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【5973221】応援! 藤井聡太棋士

投稿者: 矢倉   (ID:M4A2Q4MOYfE) 投稿日時:2020年 08月 06日 20:26

プロ将棋界で快進撃を続ける藤井聡太棋士(棋聖)
私もファンでAbemaで藤井棋士の棋戦の生中継を観戦したり、棋譜をレビューしています。(解説付きです!)
兎に角、最近では、藤井棋士の永瀬2冠との挑戦者決定戦(2戦)、棋聖戦での渡辺前棋聖との決勝棋戦や進行形の木村王位との決勝棋戦は、中身も濃く圧巻!
終始深く正確な読みで、序盤から少しづつリードの形を作り強みの圧倒的な終盤力で年配の強敵に勝利し続け、相手を唸らせています。

Edu的にも、得意を伸ばすアプローチと姿勢は子供たちの見本になります。

暫く、藤井総太ウォッチを続けたいと思います。

   

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  1. 【6619898】 投稿者: 日本国民  (ID:b00kuveJ9fQ) 投稿日時:2022年 01月 14日 01:13

    (1/14 読売)藤井、A級昇級持ち越し 将棋の名人戦順位戦

    藤井聡太四冠は大阪市の関西将棋会館で指された第80期名人戦順位戦B級1組で14日、千田翔太七段に敗れ、通算成績は8勝2敗となった。藤井四冠が本局に勝ち、競争相手の結果次第では最上位のA級昇級の可能性があったが、持ち越しとなった。

    ➔ Ameva liveで、夜戦となった駒がぶつかり合うところから観戦しました。千田七段の中央・藤井陣王頭への集中攻撃が決まりそうな局面で、素人目にも千田七段が形勢優位と思える局面でした。藤井4冠も必死に読み攻めを凌ごうとしましたが千田七段が攻めをつなぎ勝利。
    藤井4冠も、毎回、対・藤井戦略を練って来た強い対戦者達に無敗と言う訳にはいきません。
    順位戦B級1組からA級への昇級を賭けた残りの棋戦が楽しみです。

       

  2. 【6620342】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:ufkMvTkMmgU) 投稿日時:2022年 01月 14日 12:44

    45桂を軽視していたかもしれませんね。
    先手の攻撃は手がかりに乏しくAI形勢判断以上に後手優勢に見えました。

  3. 【6631735】 投稿者: 日本国民  (ID:5mqgaBOHrSw) 投稿日時:2022年 01月 22日 18:25

    第71期王将戦七番勝負 渡辺明王将 x 藤井竜王のタイトル戦は、藤井竜王の先勝を受けて、1月22,23日の第2局が大阪府高槻市山水館にて始まりました。

    先手渡辺王将が角換わり、早繰り銀戦法を選びました。午後3時過ぎの渡辺王将の51手目▲3四角が思い切った手で戦いが始まり、藤井竜王がプロになり最長の長考の末敵陣に△8八歩をたらし、渡辺王将はこの手に応じず攻めを選ぶことが予想されていましたが、これまた熟考後▲同金と応じ、藤井竜王の△3六角が逆に攻める形となり、その後58手目を藤井竜王が封じました。上記の戦いの火ぶたが切られてからは、藤井竜王が有利の形勢となっているようです。

    2日制タイトル戦1日目で駒がぶつかり合い形勢が傾くのは意外であり、渡辺王将がどう持ち直すかが、明日の焦点です。

      

  4. 【6632057】 投稿者: 長っ!  (ID:teT0f6CAd0g) 投稿日時:2022年 01月 22日 22:10

    2時間28分の長考って、映画一本見られるやん。
    考える藤井聡太四冠もすごいけど待てる渡辺王将もすごいな。

  5. 【6632679】 投稿者: スワローズ  (ID:sBOdxsIK5wg) 投稿日時:2022年 01月 23日 11:41

    考えている頭の中を見てみたい。
    果てしなく広がっているのでしょうね。

  6. 【6632840】 投稿者: 日本国民  (ID:oIWM9HdU54c) 投稿日時:2022年 01月 23日 13:04

    2日目、渡辺王将の75手目、▲4三歩成(ト金)の藤井の4二玉頭からの王手に対して、藤井竜王は玉の右または左の金でト金を取る二者択一に長考し、昼休み休憩を迎えています。AI予想では、この二者択一で評価値約300ポイントの差(結構大きな評価差です)を示しています。

    藤井竜王は最善手に拘り、そして読みが広くそして深いからこそ、リスクを察知し納得出来る手を見つけるために、とことん読みに没頭するのでしょう。

  7. 【6633346】 投稿者: 日本国民  (ID:oIWM9HdU54c) 投稿日時:2022年 01月 23日 17:01

    第71期王将戦七番勝負 渡辺明王将 x 藤井竜王のタイトル戦第二局が1月22,23日、大阪府高槻市山水館で行われ、藤井竜王が初日中盤の駒のぶつかり合いで確立した有利な形勢を二日目に維持そして拡大し、98手で詰み筋となり渡辺王将が投了、藤井竜王が二連勝となった。

    藤井竜王は、今年度勝率がジャスト八割となり、対渡辺戦10勝2敗、確率的に藤井竜王(4冠)が王将位を奪取して5冠となる可能性が高くなった。
    第3局は1週間後の1月29,30日。渡辺王将の巻き返しを期待したい。

      

  8. 【6635104】 投稿者: 日本国民  (ID:k1LILWVN.z6) 投稿日時:2022年 01月 24日 18:43

    王将戦第2局、藤井竜王が終局後に選んだ一手は、終盤の82手目△6七香だった。

     「6七香から8六飛と飛車を切っていく攻め筋が見えて、そのあたりで少し見通しが開けてきたのかなという感じがしました」

    大長考後の攻めを仕掛ける選択の8八歩ではなかったのですね。
    この時点では、未だはっきり攻めが見えていなかったと感想で述べていたので、勝利の道筋が見えた6七香をこの1手に選んだというですか。
    最善手を求めてとことん熟考する藤井4冠のマインドが表れています。

          

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