中学教諭がコロナ感染、生徒70人検査｜掲示板スレッド

自然免疫はB細胞（抗体を産生）とT細胞を軸に作られているようです。
Ｂ細胞の働きで抗体が産まれる種類は現在、考えれれているのが３種類と言われています。
①役なし抗体（エイズウイルスは、この抗体がほとんど）
②悪玉抗体＝ウィルスの増殖を促進させる
③善玉抗体＝ウイルスの感染を防ぐ
癌を消すウイルスの研究など
ウイルスが悪いと言えない世界など
COVID-19で重症化する場合この悪玉抗体がメインです。
重症化する人の悪玉抗体が増え全体量が増える。
軽症者は抗体の量が少ない。
ゆえに抵抗力がある＝免疫がある＝抗体がある
この考え方は古臭いと言えるのです。
そこで軽症者の抗体が少ない理由がＴ細胞に主眼を置くと
スウェーデンの研究
新型コロナウイルスの抗体検査で陰性とされた人でも、いくらかの免疫をもっている可能性があるとする研究結果が出た。
https://www.bbc.com/japanese/53266612
特異なT細胞の存在です。
若い人に特異なＴ細胞を保有している可能性があると私は信じたい。
Ｔ細胞は抗体を検出するより困難だと言われているのです。

特異なＴ細胞は老化現象で記憶喪失に陥り、ウイルスを攻撃する力が失われるから高齢者に重症化が多い。
小さな赤ちゃんはお母さんから受け継いだ自然免疫の力が１００％働く。
だから重症化が少ない？
抗体があるから病気にならないという概念より
Ｔ細胞が働いているから重篤化を防ぐ。時々誤操作して自分自身の細胞を傷つけることがあるＴ細胞。

悪玉抗体が体の中で増殖するかどうかは、何しだいなのだろうか
できれば善玉抗体だけ受け付けたい

腸内フローラの力次第？