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投稿者: 矢倉 (ID:M4A2Q4MOYfE) 投稿日時:2020年 08月 06日 20:26
プロ将棋界で快進撃を続ける藤井聡太棋士(棋聖)
私もファンでAbemaで藤井棋士の棋戦の生中継を観戦したり、棋譜をレビューしています。(解説付きです!)
兎に角、最近では、藤井棋士の永瀬2冠との挑戦者決定戦(2戦)、棋聖戦での渡辺前棋聖との決勝棋戦や進行形の木村王位との決勝棋戦は、中身も濃く圧巻!
終始深く正確な読みで、序盤から少しづつリードの形を作り強みの圧倒的な終盤力で年配の強敵に勝利し続け、相手を唸らせています。
Edu的にも、得意を伸ばすアプローチと姿勢は子供たちの見本になります。
暫く、藤井総太ウォッチを続けたいと思います。
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【7141608】 投稿者: A級順位戦 (ID:ghSDGhhNz5.) 投稿日時:2023年 03月 09日 05:33
先ずはおめでとうございます。
名人初挑戦!!
藤井聡太竜王の親世代としては喜ばしいけれど、昨日のPOが順位戦の見納めとなりそうな予感。
藤井聡太竜王はこのまま名人奪取となり、2050年あたりまで連覇しそうです。
親世代の存命中には持ち時間の長い順位戦のハラハラドキドキをもう観戦できないのかも。
藤井竜王の盤上の探究を続け、道を極め盤石の強さを獲得し、次世代との攻防、棋力の衰えとの攻防を見届けられない可能性を実感してしまった昨日の順位戦POでした。
週末の王将戦も楽しみです。
一ファンとして永世七冠の羽生九段との攻防を最終戦まで観たい!
新旧の天才が繰り広げる番勝負も今期以降再度あるとは限りませんので。
藤井竜王を応援しているのに、オバちゃんのわがままですね。 -
【7146505】 投稿者: 日本国民 (ID:PgW7BfcE6lM) 投稿日時:2023年 03月 13日 00:26
王将戦の第6局が3/11,12日、佐賀県で行われ、藤井王将が、挑戦者の羽生九段に勝って、4勝2敗で「王将戦」を制し、今年度保持している5つのタイトルすべての防衛に成功しました。
注目を浴びたお二人のタイトル戦であった。
戦いを終え、それぞれの感想そして相手将棋の印象も感慨深い。
藤井王将(5冠);
「羽生九段がよい手をたくさん指されたと感じている。指される前は気付いていなかったが、考えてみるとよい手だということが分かってきたので、長時間の対局で時間を使って考えて指す中で改めて羽生九段の強さを感じるところは大いにあった」
「8時間という持ち時間で6局を指して、今まで以上に羽生九段の柔軟さ、積極性を感じる場面が多かった。指しにくそうに見える手でも掘り下げて可能性を見いだすということが強さなのかなと感じた」
「今回のシリーズはすべて違う展開になって経験の少ない将棋も多く、感想戦も含めて局面を考えることができて非常に楽しい時間だった。自分にとって少し苦手というか課題となる展開が見えたので、改善できるように取り組んでいきたい」
羽生九段;
「いろいろやってはみたが、全体的に指し手の正確さ、精度を上げなければいけないと感じたシリーズだった。藤井五冠はいろいろな変化や読み筋がたくさん出てくるので、対局していて大変ではあったが勉強にもなった。自分の足りないところを改善しまた次に臨めたらと思う」
また、今日3/12日はNHK杯準決勝、藤井5冠vs八代7段戦もEテレでTV観戦した。藤井5冠が勝利し、来週は決勝戦を佐々木勇気7段と優勝をかけて戦う。実際は収録番組で結果は出ているが、公けには来週の放映で結果が分かる。既に4つある一般棋戦のうち3つで優勝していて、NHK杯で優勝すると、前人未到の年度内、一般棋戦全制覇を達成する。これもすごい話だ。
