応援！　藤井聡太棋士｜掲示板スレッド

おめでとうございます!!

藤井聡太　新二冠、シリーズ4連勝でタイトルを奪取した。これで棋聖とあわせ二冠となり、タイトル2期獲得の規定により八段に昇段した。18歳1カ月での二冠と八段昇段は、いずれも最年少記録となる。

新しい日常を過ごすこのコロナウイルス災禍。

新しい時代は将棋界にも。

藤井棋士の最近の棋戦は、時間があればAbemaで観戦しました。
毎回、トップ棋士を相手に、拮抗する局面で普通は選びにくい攻めの強手を放ち、その後攻めをつなげ勝ち切るという、局面全体を観る俯瞰力、卓越した読みの深さ、思い切りと冷静さには、素人ながらも感動モノでした。

18歳で、タイトル2冠獲得はもちろん偉業ですが、
その内容、自然体の態度、強い探求心と集中力が並外れていて、そういう人間性と姿勢がお手本になります。

EDUとしても、藤井聡太2冠の今後の活躍、そしてその原動力となる将棋への取り組みの姿勢を見ることは、教育的視点からも子供達の見本として要注目です。

　　　　

藤井君は応援しなくても勝つのだ(笑)

(報道）文藝春秋は４日、将棋の藤井聡太二冠を表紙に、初めて将棋を特集した「Ｎｕｍｂｅｒ」が、再増刷で２０万部に到達したと発表した。

同誌が２０万部以上を発行するのは、２０１４年のサッカーＷ杯特集以来。

「藤井聡太と将棋の天才」と題した初の将棋特集は発売と同時に売り切れ店が続出。
宇賀康之編集長は「将棋人気の大きさに、『負けました』のひと言です。」


➡　私もNumberを購入しました。藤井聡太の実力、人気、将棋への注目は本物です。

　　

将棋竜王戦は、豊島竜王が、タイトル通算100期を狙う羽生九段の挑戦を退け、竜王を保持して今期を終えました。

竜王戦では、藤井2冠も挑戦者になるチャンスを伺いましたが、今季は届きまあせんでした。
また、王将戦の挑戦者を決めるリーグ戦でも、残念ながら3勝3敗の成績で、挑戦者にはなれず、またリーグ戦残留も叶いませんでした。

来年は高校を卒業し、将棋に専念することになります。
今年は、2冠達成！おめでとうございます。
また来年の益々の飛躍と活躍を期待したいものです。


　　　　　

　　　

平成２年度の連勝記録は、新年度になっても未だ継続中ですね。

四月以降も、竜王戦予選での八代七段やAbemaトーナメントでの三浦九段相手に、解説をしていた棋士が「人では打てない手！」と感嘆の最善手を考え抜いて打ち話題となりました。

観ていて、感動があります！　今年度も素晴らしい将棋を見せてくれるでしょう。

　　　

↑（訂正）令和二年度の連勝記録でした；；；；