動を示したのではないでしょうか？
もしグレーゾーンでもあるならば、健常人と同じに捉えてはいけないと思います。

でも、坂上忍さん司会のお昼の番組でも、練習時も叩いていらっしゃったとお話しがでていました。事実だとして、日野浩正さんにどなたかがご注意されなかったんでしょうか？それとも音楽の世界って生徒や教え子を叩くのが常識な世界なのですか？