内閣人事局、強めた方がいいの？弱めた方がいいの？｜掲示板スレッド

東京高検の黒川弘務・前検事長（63）が新聞記者らと賭けマージャンをした問題で辞職したことを受け、法務省は26日付で林真琴・名古屋高検検事長（62）を後任に起用する人事を決めた。東京高検検事長は検察のナンバー2で、検事総長の有力候補とされる。

　マージャン問題は、20日に週刊文春（電子版）が報じて発覚。黒川氏は法務省の調査に対し、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中の5月1日と13日に産経新聞記者や朝日新聞社員らと賭けマージャンをしていたことを認め、22日に辞職した。政府や法務・検察は後任に林氏を充てる方向で調整していた。

　検事総長が約2年で交代する慣例に従えば、7月が稲田伸夫・現総長（63）の交代時期となる。林氏の誕生日は7月30日で、検事長の定年である63歳を迎える前に次期総長に就任する可能性がある。

https://www.asahi.com/articles/ASN5T7HDXN5TUTIL03L.html

幹部人事の一元管理は、
各府省の局長級、審議官級の人事を内閣人事局が行うものだけど、

行政機関の政策を決める際に、局のトップである局長とナンバー2である審議官が官邸の息がかかっている人物であれば、下から政策を上げても官邸の意向に沿わなければ却下となる。

ナンバー3である課長が政策の説明をしたところで、その上の、局長と審議官の２人がいるから絶対に通らない。

審議官は各府省の人事でなければ、パワーバランス的におかしい。
これは根本的に間違った人事管理だと感じます。
内閣人事局という組織の在り方は、忖度を生む事となるし、構造的に大きな欠陥があります。

官僚の考えで勝手に政治をやらせない！
日本の官僚は「局あって国なし」というも。
国益に沿わないと分かっていても省や省傘下の業界が損をするなら断固、権益を守るという精神。官僚主導では社会の変革に遅れる。

検察の人事抗争に安倍さん巻き込まれてお気の毒。

モリカケ桜みたいな問題があること、
これが一番国益を下げているよ

森友学園、あの環境の悪い地域に学校ができて、公園があって、土地の資産が上がって固定資産税の収入があがるのと、何もないふき更地の土地に悪評も加わって評価が下がって国益を下げたのは野党とメディアの結託。それに煽り行政をおこなった公務員。
田舎の新しい大学を潰すような野党の動きのメディア。
地方再生にも寄与しそうな田舎の大学を標的にして、何が面白いのだろうか？

＞地方再生にも寄与しそうな田舎の大学を標的にして、何が面白いのだろうか？

でもそうさせたのはアベ政権であり昭恵夫人ですよね。
野党は関係ありません。
赤木氏が気の毒です。

赤木俊夫氏の手記とされるものを読むと、
どこにも安倍総理だの昭恵夫人だのは出てきません。