医療崩壊｜掲示板スレッド

私は、家で自粛しています。

　　

現役医師の投稿

大病院のICUがコロナで埋め尽くされているので、
がん患者の手術や、重篤な病気の人の手術が、
どんどん延期されている。
救える命が、失われていると。

本当に恐ろしい状況になっている。

＞東京の医療崩壊始まっている

ほうかい？

次は、首都崩壊へ、
その次は、日本崩壊へ。

医療崩壊という言葉が使われていますが、
実際は、医療現場の容量を超えて患者が増える現象であり、
河川のダム、あるいは海の堤防をイメージすれば良いのでしょう。

ダムや堤防が医療機関であり、河川の流れ、海の波が感染患者
流れがダムや堤防を越える現象が、医療崩壊
ダムや堤防を越えて下流に流れ込む水が治療を受けられない患者であり、下流への影響が被害
そういうイメージです。

医療機関には、容量を超え100％超の負担がかかりますが、その強い責任感と技量により、患者を救う仕事を全うし続けて頂きたい。決壊はしても堤防としての機能は働き続け、被害を抑え込んでいます。

やがて、河川の流れや大波は治まり、平時が訪れます。

それまで国民に出来ることは、自らがそして他人を感染させ川の急流や海の大波と化すことにならぬよう、不要不急の外出や他社との接触を避け、自粛することです。

　　　

20人治療の医師「軽症でも急激に悪化 手探りで治療」
2020年3月22日 17時58分ＮＨＫ

大阪 都島区の大阪市立総合医療センターは、感染症の指定医療機関として新型コロナウイルスに感染した患者の治療に当たっていて、その中心となっている感染症内科の白野倫徳医師が今月19日に取材に応じました。
白野医師はこれまでに20人余りの治療に当たり、このうち２割ほどは重症で集中治療室での治療や人工呼吸器が必要になったということです。
中には、入院当初は軽症で歩くことができたにもかかわらず、しばらくして急激に体調が悪化し、人工呼吸器が必要になった40代の男性もいたということです。



新型コロナが怖いのは、感染してから急激に悪化し、人工呼吸器や人工心肺、集中治療室での治療が必要になるということです。
病院のベッドはもうすぐなくなります。
死にたい方は咳や発熱などの症状が出てもすぐには受診せず、4日間自宅待機ししんでください。
助かりたい方は、症状が出たらすぐに感染症の指定医療機関で受診しコロナ検査を受けてください。
陽性と診断されたらすぐにご自身のベッドを確保するようにしてください。
ご自身のベッドが確保できない時点で人生終わりですので、まずはコロナ検査をお急ぎください。

医療崩壊という言葉が使われていますが、
実際は、医療現場の容量を超えて患者が増える現象であり、
河川のダム、あるいは海の堤防をイメージすれば良いのでしょう。

医療機関は100%の負荷を越えても、能力の限り患者を救う役務を全うし続けています。
決して医療機関が崩壊するわけではありません。
押し寄せる河川の急流、海の大波、即ち感染患者の激増こそが医療機関の容量を超えて社会に被害をもたらす問題なのです。

ですから、問題を鎮静化するためには、
国民一人一人が、自らがそして他人を感染させ川の急流や海の大波と化すことにならぬよう、自覚を持って、不要不急の外出や他者との接触を避け、自粛することこそが一番の対策なのです。

自分の命を守るため、家族の命を守るため、国民の命を守るため
貴方にも出来ます。

強い気持ちを持って、この難局を乗り切りましょう。

　　

＞押し寄せる河川の急流、海の大波、即ち感染患者の激増こそが医療機関の容量を超えて社会に被害をもたらす問題なのです。


医療崩壊させたくないと思えばご自身が受診しなければいいだけですから余計な心配は必要ないでしょう。
助かりたいと思えば風邪の症状が出たらすぐに受診しコロナ検査を受けるべきです。
庶民さんは少々苦しくても受診せずにしんでください。