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【5973221】応援! 藤井聡太棋士

投稿者: 矢倉   (ID:M4A2Q4MOYfE) 投稿日時:2020年 08月 06日 20:26

プロ将棋界で快進撃を続ける藤井聡太棋士(棋聖)
私もファンでAbemaで藤井棋士の棋戦の生中継を観戦したり、棋譜をレビューしています。(解説付きです!)
兎に角、最近では、藤井棋士の永瀬2冠との挑戦者決定戦(2戦)、棋聖戦での渡辺前棋聖との決勝棋戦や進行形の木村王位との決勝棋戦は、中身も濃く圧巻!
終始深く正確な読みで、序盤から少しづつリードの形を作り強みの圧倒的な終盤力で年配の強敵に勝利し続け、相手を唸らせています。

Edu的にも、得意を伸ばすアプローチと姿勢は子供たちの見本になります。

暫く、藤井総太ウォッチを続けたいと思います。

   

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  1. 【7096478】 投稿者: 日本国民  (ID:5bYFYmXQxRk) 投稿日時:2023年 02月 02日 22:59

    ↑(訂正)広瀬8段、渡辺名人

  2. 【7102056】 投稿者: 日本国民  (ID:MX337iX7YcE) 投稿日時:2023年 02月 06日 13:19

    藤井5冠が渡辺明棋王に挑戦する、将棋の第48期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第1局が2月5日、長野市「長野ホテル犀北館」で行われ、125手で先手の藤井が勝ちました。棋王奪取と史上最年少6冠に向け、好発進です。
    そんなに大差にはなっていないのですが、藤井5冠が随所に光る手を見せての快勝でした。渡辺棋王も事前研究した局面での戦いでしたが、具体的に何が問題手だったのか分からなかったくらい、藤井5冠の読みがいつものように深く精度が高かったということです。

    先日は順位戦A級8回戦で、藤井5冠は永瀬王座に後手でいいところ無く敗れています。また広瀬8段との竜王戦や現在進行中の羽生9段との王将戦でも、後手で敗れることがありました。そういうことからも、次戦は渡辺棋王が先手となりますので巻き返しに期待したいところです。

  3. 【7113719】 投稿者: 日本国民  (ID:NpumkjlrjJ2) 投稿日時:2023年 02月 13日 18:19

    「王将戦」の第4局が2/9,10日、立川市のホテルで行われ、挑戦者の羽生九段がタイトルを持つ藤井五冠に勝って2勝2敗とし、勝敗を五分に戻しました。

    対局は、羽生九段が1日目に引き続き持ち駒を次々繰り出しながら鋭い攻撃を見せ、対する藤井五冠が何度も長考を挟みながら防戦し、反撃の機会をうかがう展開となりましたが、藤井五冠の封じ手後は羽生九段に形勢が傾き、羽生九段が終盤にかけて手堅い攻めで追い詰め、藤井五冠が107手までで投了。

    対局後、羽生九段は「展開が予測できない局面で、分からないまま指していた。負けると角番になるのでタイに戻せてよかった。いい将棋が指せるよう調整し、次も頑張りたい」と話していました。

    一方、敗れた藤井五冠は「『封じ手』を長考したところで間違えてしまい、読みの精度が足りなかったと感じている。早い段階でバランスを崩し、残念だったので、次は内容をよくしていけるようにしたい」と話していました。

    いよいよ次の対局で羽生九段が後手番にて新構想を見せ勝利することになれば、タイトルの行方は羽生九段に傾きます。要注目です。

  4. 【7130237】 投稿者: 日本国民  (ID:I1B1xS6SaQ2) 投稿日時:2023年 02月 26日 22:31

    王将戦の第5局が、2/25,26日、島根県大田市の国民宿舎さんべ荘で行われ、藤井王将(5冠)が挑戦者の羽生九段を101手で降し、対戦成績を3勝2敗として初防衛に王手をかけた。

    第4局迄を終えいずれも先手番の勝利で2勝2敗のタイ。もし羽生9段が本局に勝てば、先手番となる次局でタイトル奪取そして通算100タイトルに大いに期待が高まる。「挑戦者になっただけでは意味がない」と羽生9段は戦前、藤井王将にタイトル戦で勝つことに並々ならぬ闘志を燃やし準備をしてきた。