藤井聡太棋士(現状5冠)の探究心、対局での広く深い正確な読み、そして集中力と平常心、その結実が抜きんでた成績を生み出しているが、本人の関心は成績にはなく、あくまで将棋を極めたいという探究心だ。20代はまだまだ強くなる。
当面は、藤井棋士はタイトル防衛を続けそうな勢いだ。
一方、長期的には、藤井棋士も今の様に全タイトルを防衛することが難しくなることも有り得る。将棋は囲碁と違い先手の有利に対してハンディが無い。従い、AIを利用した研究が、益々先手有利を拡大する可能性が有る。藤井5冠といえども今年度は竜王戦では広瀬8段に後手で2敗、王将戦でも羽生8段に後手で2敗を喫している。つまり挑戦者は先手で勝ち続けて最終戦にもつれ込めば、最終戦は振り駒で先手後手を決めるので、先手を取れば勝ってタイトル奪取の可能性はあるのだ。数年後には、もしかしたら、年に1,2度そういう光景を見ることになるかもしれない。 -
【7146515】 投稿者: 日本国民 (ID:PgW7BfcE6lM) 投稿日時:2023年 03月 13日 00:32
(正)羽生9段。
佐々木勇気8段(2日前に昇段、但しNHK杯決勝時は7段) -
【7146843】 投稿者: 日本国民 (ID:D0PDLb6NJ9w) 投稿日時:2023年 03月 13日 10:28
王将戦防衛後のインタビューで藤井王将(5冠)が、タイトル戦を通じて羽生九段の将棋に関して語った次の感想も印象的でした。藤井5冠の棋力だからこそ、羽生9段の将棋の強さの神髄を言語化して語ることが出来るのだと、あらためて関心しました。
(インタビュー)シリーズ前と比べて、羽生九段について新しく気付いたことは。
(藤井)「今回のシリーズで8時間という持ち時間で6局指すことができて、今まで以上に羽生九段の柔軟さや積極性を感じる場面が多かったかなと思います。先ほども第1局の△3七歩という手を挙げましたが、△3七歩自体は少し手を渡すようなふわっとしたところがある一方で、こちらが踏み込んだ手を選択すると一気に終盤に入る可能性があるというところで、指される前はやりづらい手かなと思っていたんですけど、実際に指されてみると、△3七歩に対応する手、こちらが攻めていく手、どちらも難しいことが分かったので、少しやりづらそうに見えるところを掘り下げて、そこに可能性を見いだす、というのが強さなのかなと感じたところもありました。」
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【7159919】 投稿者: 日本国民 (ID:6Eqxq1T7rVg) 投稿日時:2023年 03月 26日 14:12
3月19日は、将棋そして藤井聡太棋士ファンにとっては、素晴らしい日でした。
まずは、NHK杯。Eテレで藤井聡太5冠vs佐々木勇気7段(対局当時、現8段)の放映で、見事、藤井5冠が勝利。これで、8大タイトルとは別の4つの一般棋戦を年度で全優勝という前人未到の快挙を達成。
そして、渡辺棋王に挑戦する棋王戦第4局では、後手番ながら中盤戦で優位を築き勝利し、3勝1敗で棋王を奪取。タイトル戦13連勝という驚異の強さを示し、これで6冠のタイトルを獲得。そして、4月からは渡辺名人に挑戦する名人戦で7冠目獲得に挑みます。
藤井棋士の強さは、AI研究による前半戦の構築の研究とタイトル戦での熟考による中盤のねじり合いで鍛えた読みの深さにより、前半・中盤での強さに磨きがかかり、圧倒的な終盤力と合わせて、将棋全体が益々強くなり隙が小さくなったとの印象です。そして、その現状の卓越した力に奢ることは全く無く、常に自分の課題を見出し、更に強くなるための精進をし続ける強い精神力と実行力が、正に賞賛に値します。
