立憲民主党かなり善戦しそう｜掲示板スレッド

下記の歴史を見れば、北朝鮮の金委員長の心中は推察できます。

その国のTOPが国民を強制収容所送りにしたり
国民の生活よりも核開発やICBMの開発を続けることが
心中が理解できると言われても

あっそ

って感じ

アメリカの敵対国にとって、アメリカ、英仏の存在がどううつるか、という話。
新聞記事の引用だが。

実際、核兵器開発を断念したイラクは、ありもしない大量破壊兵器（化学兵器）疑惑を理由に侵攻を受け、フセインは迫害してきたクルドに殺された。
リビアのことはその記事で初めて知った。（巡航ミサイルで攻撃されて、米国敵視政策を辞めたところまでしか知らなかった。）

こうした史実が、金委員長の猜疑心を招いていると思われます。だから制裁では解決できまい。
武力での解決か、体制保証を欧米や国際的な枠組みで行うかしかないのではないのでしょうか。

世界が一人の独裁者に脅迫されてそれに屈する世界が良いことだとは
全く思わない。
当時フセインがイラン空域を戦争空域として宣言し民間航空機も全て
撃ち落とすという歴史的にも類を見ないような声明を出したこを、
私達は忘れてはいけない。
北朝鮮のTOPは同じことをしているのだ。

イラクとイランと数年間戦争しても決着をつけられなかった。イラクに軍事的脅威は（核ミサイルを持つ北朝鮮ほどには）ない。
イランはシーア派の大国で、軍事大国だし、周辺国の反政府勢力にいろいろな支援をしてきた。
地域のパワーバランスからするとイラクを攻め滅ぼすのはロジカルではない。
イラク侵攻は、アメリカの石油欲しさによるというのが定説。そんな理由で攻め滅ぼす米国は、敵対勢力にとっては恐ろしいだろう。加えてリビアの、カダフィ大佐の末路で、身を守るのには核兵器しかない、と北朝鮮は考えたのに違いない。

核・ミサイル実験を中止すれば対話に応じると妥協した米国を袖にして
開発を継続している北朝鮮は戦争を望んでいる国と思われてます。
7月29日に日本領空を通過して北太平洋にミサイルを発射し8月3日は
水爆実験を行い自ら対話の扉を閉ざしてしまっているのはほかならず
北朝鮮である。今やいかなる制裁決議にも耳を貸さず強行するつもり
に見える北朝鮮。米国と対話したいのか米国と戦争したいのか
ハッキリ言ってわからない。核兵器を放棄したから米国に攻められた？
それはよく北朝鮮の立場にたった人がいう言い訳だが、核兵器を持たない国が
北朝鮮と対話できていないのか？というとそうではない。核兵器を持たなくても
攻められない国はたくさん存在する。
記念日にかこつけて周辺の国に脅威を与え実験をくり返すたびに自我を満足させているにすぎない。金正恩はアメリカとの話し合いのために核兵器を開発しているのではなく自分のの権威と求心力の維持の自分の欲求を満たすために周辺国を脅威に陥れる行為を続けているにすぎない。
核やICBMミサイルを完成し恫喝によって経済封鎖を解除するよう行為を
国際社会が許容できるわけがないのである。

過去の歴史をみても独裁政権は必ず内部崩壊する。

日本の中の金正恩を擁護する人たちよ
彼の人権蹂躙をなぜ怒らないのか？
彼の気持ちがわかるって？
冗談じゃない。アングロサクソンを怒らしてとばっちりを受けるのは
日本国民だ。なぜそれに対して気持ちがわかるなどと言うのか
信じられない。

考えるのは独裁政権崩壊を阻止したい勢力が日本にあるということ
崩壊すれば拉致被害に関わった日本人が標的になるかもしれないものね

そしてこの書き込みは数字間　削除されるかもしれない。
だから別のところに保存しておくよ

リビアのカダフィ大佐の末路から、米国と妥協して核兵器開発を放棄しても、攻め滅ぼされるリスク（英仏に米国がせっつかれたから、と新聞記事にあった）があるのを北朝鮮は恐れているのだと思う。
戦争になれば、北朝鮮に最終的に勝ち目はないが、独裁者の猜疑心と保身が今の状況を招いているのだろう。
戦争になれば、後方補給基地（更にはグアムのB1B爆撃機が日本から飛びたち、共同訓練をした）の米軍基地のある我が国も戦禍は免れない。抑止力には我が国が核武装するのが一番ですかね。

リビアもイラクも内部崩壊したわけではない。　
米国が日本の為に本当に核軍事力を行使するわけないじゃない？第二次大戦後、そんな事例あった？

自国防衛よりは米軍補完の装備体制（特に海自）になっている自衛隊単独では、北朝鮮を叩けない。
トランプ大統領と金委員長を直接対話させるくらいの外交努力を日本ができなければ、当事者能力は持てないよ。あるいは日本が核武装するか。

冷戦が終わったあと、リビアとイラクが攻められたのは産油国だったから。攻めても石油利権でペイするから。核兵器なくても攻められないのは、攻めてもアメリカにメリットがないからではないの？