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【5973221】応援! 藤井聡太棋士

投稿者: 矢倉   (ID:M4A2Q4MOYfE) 投稿日時:2020年 08月 06日 20:26

プロ将棋界で快進撃を続ける藤井聡太棋士(棋聖)
私もファンでAbemaで藤井棋士の棋戦の生中継を観戦したり、棋譜をレビューしています。(解説付きです!)
兎に角、最近では、藤井棋士の永瀬2冠との挑戦者決定戦(2戦)、棋聖戦での渡辺前棋聖との決勝棋戦や進行形の木村王位との決勝棋戦は、中身も濃く圧巻!
終始深く正確な読みで、序盤から少しづつリードの形を作り強みの圧倒的な終盤力で年配の強敵に勝利し続け、相手を唸らせています。

Edu的にも、得意を伸ばすアプローチと姿勢は子供たちの見本になります。

暫く、藤井総太ウォッチを続けたいと思います。

   

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  1. 【6412087】 投稿者: 日本国民  (ID:9aHmdK3xmvI) 投稿日時:2021年 07月 14日 23:54

    藤井王位に豊島2冠が挑戦している王位戦7番勝負第2局が、13,14日に北海道旭川市「花月会館」で行われ、102手で藤井王位が勝ち、1勝1敗に追いついた。

    藤井王位は序盤の作戦負けから押され気味になり、劣勢だった。(AI評価値参照)。持ち時間も減り、豊島2冠に比べて残り時間も少なくなり苦しい時間帯が続いた。そんな劣勢の中、攻勢を仕掛けた豊島のスピードが緩んだ緩手を見逃さなかった。
    そこで、逆に攻勢に出て、逆転の手応えを掴み、終盤力で勝利を掴み取った。

    本局は、豊島2冠の読みの深さが終盤まで藤井王位を上回るも、藤井王位は決定打を与えずに粘り、一瞬のチャンスで逆転したハラハラドキドキの見ごたえのある一局でした。

    今日は、メジャーリーグ・オールスター戦で、大谷選手が二刀流(1番打者・先発投手)として出場、勝利投手として名を刻みました。
    本当に楽しそうに伸び伸びとプレーする姿は、能力を伸ばす本質を見たような思いです。

    将棋、野球と、実に良いものを観戦でき、気分の良い一日でした。

        

  2. 【6421913】 投稿者: 日本国民  (ID:gysmWEeNh1g) 投稿日時:2021年 07月 22日 21:25

    (Abema TVニュースから)藤井王位が7月21、22日に行われた、お~いお茶杯王位戦七番勝負第3局で、挑戦者の豊島竜王に勝利、シリーズ成績を2勝1敗とし、防衛に大きく前進した。

    本局は序盤から中盤にかけてはやや豊島竜王優位、難解な中盤でチャンスを得てリードをすると、その差を徐々に広げ突出した終盤力できっちり勝利を掴んだ。本局までに2勝7敗と大きく負け越していた相手に2連勝したことで、これまでの負のイメージを完全に振り払った。

    藤井王位にとって“最大の壁”でもあった豊島竜王に対して連勝を決めた意味は、非常に大きい。
    25日からは防衛・挑戦の立場を入れ替えて、叡王戦五番勝負が開幕する。
    ダブルタイトル戦となり合計「十二番勝負」とも呼ばれる。
    この2人による連戦の結果で、将棋界の勢力図が変わる可能性が有る。
    今後連戦が続く、2人の熱戦を期待します。

       

  3. 【6422308】 投稿者: 日本国民  (ID:iioAEzsJ2HU) 投稿日時:2021年 07月 23日 10:03

    (真田圭一8段の解説から)プロの目線で1番気になるのは、▲4五銀と打った局面で、その後の展開をどれだけ見通していたのかという点だ。
    単に藤井2冠と同じ手を指すだけなら、先のことが分からなくても、中央を厚くしておきたいという理由だけでも▲4五銀は指せる。だがずっと先まで進んだ時に良くなるという見通しを持った上で指していたとなると、これは相当に模倣は難しい。

    藤井2冠の高い勝率から推測すれば、難解で手の広い中盤の段階で、かなり先まで見通しているであろうと判断するのが妥当だろう。

    結局この一戦も、藤井将棋の勝つ時の典型的なパターンである、「難しい局面はあったかもしれないが、はっきり藤井不利といえる局面はない」という作りの中で、チャンスをものにしリードを奪い、リードを奪ったら決して手放さないという勝ち方となった。

    ➔ 真田8段の、「藤井2冠の強さのベースは、”難解で手の広い中盤の段階で、かなり先まで見通しているから”」というコメントは、以前佐藤天彦9段が、「藤井2冠は、トップ棋士が小数点1位まで見通せる中、藤井2冠一人だけ小数点2位まで見通せている」と評したのに通じる。

