医療費タダ乗り問題｜掲示板スレッド

年金と国保では受給資格が全く違うので、歳入不足、財源不足の原因も、若年層の人口減少を除けば全く違います。連動なんかしてないですよ。

社会保険料を日本年金機構に一括して集めて
国庫に入れています
国民健康保険料は日本年金機構を通じて回収します
国庫に入る金額（純利益）が減少するということは
国民健康保険の医療費支払い点数が多く収支がマイナスである
証拠だということでしょう
国民健康保険等へ切り替えるときの手続きは日本年金機構で行います
国民健康保険に加入するため、健康保険被保険者資格の喪失日、被扶養者でなくなった日等を証する書類が必要になったときは、「健康保険・厚生年金保険資格取得・資格喪失確認通知書」の交付を求める請求書を提出します

＞国民健康保険料は日本年金機構を通じて回収します

どうも良くわからなかったんですが、これ、もしかして国民健康保険でなくて協会けんぽのことではないですか？協会けんぽの保険料徴収は年金機構で厚生年金と一体化して行うこととなっています。

国保は主に地方公共団体が独立の会計を作って運用しており、地方公共団体国保会計は、年金機構へ納付する関係にはなく、国庫負担金は直接交付されます。市や区の国民健康保険事業会計を参照のこと。

＞国民健康保険等へ切り替えるときの手続きは日本年金機構で行います
国民健康保険に加入するため、健康保険被保険者資格の喪失日、被扶養者でなくなった日等を証する書類が必要になったときは、「健康保険・厚生年金保険資格取得・資格喪失確認通知書」の交付を求める請求書を提出します

ここで言う「健康保険」は協会けんぽの事で、国保・国民年金に入るためには、協会けんぽ・厚生年金から抜けていることを示す必要があるので、協会けんぽ事務を纏めている年金機構が確認通知書を出すということです。

もし年金機構の財政状態悪化に外国人が関係しているとしても、それは企業が雇用する労働者に掛けられる協会けんぽ関係であり、国保加入のための滞在期間を短縮した云々は無関係ということです。