日大アメフト部の悪質タックル問題に対する日大の対応は？｜掲示板スレッド

非凡な才能を持った純粋な学生を追い込んだ罪は重い
監督は即刻、監督どころか日本大学の職員自体を辞めるべき

大学からも監督からもハシゴを外され、
傷害事件にもなりうる事象ということも言われていることに、
加害者側の学生はどう思っているのでしょう。

こんな大きなニュースになり、部の問題だけでなくなっている。
だけど大学の対応も遅すぎる。
解決しないから毎日毎日ニュースで流されて
大学のブランド力が毎日低下している。

まだ真相はわかりませんが
監督は会見を開いて涙ながらに謝り、大学とアメフト全てから退くと
発表するべき。
逃げ隠れするから　大学が忖度したのか虚偽発言があったのか
わからないけど、大学は学生が勘違いしたと発表してしまった。
そして、その後それを訂正。
大学も同罪になってきた。

公人でもないので、監督はさっさと辞めてもらったらいい。
まあ加計もいつまでやるのかっていうのでは同じだけど。

アメフットの悪質タックル　日大監督はなぜ説明せぬ！
　　　　　　　　　　　毎日新聞2018年5月18日　東京朝刊

衆人環視の下でスポーツとはかけ離れた悪質な行為が起きた。しかも、大学や指導者から責任ある説明がないのは理解できない。

　アメリカンフットボールの定期戦で、日本大の選手が、パスを出し終えて無防備になった関西学院大の選手の背後から激しくタックルした。関学大の選手は負傷し、プレーの続行ができなくなった。

　フェアプレーの精神から大きく逸脱した行為であることは明白だ。
看過できないのは、日大の内田正人監督が反則行為を容認していたのでは、との疑問が生じている点だ。

　悪質な反則の後、選手を注意しなかった。さらに反則を重ねて退場となった際は、スタッフがねぎらうような仕草さえ見せたという。

　「監督が指示していた」と話す関係者がおり、試合後には「これがうちのやり方」との監督の発言があったとも報じられた。

　学内の調査で監督は自らの指示を否定した。また、抗議文への回答では、指導方針について「ルールに基づいた『厳しさ』を求めている」と記した。その「厳しさ」をめぐっては「指導者による指導と選手の受け取り方に乖離（かいり）が起きていた」と関学大に説明した。

　まるで選手が曲解したと言わんばかりだが、実態はどうなのか。当の監督自身が公の場で一切語らないようでは、関学大が不信感を募らせるのも無理はない。

　日大は伝統があり、アメフット界では発言力がある。だからといって真相究明に腰が引けることがあってはならない。事態の正常化に向け、連盟は統率力を発揮すべきだ。

毎日が偉そうな事を言っても説得力なし
関西学院だって、日大ほど酷くないにしても
ギリギリのプレーをしてるはず
あまり言い過ぎると、今度自分達にまわってきます

問題の危険タックルのあと、危険行為をした選手がベンチに戻った時に
ベンチ陣とハイタッチをして喜び合ったそうです。
内田監督も、当該選手の方をたたき、背中をねぎらっていましたよね。
日大にとっては、危険タックルを行い相手を負傷させたことが
誉れ高く、喜び合うべき事なんですね。

アメフト界から永久追放でしょう。本場アメリカならそうなります。未成年じゃないんだから、傷害罪スレスレの反則には責任を問うべき。

日大の一選手の悪質なプレーで、３回も罰退(15ヤード×3)させられたのに
日大チームとしては、この反則をした選手に対して、非難する雰囲気は
まったくなく、むしろ、「よくやった」という雰囲気で出迎えている。

アメフトで、45ヤードも後退をさせられるということは、大変な事なのに、
なぜ、監督はこの選手を審判からレッドカードが出るまで使い続けたのか疑問。