内閣人事局、強めた方がいいの？弱めた方がいいの？｜掲示板スレッド

国家公務員の定年延長見据えているのかなあ
今年の夏の幹部人事は極めて少ない

石破さんは、忖度の生まれる原因の一つに内閣人事局の在り方が有ると言っていたもんな。

選挙公約に内閣人事局の在り方の変更を入れるくらいだから重症なのだと思う。

自民党の中でさえそういう意見があるのだから、問題を孕んでいる組織なのは間違いなのでしょう。

10月の組閣で内閣人事局長を変えるのかが、最大の人事の目玉でしょう。

忖度の父と言われるようになった内閣人事局。

幹部人事の一元管理をする組織に、元公安のトップを据えることは悲願だったとしているけど、幹部人事の適材適所は佐川財務局長人事で崩れ去っている。

行政に圧力をかけれる人材は要らない。
行政を知っている政策を吟味できる人間がつく事が望まれる。

政局の変化から、霞が関の幹部人事がありそうですね。

夏の人事では、文部科学省、厚生労働省への不遇が話題になっていましたが、政府方針に付く経済産業省、総務省などの厚遇が顕著になるのでしょうか？

財務省陥落により、霞が関のパワーバランスも官邸の思いのままなのかも知れません。

硬直化の象徴って、凄いキャッチフレーズですね…


杉田官房副長官、続投へ
毎日新聞 2018年10月1日 19時35分(最終更新 10月1日 23時27分)

　７１歳の高齢で就任したため、健康面の不安を抱える。長期政権に伴う官邸幹部人事の硬直化の象徴の一人との指摘もある。

内閣人事局長杉田は変えるべきだったよ。
行き過ぎた政治主導の根元の幹部人事。

佐川局長人事は、杉田局長が説明をすべきなんだと思う。

国民が全員おかしいと感じているのに、内閣人事局の適格性審査は何の意味がなく、局長はお飾りであったわけだし。

統計問題でまたまた幹部としての能力を著しく欠く「政策統括官」が出てきた。

「何も知らない」で、言い逃れしようとしているが、そもそも政策統括官としての職務を遂行していないではないか？

これが適材適所の配置というのはおかしい。
政府を擁護するのが仕事じゃない。
現場の職員は、行政と統計のプロとして仕事をして有識者会議の意見を取りまとめていたのだから、さぞ無念だろう。

この様な幹部職を配置していることが、問題。
内閣人事局があるから、官邸に「ノー！」と言えない。
これは行政の構造上の問題。
内閣人事局が「忖度」の原因だよ。

本人の能力とか業務への対応とか、内閣人事局は実質的には何も審査していないならば、人事を入れ替えるというのは「従順」か否かだけ見ていることとなる。
おかしいよね。