東大本郷　生協食堂を飾った著名画家の大作を廃棄｜掲示板スレッド

所有者の自由では。

画家は2012年に亡くなっているし
お金では買えない価値のあるものだから
廃棄なんて酷いわと。

こういう理由で失われる芸術作品って、すごく多いそうです。
うちも、昔曽祖父が残したものを、祖父の代で中身を確認せずにかなり処分してしまったとのこと。
しかも、故買商などに売ったのではなく、庭で焼いてしまったのだとか。。
祖父が気づかずに残っていたものがあって、それがかなりの値打ち品だったとかで、親戚内で大問題になったことがありました。
大問題になっても取り返しはつかないんですけどね。

現代アート美術館に寄付したり、オークションすればよかったのに。私の好みではないけれど。
隣国に密輸されていたりして。価値わからないか。

オリンピックのポスターみたいな印象でした

お嬢さまが憤慨していましたが、よく分かりませんが、東大にお金を払って保存をお願いしていたわけではないのだから、お怒りになるのはおかしいのでは？？が、感想です。
どなたかもおっしゃっていたように、処分するもしないも、所有者の自由なのではないでしょうか？
絵画に疎いせいかもしれませんが。

私は、処分する前に連絡して欲しかったというお嬢さんの気持ち、よくわかります。
所有者だから何をしても良い、というのは違うと思います。
作者にとって作品はわが子と同じ。
知らない間に廃棄されていたと知ったら、お嬢さんが怒り、悲しむのも無理はないと思います。