    天王山となる本局では後手番の羽生九段が「横歩取り」に誘導。今期の挑戦者決定リーグ突破の原動力ともなった得意戦型を藤井王将にぶつけた。
    勝負の行方は、2日目藤井王将が有利に立つも攻めの読みに誤算があり、羽生9段が攻めの好手を放って形勢逆転、藤井王将を追い詰めたが、今度は88手目に羽生9段に逸機があったようで藤井王将に攻めのターンが移りまた形勢逆転、その後は藤井王将が正確な読みで勝利につなげた。
    羽生9段は、勝負への執念と経験から繰り出される幅広い着手(羽生マジック)を存分に発揮したが、藤井王将の深く正確な読みの前に一歩及ばず惜敗となった。正に最強の盾と鉾の息を飲むような戦いであった。

    ここまですべて先手番勝利で来ているので、第6局で先手番の羽生9段には大いに勝機がある。そして仮に羽生9段が勝てば、いよいよ第7局は先後番は振り駒で決めてのタイトルをかけた最終決戦となる。次局も要注目です!

        

  5. 【7133503】 投稿者: 日本国民  (ID:NpumkjlrjJ2) 投稿日時:2023年 03月 01日 15:45

    明日は、いよいよ順位戦A級の9回戦です。
    藤井5冠が名人戦の挑戦権を得るかがかかる天王山です。
    タイトル戦ではありませんが、大注目デス。

    藤井5冠、王将戦を除く4タイトルは今年、防衛。
    王将戦を防衛するべく羽生9段とタイトル対戦中。(3勝2敗で防衛に王手)
    棋王戦は、挑戦者として渡辺棋王とタイトル大戦中。(2勝で奪取に王手)
    名人戦は、上記のとおり挑戦者の可能性を残す。
    更に、上記で大タイトル戦に準じる4つの一般タイトル戦のうち3つで優勝。
    最後がNHK杯 (TV放送は未だだが実際の対局は決勝迄終了)TV放映を楽しみに待ちましょう!
    今年度も破竹の大活躍です。

  6. 【7135092】 投稿者: 日本国民  (ID:MEe0TrJhcDE) 投稿日時:2023年 03月 02日 23:14

    静岡市葵区の浮月楼で2日に指された名人戦A級順位戦最終9回戦一斉対局で、藤井五冠は稲葉八段に勝利、広瀬八段は菅井八段に勝利して、共に7勝2敗とし首位を分け合った。渡辺名人への挑戦権をかけた両者のプレーオフは8日に行われます。
    この最終決戦は実に楽しみです。振り駒でどちらが先手を取るかも、勝負の綾となりそうです。

  7. 【7138378】 投稿者: 日本国民  (ID:EJqJEveXJio) 投稿日時:2023年 03月 05日 21:09

    棋王戦第3局が、3/5日、新潟市の新潟グランドホテルで指され、2連敗スタートとなった渡辺明棋王が、挑戦者の藤井5冠に勝利し対戦成績を1勝2敗とした。

    局面は、角換わりで始まり中盤から互いの駒がぶつかり合う前例のない形となり、徐々に渡辺棋王がリードし勝勢となったが、粘る藤井5冠の前に緩手が生じ形勢逆転、今度は藤井5冠に大きく形勢が傾き詰めの形に至ったが、そこで見落としがあり勝ちを逃し、再度渡辺棋王が形勢逆転し、今度は詰め切り勝利を得た。形勢が二転三転する乱戦の大熱戦でした。局後のインタビューでは、負けた藤井5冠は、終盤、勝機があったことには気付いていたが、勝利の機会を逸したことより、全体としては劣勢にあったことから中盤で形勢を悪くした判断ミスを振り返っていた。

    本局では、終盤で圧倒的な強さを誇る藤井5冠が珍しくミスを犯し、対局中久しぶりに悔しさを動作で表していた点が印象的でした。機械(AI)ではなく人ですので、たまにはこういうことも有るということです。しかし、引きずることなく、次の対局に備えるでしょう。
       

  8. 【7141559】 投稿者: 日本国民  (ID:5rYmNJl4mr6) 投稿日時:2023年 03月 09日 00:25

    名人戦A級順位戦プレーオフが8日に指され、振り駒の結果、先手番となった藤井5冠が広瀬8段に125手で勝利し、渡辺名人への挑戦権を得た。

    角換わりで始まり、藤井5冠が攻める展開の中難しい形となったが、少し藤井5冠に残る形勢のようで徐々にリードを拡大し勝利につなげた。

    深い読みでほんの少しのリードを続け、その積み重ねを大きなリードにつなげて形勢を良くして勝利を得る盤石の手順であった。こういう将棋を毎回打ち続ける能力と精神力が本当に凄い。

    EDU的にも社会人にとっても、学びの取り組みとして実に模範的な姿を見せている。観ていて,関心、感動するばかりだ。これからも、応援!藤井聡太棋士である。

      

        

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