新型コロナ対策「緊急事態宣言」で見せよう日本の底力｜掲示板スレッド

全国至る所で、ワクチン接種のブレークスルー感染が発生しています。
ワクチンの有効率が約95％といわれるのでブレークスルーが一定数生じるのは仕方がありませんが、幸いに殆どが軽症あるいは自覚症状無しで済んでいます。
しかし、ワクチン接種の有効期間や変異株、そして日本のワクチン未接種率がまだ30%以上であるを考えると、ワクチン接種者も感染し（未接種の）他者に感染を移さないためにも、感染を抑制した生活様式を守ることを専門分科会や有識者が啓蒙しています。

気を緩めずきちんと感染を避ける生活様式を守ることが、自分自身、家族、友人、同僚、そして社会回復のために必要なのです。

それが分からない人は、頭のネジが緩んでいるのです。

　　　　

宣言解除「大半の地域で」 19都道府県、厚労相見通し
共同通信社 2021/09/24 12:30
記者会見する田村厚労相＝24日午前、厚労省
　田村憲久厚生労働相は24日の記者会見で、19都道府県に発令中の新型コロナウイルス緊急事態宣言について、今月30日の期限でほとんどの地域が解除できる見通しであるとの見解を示した。政府は「全面解除」を視野に入れており、訪米中の菅義偉首相が帰国後の28日に新型コロナ感染症対策本部を開いて正式決定する方向。


宣言解除ということは、通常の生活に戻るということですね。
マスクなしの生活に戻るということです。
レジャーや旅行、音楽フェス、宴会などが制限されてきた今までが異常なのです。
どうか、はき違えないでください。

昨日も、↑そういう勘違いがX（ダメ）と、専門家がピールしていました。
緩んだ頭のネジを締めましょう！

希望者がワクチン接種を終える２か月後には、ワクチンパスポート的な制度の導入が必要でしょう。

　　

田村厚労相、今月末の緊急事態宣言解除「この状況でいけば実現できる」
[2021年9月26日12時20分]
田村憲久厚生労働相は26日のNHK番組で、今月30日を期限とする新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言の解除について「この状況でいけば実現できると思っている」と述べ、改めて可能性が高いと強調した。
一方、感染対策と経済活動の両立に向けた行動制限緩和については「何もかもフルオープンで元の生活に戻るかというと、そこは段階的にやっていかざるを得ない」として、行動制限緩和の実証実験の結果を見ながら、制約を緩めていく考えを示した。


緊急事態宣言を解除するなら感染対策は必要ないのが野党の主張です。
自民党はオリパラが感染拡大の原因ではないと言っていますが、夜の街や宴会が感染爆発の原因というエビデンスもありません。
国民に自粛を強いながらオリパラを盛大に行うのはダブスタではないかと何度も言っていますが、もはや聞く耳持たないという状況ですね。
もう、選挙で国民の意思を示すしかないと思います。
全国の梅ファンのみなさま、立民に投票しましょう。

あと１年以上たてば、ワクチン接種が進みウィルスの生き残り戦略により弱毒化し風邪やインフルエンザと同じようになると言われています。これからは、ウィズ・コロナ社会となります。
経済活動を再開しても、感染して重症化することを厭わない人以外は、観戦しない生活様式を守ることが肝要です。まだ１年は終焉せず、コロナ感染対策は必要です。

ここで頭のネジの緩んだ選択を総選挙で取ることは、コロナ感染対応を間違えることになり国家的大損失となり得ます。
安心・安全のためにはコロナ感染対策の継続性が必要なのです。

　　

＞経済活動を再開しても、感染して重症化することを厭わない人以外は、観戦しない生活様式を守ることが肝要です。まだ１年は終焉せず、コロナ感染対策は必要です。

今になって、オリパラ開催は誤りであることに気付きましたか？
オリパラ開催というコロナ感染対策とは真逆の道を選んだために医療崩壊という事態を招いたのですね。
謝罪してください。

おや？　また何か勘違いしているようですが・・・

物事が正しく見えていませんよ　♪
緩んだ考え、行動をする人は迷惑ですので、まずは緩んだ頭のネジを締めて下さい。

　　

今月一杯で緊急事態宣言が全行的に解除される見込みです。
社会活動が回復に向かいますが、感染増による次の第６波を避けるためにも、気を緩めずに感染を避ける生活様式を守り、なんとか社会全体が大きな制約無く廻るよう皆が力を合わせて乗り切りたいものです。

ワクチン接種を済ませていない人は、早く申し込みをして接種を済ませましょう♪