    藤井2冠は、局面全体を見通し、広く深く正確に先を読み最善手を選ぶ能力が突出して秀でているということだが、その力を1手だけだけではなく、1局を通じて発揮しているという精神力、集中力の強さが賞賛の対象なのだと思う。

  4. 【6424213】 投稿者: 日本国民  (ID:D9oVuCse.vw) 投稿日時:2021年 07月 24日 19:53

    明日7月25日は、叡王戦(先に3勝で勝利)が始まります。
    豊島将之叡王(名人)と挑戦者藤井王位・棋聖と、継続中の王位戦に続く二人の対局です。

    オリンピックが始まり、地元東京ということもあり日本人選手が活躍する複数の競技をTV観戦出来、見どころ満載ですが、こちらの将棋対局も見逃せません。

       

  5. 【6425289】 投稿者: 日本国民  (ID:Z7CV/E8cf7A) 投稿日時:2021年 07月 25日 19:08

    (Abema TVから)豊島叡王に藤井2冠が挑戦する叡王戦5番勝負第1局が、25日に東京都千代田区、江戸総鎮守・神田明神で行われ、95手で藤井2冠が勝ち、初戦に勝利した。

    これで藤井2冠は、対・豊島2冠との対戦で、先の王位戦での2連勝に続き3連勝となり、今迄の苦手意識を覆したといえる。

    本局は、藤井2冠が序盤からやや指しやすい局面となり、中盤で攻め手で優位のなるチャンスを掴むと攻めを続けながらリードを広げ勝利した。
    局面全体を見て守りと攻めの両方で隙無く正確に手を読み、改めて藤井2冠の強さを発揮した1局でした。
    藤井2冠にとっては、叡王奪取、3冠に向け、幸先の良いスタートとなりました。
    お2人の次の対戦(叡王戦2局)での熱戦を期待します。

    それまで東京オリンピック競技の熱戦を楽しみます!



       

      

  6. 【6425815】 投稿者: 日本国民  (ID:rVOJdTBPHOg) 投稿日時:2021年 07月 26日 09:11

    (ひふみんアイ・叡王戦第1局観戦記から)・・・藤井さんは、力をためるのがうまい。43手目先手3九角が「聡太流」。受け一方の手ですが、相手の攻めを封じて、角と歩で2~3筋を攻める大局観が素晴らしかったです。

    ➔ 毎回藤井2冠は強さを示す一手を見せてくれますが、今回も先手3九角が素晴らしい一手でした。プロ棋士でも候補に上げ難く読みに入らない手とのことでしたが、AIは唯一の最善手として挙げていました。
    読みが広く深い!

     

  7. 【6431643】 投稿者: 日本国民  (ID:MvBX3rFiUjE) 投稿日時:2021年 08月 01日 17:16

    藤井2冠(棋聖、王座)は、今期、最大6冠になる可能性も有るとのことです。

    まず、藤井2冠の今期確定しているタイトル戦については、
    〇 棋聖戦を防衛
    △ 王座戦を豊島2冠の挑戦を受け、現状2勝1敗
    △ 叡王戦を豊島叡王に挑戦し、現状1勝

    今期、タイトル挑戦の可能性が残されているのは、
    ▲ 竜王戦は現在ベスト4。8月6日の八代8段戦に勝てば永瀬王将と挑戦者を決める3番勝負に進出。(あと二人に勝利してタイトル挑戦)
    ■ 王将戦は、8月16日の稲葉8段戦に勝てば、挑戦権を争うリーグ戦入り
    ■ 棋王戦は、本戦開始。 

    どうでしょうか、トップ棋士との戦いで勝率8割5分を残している藤井2冠にとって、現在進行形の豊島2冠との二つのタイトル戦を制すれば、計3冠となり、挑戦権を争う竜王戦では挑戦者になる確率は4割はあること、王将戦もリーグ戦に入れば5勝1敗で挑戦者おなる確率が2割程度あるとのことから、いずれかを制する可能性はあり、今期6冠は未だ遠くても4冠となる可能性は見えています。

    8月の藤井2冠の棋戦は、8月3日の叡王タイトル第2局、8月6日の竜王戦挑戦者決定準決勝、8月9日の叡王タイトル第3局、8月16日の王将戦リーグ戦入りをかけた2次予選決勝、8月19日の王位戦タイトル第4局、8月22日の叡王戦タイトル戦第4局、と目白押しです。

    8月も、藤井2冠の活躍に要注目です。

        

  8. 【6431816】 投稿者: 日本国民  (ID:q/mBE3.9a..) 投稿日時:2021年 08月 01日 20:49

    ↑(訂正)藤井2冠(棋聖、王位)
         王位戦を豊島2冠の挑戦を受け、現状2勝1敗
         八代7段

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