感染爆発の重大局面｜掲示板スレッド

「この1～2週間が重大局面だ。」

そこで、”2週間たてば問題は収束する”、と思い込むのは、安直な考えであり
危機管理的センスに欠けます。

先が読めない問題だからこそ、初めの2週間は十分注意して慎重な行動を取り、その結果を分析して、次の対応を考える。完全に山を越えたと判断するまで、その繰り返しです。

それが出来ないのでは、忍耐力のない子供が騒ぐのと同じですね。

あぁ～～、もう我慢出来ない！と感じたら、その時点で、大きく深呼吸をして気持ちを落ち着けましょう。

　　　　　　　　

今が感染爆発の山場であると言う意味。

この状態は、ずっと続くよ。

でも一か月前と比較すれば感染者は減っているんでしょ。
一か月前の感染者は当然に回復して退院しているんだから
現在の感染者数はそれほど多くないはずです。
国内のたった1500人の感染者のために重大局面で外出制限なんて大袈裟すぎます。
国内の感染者は多く見積もっても1500人しかいないんですよ。
それで莫大な経済損失を被るなんて馬鹿々々しいです。
イベント再開の動きを止めてはいけません。

取り敢えず、４月上旬はイベント中止です。
各人が静かに自粛して、感染流行の状況を見守りましょう。
特効薬が無く、医療現場の人材・設備が限定的である以上、それが、流行拡大を低減し、医療現場破綻を起こすことなく重篤患者を救う、有効な手段です。

感染者の５％が重篤化するという点が新型コロナの怖い点です。
感染者数　ｘ　５％　＝　重篤患者数　となるのですから、流行を抑え込まなければ、医療現場で破綻を起こすということは、容易に理解出来ます。

通常どおりの活動を再開するのは、流行の鎮静化を確認してからです。

　　

　　

>感染者の５％が重篤化するという点が新型コロナの怖い点です。

重篤化するのは高齢者ばかりなのですよ。
経済が停滞すれば現役世代が破綻し自殺します。
街の小さな飲食店や商店はその多くがかなりの借金をして経営されているのですよ。
全国の法人で毎年法人税を払っているのは３割程度です。
つまり、７割は赤字決算で銀行からの借り入れ等で賄っているということです。
高齢者が新型コロナ感染で死亡しても経済に何の影響もありませんが、
現役世代が自殺すれば日本は破綻します。
若者がコロナに感染しても軽症で済みしぬことはありません。
高齢者を生かすために若者、現役世代を殺してはいけないのです。
外出制限、営業自粛の先にあるもの、それは残された高齢者ばかりが存在し若者、現役世代がいなくなった社会です。
それで世の中が回っていくと思われますか？
みなさん、イベント、公演、テーマパークなど営業再開してください。
コロナが流行する中で活動すれば免疫力がつき抗体ができます。
そして、次の新しい疫病の流行にも耐性ができるのです。
高齢者のために私たち現役世代がしぬ必要はまったくないのです。

＞感染者数　ｘ　５％　＝　重篤患者数　となるのですから、流行を抑え込まなければ、医療現場で破綻を起こすということは、容易に理解出来ます。

それも日本では起こらないと思います。
日本は欧米と違って高齢者との同居率が極端に低いです。
山村など田舎に行けばお年寄りばかりですし、都市においても高齢者同士あるいは単身世帯が多いです。
また日本は高齢者住宅の入居率が高く核家族化が進んでいます。
たとえ感染爆発が起こったとしても、日本では人が次々と重篤化しバタバタしぬということは起こらないのです。

>　コロナが流行する中で活動すれば免疫力がつき抗体ができます。

だから、５％の重篤患者を救うために、医療現場が破綻しないように、
感染者が急増してピークを打つことを避け、滑らかに感染者が推移するよう、不要不急の外出の自粛を求めているのです。

重篤患者は高齢者と疾患を持つ感染者が多いですが、高齢者以外の年齢層でも程度に差こそあれ、一定の割合で報告されています。若者たちへの注意も喚起されています。

こういう時期に、間違った宣伝をする者は社会悪です。慎みましょう。

今は、不要不急の外出を自粛し、不特定の他人との接触を避けることこそが、有効な対策なのです。