日大アメフト部の悪質タックル問題に対する日大の対応は？｜掲示板スレッド

エデュ的には偏差値通りの対応で失笑
大学名が大きいほど残念
某受験版で一浪は一時の恥、〇大は一生の恥っていわれてましたね

でも日芸と医学部は別枠にしてあげたい
数だけ多いOBは何の声も上げないのね

文春の記事で田中理事長と住吉会福田会長のスリーショットが掲載された
ことがあった
住吉会とは指定暴力団です
東京都港区赤坂を本拠とし新宿・歌舞伎町には暴力団事務所が100ヶ所以上存在しています
その内の１/３が住吉会系列と言われているところです
話はそれますが前文科省事務次官・前川喜平さんが頻繁に出入りしていた歌舞伎町の某雑居ビル２階にある“出会い系バー”こと恋活love on the beach は住吉会加藤連合の島です
前川喜平さんが現役時代から朝鮮学校の無償化に努力されていました
住吉会は朝鮮総連との強い関係を指摘されています

日大・内田監督が辞意表明　悪質タックル問題で関学大に謝罪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5/19(土) 17:19配信

６日の定期戦（東京）での日大アメリカンフットボール部ＤＬ選手による悪質な反則タックルで関学大ＱＢ選手が負傷した問題で、日大・内田正人監督（６２）が１９日、辞任を表明した。この日、関西圏で関学大関係者と会い、直接謝罪した内田監督は、騒動後初めて公の場に現れ、大阪空港で報道陣に対応。「この問題は全て私の責任。関学大の皆さんにもお伝えしましたが、日大アメフト部の監督を辞任いたします」と無数のフラッシュを浴びながら深々と頭を下げた。一問一答は以下の通り

―悪質なタックルが誰の指示で行われたのか。
　「それは関学大から質問状（１０日発送の抗議文）が届いており、真しに調査し、回答させて頂きたい」

　―内田監督自身の指示ではないと既に否定しているが、原因は何か。
　「原因に関しては全て私の責任。試合を行っているということは監督の責任」

　―監督自身の指示ではないのか。
　「それは関学大へ（２４日までに提出する）文書で回答する。（関東学生）連盟では規律委員会が行われており（処分を）真しに受け止めたい」

　―ここまで監督が公の場に現れなかったがなぜか。
　「みなさまにご迷惑をおかけした。まず関学大に直接謝罪するのが先と考えた。誠に申し訳ない」

　―いつ辞任を決意したのか。
　「問題が起こった時点で、やはり若い学生の将来のために、私が辞任して、新しい日大を作っていかないといけないという考えがあった。だが、関学大に直接おわびする前に辞任してしまうと、誠意がない。おわびの後に辞任と考えた」

　―辞任を日大の学生に説明したのか。
　「まだしていない」

　―これだけの社会問題になったが。
　「それは私の責任。弁解もしない。おわびするだけ」

　―日大ＤＬ選手に『１プレー目で壊せ』と言ったのは事実か。
　「それも文書でお答えしたい。あまりにも大きな問題なので。ネット上などに書かれていることなどを処理しきれていない。それを精査して関学大に答える」

　―退場後の選手にとがめる様子がなかったが。
　「それも私の判断の悪さ。その時は注意していない」

　―なぜか。
　「私の責任。それも連盟、関学大にお答えしたい」

　―反則したＤＬ選手は。
　「本人はＳＮＳなどでたたかれ、私が見た限り、気持ちの上でまいっている」

　―アメフトのイメージダウンについては。
　「私は辞任するが、フットボールの良さは関係者、見る方々にもっていただきたい。それを挽回するのは我々の使命」

　―反則した選手は退部するのか。
　「私の方にその連絡は来ていない」

　―きょう関学大側に謝罪を受け入れられたのか。
　「それは関学さんが判断すること。私が判断することは、おこがましい。全て関学さんの判断に委ねたい」

　―時間にして何分ぐらいの会合だったのか。
　「内容は、私の口からは言えない」

　―辞任する日大スタッフは内田監督だけか。
　「これはすべて私の責任なので…」

　―部の今後の活動は。
　「いまコーチと選手が真剣に話し合っている」

　―アメフト部監督以外の日大の職（常務理事の去就は）どうするのか
　「・・・・」

　昨季の大学日本一チーム監督が春シーズンにピッチ内で起きた“不祥事”で辞任。アメフト界に与えた打撃は、はかりしれない。

プレーが切れた後で相手に殴りかかって本人の責任が問われないスポーツはないよ。それに加えて監督やコーチの指導に原因があったんじゃないかが問題になる。

スポーツ選手は自分では何も判断できない監督のロボットだと言う論調は、多くのまともな選手を愚弄するもの。

洗脳VSパワハラですね

朝日新聞が両方とも諸悪の根源

日本の学校のブラック部活

パワハラの延長ですね

実力のある選手がワンマン監督の支配下で燻っていたとします。
組織で動くアメリカンフットボール。
出場=ラフプレーしかない暗黙の雰囲気の中、「自己犠牲の精神」を学んだ選手が日大のパワハラや理不尽を暴くために、引退覚悟でラフプレーをしたのではないでしょうか。
敢えてマスコミに分かりやすく、見える所で大胆に。
監督は指示はしていないかもしれない。
でも選手は、これを機に旧体制を壊せればよいと思った。
あくまで憶測なのですが。

専らけがをさせるための反則プレーだと認定されれば、選手に傷害罪が成立する。フットサルで前例あり。監督・コーチからの執拗な指示で、是非善悪を判断できない心神耗弱・心神喪失になっていたと立証できれば無罪になる可能性はある。

相手を潰せばレギュラーが得られるというのは完全に理性的な判断だし、上手くやっていれば利益を得ていたのは本人なので、本人の責任がまず問われる。

加害生徒、顔出しした記者会見で「監督・コーチの指示だった」とのコメント。