いざ衆院解散、選挙選へ！｜掲示板スレッド

今回の選挙の後片付けは、
希望の党の体制、及び、
希望の党に合流した民進党員、民進党から無所属で当選した議員、参議院の民進党員の行方です。

分裂した民進党関連では、分かりやすくきれいに別れて欲しいですね。

　　　

　　　

　　　

自公政権維持により、
　北朝鮮に対抗する集団自衛と国際連携による経済制裁強化
　憲法改憲議論の進捗
　金融緩和による経済政策継続
　森本、加計問題の収れん
が動き出します。

特に、安倍首相は年内に新経済政策を打ち出すと申していますので、
具体案を注視します。

当面は金融緩和継続を維持して経済刺激策を取り、株高と好景気が続くことになるのでしょう。一方、長期的には、歪を積み上げているように思えます。個人的には、流れに乗って利を追いつつ、少しずつリスクに備えていくつもりです。

　

> 山尾志桜里氏；開票途中ですが、自民党候補と大接戦です。
> 不倫疑惑にも拘らず、どぶ板選挙活動に、
> 好感度の高さと議員としての知名度が追い風となり、支持を集めました。

愛知７区、山尾志桜里氏が、自民党鈴木氏との一騎打ちで接戦を制して、当確を果たしました。鈴木氏は、地元中小企業の支援を中心に地道な政治活動を公約していただけに、人気の後押しのあった山尾氏が接戦で勝ち残ったことには、少し納得しかねる気もしますが、当選したからには、真面目に政治に取り組んでいただきたいと思います。３度目の疑念はもう許容されないでしょう。

　　　

さて、本スレの一つの柱でもあった豊田真由子氏の起・承・転・結の結末を22日夜の投票結果をもって見届けることが出来ました。

豊田真由子氏が、暴言問題報道後に、長い休養期間から衆院解散・総選挙前に姿を現し、世間に対して謝罪を表明、逆風の中選挙に立候補し、どぶ板選挙運動を繰り広げ、選挙区民に頭を下げ自分の政策を精一杯主張し、審判を得た。
そして、落選したという結末を見つめ、再度TV会見で国民に対して、謝罪の念を示し己の力不足を認め最後に顧みて学ぶ点があった、と語ったことで、世間的にも今回のストーリーの結が成立しました。

多分、今回の一連のストーリーは１局面の結末を迎えただけであって、豊田真由子氏自身は身の回りで整理しなければいけない諸問題を抱えているだろうと思われます。そういった問題にも今回の選挙と同様に真摯に向かい合って、良い関係性を回復することで、今後のご発展を望みます。

「学びがあった」という最後の言葉を信じます。

　　　

2017衆院選挙も、結果が出そろいました。

自公で2/3の議席確保：安定政権の継続と改憲議論が進むことを歓迎します

立憲民主党が野党第一党：国会で与党の対立軸としてもう一方の民意を汲み上げての議論を望みます

希望の党の失速：小池都知事には都政に集中して成果を出して頂きたい

豊田真由子氏：一連のストーリーの起承転結からの「学び」を次に生かして、どうかお幸せに

山尾志桜里氏：週４には憧れます。そのパワーを取り戻したい。国会で力を発揮してください


了　　

　　

「えだの」のどや顔が嫌で、ニュースにえだのが出るたびに暗い気持ちになります。顔が大きいのに、さらにどや顔で、どうしても・・いやだ。３．１１のこと、忘れちゃったのかな。国民も、すっかり水に流した？大嘘つきのえだの。

Post 衆院選：

自公与党が衆院の2/3を確保して大勝した以上、
次のイベントは、一年後の自民党総裁選挙といえます。

希望の党は、大失速したため、
ブームに乗って自民党に対抗出来る議席数を確保し、首班指名で安倍晋三氏の対抗馬を支持して安倍首相三選を阻んで主導権を得るという夢は露と消えました。

選挙の結果を受けて、欧米各国の首脳から秩序と国際協調のため政権の継続を歓迎する祝福を受けていることからも、結果が妥当であったことが伺えます。

確かに一年先のことは分かりませんが、安倍首相三選の可能性は高いと言えるでしょう。

　　　

海外が、安倍首相を信任できるはずはないでしょう！

安倍政権が大勝し政権を維持したことを歓迎しているのです！