東須磨小の教師によるイジメ事件｜掲示板スレッド

これまで 生徒同士のイジメは問題視されていたけど、
まさかイジメを指導したり 道徳を教えたりする「教師」の中に
こういう連中が紛れ込んでいる事を 想定できてなくて、お上が慌ててるってトコでしょう。

余程の事が無い限りクビに出来ない仕組みの公務員。
制度の不備が露呈した格好ね。

この機会に、公務員に相応しくない人・言動が見つかった場合の処分を
今よりもう少し細かく規定するキッカケにはなるのかな？

事後立法による処罰、人治主義による規則の歪曲、これらを何とも思わない神戸市・教育委員会、私刑を支持する神戸市民、もうすべてが問題外です。

こうした風土の末端で弱いものをいたぶる犯罪が起きた。

私刑はやめて、すべて警察や司法にゆだねましょう。

報道番組中に教育評論家の尾木さんがおっしゃるには、今回発覚した教師間イジメ(暴言、暴力、傷害、セクハラなど)は他にも沢山あるそうです。
一般社会で起きると即逮捕処罰の対象になりうるものが、学校内で起きると処罰の対象にもなりにくく隠蔽されがち(いまだに匿名報道ですし)なのは改善しなければいけないですね。
子供たちのために、問題教師は教育現場からは排除出来る仕組み作りが必要です。

以下の通り、給与差し止められた加害者が審査請求だって。間違えても、はらわれないように注目しましよう。

今後、どうなるのか？
ちゃんと、司直の取り調べがあることを望みます。


加害教員が給与差し止め不服で審査請求　教員間暴行
神戸新聞NEXT
　神戸市立東須磨小学校（同市須磨区）の教員間暴行・暴言問題で、市の条例改正で「分限休職処分」を受け、給与を差し止められた加害教員４人のうち３０代の男性教員１人が、処分を不服として取り消しを求め、市人事委員会に審査請求したことが８日、関係者への取材で分かった。男性教員側は「職員の意に反した休職について、刑事事件で起訴された場合に限る地方公務員法の委任範囲を超えている。身分保障の観点から適当ではない」などと、市の対応を批判している。

ウヨさんって、徴用でいじめた韓国に対して「約束を守れ」と主張するクセに、
いじめた教師に対する労働契約で約束された給与支払いを「差し止めろ」って支離滅裂ですね。
世論に流されるということは、恐ろしいことだと思います。