いざ衆院解散、選挙選へ！｜掲示板スレッド

安倍一強を支持しない人たちは、ご自身の選挙区の野党で一番当選しそうな（無所属も含む）候補者に投票することをお勧めします。

反安倍政権の票を分散させない。死票を作らない。これを念頭に入れて、草の根で野党の票をまとめましょう。小選挙区で一人でも多く、野党議員を当選させるために、ご自身の一票を生かしていきましょう。

小選挙区は好き嫌いではなく、野党で一番票を取れそうな候補者に投票する。比例は好きな党に投票する。

こんな作戦も有りだと思います。

この選挙で安倍政権にブレーキをかけなければ、戦争への道に進むような気がしてなりません。大切な子供たちを戦地に行けせるようなことがあってはならないのです。

獣医学部の一つもつくれないのに独裁もないでしょう。

新設困難な獣医学部を仲良しのお友達にプレゼントできるなんて、十分独裁では？

民進党の作戦勝ちかもしれない
民進党の議席よりも
希望の党＋立憲民主党を合わせた議席の方が増えるかもしれない
と分析している大阪の番組


でも大物は何人か消えるらしい

＞民進党の作戦勝ちかもしれない


明らかに民進党のメリットは大きい。
ひとつは極右の小池新党に乗り込んで小池百合子を政界から抹殺したこと。
もうひとつは枝野氏というスーパースターを生み出したこと。
選挙後も安倍自民党政権で消費税増税によって景気低迷を続けるのか、
それとも枝野立憲民主党政権で増税凍結によってバンバン景気を向上させていくのか。
私たちはどちらかを選択しなければならない。

最新の予想は次のような感じ。

（保守与党）自＋公　（反与党保守）希＋維　（リベラル）立（左派）共　他

　　　　　　57+7% 　　　 　 　　9+3　　　　　　　　12　　　 6　 6

（与党）自+公で64%　　
（保守）自+公+希+維で76% 2/3超
（野党連合）希+維+立+他で30%　過半数割れ

自民は絶対安定数を確保し、自公で2/3に達しそうな勢いです。
安定政権が望まれ、野党連合での政権奪還は期待されていません。
安倍首相の再選は、この状況ですと固いように思えます。

政権選択の基準は、
政権維持x交代
北朝鮮に対抗する集団自衛x話し合い
憲法維持x改憲
森本、加計問題収束x更なる真相解明
の対立軸が多いよう。

若者の自民党支持率が高いというのは、やはり生活の基盤となる経済状態と就職状況が良いことが理由のようです。日銀の度を越える金融緩和で価格が上昇したのは株と都市部不動産位で、企業は内部留保を積み上げました。一方、就職率が高いと言っても給与の低い非正規の率が高く、給与も大して上がっていない。

今回は、今の自公が大勝し、安倍政権が続きそうです。



　　　　　

北朝鮮の暴発に備えてしっかり国会審議をしてほしい
またモリカケをやろうとする国会議員は落選してほしい
私達は目の前の国難についてしっかり審議してくれる
人に国会議員になってほしい
有事がおこれば難民ややってくる
その時日本はどう対応するのか
そういうことを全く審議していない日本の国会は異常事態だ

選挙で投票するということは、選挙後を想像しての行動でもあります。
今の選挙情勢をもとに、選挙後を予想してみます。

＜予想される投票結果＞
（与党）自+公で64%　　
（保守）自+公+希+維で76% 2/3超
（野党連合）希+維+立+他で30%　過半数割れ

自民は絶対安定数を確保し、自公で2/3に達しそう。 自公安定政権継続。
保守勢力は2/3超。
安倍首相は再選。

国会あるいは国の取り組みとしては
　北朝鮮に対抗し集団自衛権による備えと国際的な経済制裁強化
　憲法改憲の議論進捗
　森本、加計問題収束
　財政赤字解消の取組み遅延と金融緩和継続
が前に進みそう。

また、国際的には、
　保護主義化する他国との貿易協定終結
　大国主義を強化し益々台頭する中国との国境、経済対策
　国際的に落ちている日本の国力、競争力による日本の生活レベルへの影響
等、非常に大きな課題が待っています。

グローバル化への反動で保護主義化する国々の情勢等、国際問題への対応次第で、4年後には日本社会の状況はまた大分変って来るはずです。

その先に何があるのかを深読みして、個人レベルで出来る備えは取るようにしましょう。