また、新年度に始まる名人戦、そして菅井8段の挑戦を受ける叡王戦に要注目です。藤井聡太6冠の見せる将棋に期待します。
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【7169763】 投稿者: 日本国民 (ID:NpumkjlrjJ2) 投稿日時:2023年 04月 05日 19:21
4月5日、渡辺名人に藤井竜王(6冠)が挑戦する名人戦第1局が椿山荘東京で始まりました。昨年度、順位戦A級に昇級し1年目に1位となり名人タイトル戦の挑戦者になり、このタイトル戦で谷川名誉名人の持つ名人位最年少記録更新(40年ぶり)と羽生9段が達成した7冠獲得(二人目)を目指します。
先手、渡辺名人で始まり、1日目は渡辺名人が43手目を封じました。
形勢は、まったくの互角で二人に読みの入った手の着手に凛とした緊張感を感じました。いよいよ明日の2日目に駒がぶつかり合い形勢が動きます。どちらが形勢をよくして勝利するのか、要注目です! -
【7173594】 投稿者: 日本国民 (ID:uUaTgNN76sI) 投稿日時:2023年 04月 09日 20:13
名人戦第1局は、藤井6冠が110手で勝利しました。
先手の渡辺名人は、藤井6冠の得意とする角換わりを避ける作戦を考えてきて、1日目はAIの評価では50%x50%の五分ではあったが、渡辺名人の局後感想では「1手遅れているような感じ」、藤井6冠は「難解ながらも悪くは無い」との印象を持っていたよう。そして2日目、藤井6冠は、端歩攻めからの駒のぶつかり合いから8筋の飛車が渡辺名人陣に龍で成り込み優勢に立つと、和t辺名人の攻めを凌ぎながら自陣を強固にして勝勢となり、1五角と反対の端からの攻めを加えて勝利した。両者とも深い読みが入った緊張感のある名局であった。
両者のレーティングと対戦成績からは、藤井6冠が名人位を奪取する確率は、何と94%と予測されている。今まで聞いたことも無い最強の挑戦者である。そして藤井6冠が、後手で初戦を勝ったことで予測どおり優位に立ったと言える。
毎回戦後の感想で感心するのは、藤井6冠は勝利に浮かれることは無く常に戦いに中に自分の課題を見つけその検討をし次回に修正をする姿勢と実行力である。
究極の強さを求め精進し、常に進化しているのである。
この辺のアプローチは、ベースボールのスーパーヒーロー、大谷翔平選手と共通する点が多い。
教育の視点でも、実に参考になるチャンピオン実績であると言える。 -
【7177678】 投稿者: 日本国民 (ID:Z7uZtNB1u8I) 投稿日時:2023年 04月 13日 21:57
(4/11) 叡王戦五番勝負(不二家主催)の第1局が11日、神田明神で指され、藤井叡王(6冠)が147手で挑戦者の菅井8段に先勝し、3連覇と6冠堅持に向けて好発進した。
「居飛車党」である藤井叡王は2020年のタイトル戦初登場以来、いずれも居飛車党の棋士と戦ってきたが、菅井8段は「振り飛車党」の第一人者。タイトル戦15度目にして、これまでとは趣向の異なる戦いになるため、注目の集まる開幕局となったが、藤井叡王が揺るぎない強さによる完勝譜を見せてくれた。
居飛車戦法の場合、最近では手をかけて王をあまり囲うことはせずに、直線的で最短の攻めを選ぶが、藤井叡王は、本譜では王を固めて戦う振り飛車戦法に合わせ、自王を金銀でしっかり固めて居飛車で対抗。その分、手数がいつもより多い。序盤の組立てでの僅差の指し易さを活かし、駒のぶつかり合う中盤で読みの深さにより優位に立つと、菅井8段の意を決した攻めを受けつつ自陣の王の守りを更に盤石とし、終盤は1分将棋になったものの、AIの最善または次善手から間違えることなく完勝した。その戦いぶりは、振り飛車戦法の得意とする戦い方を藤井叡王が居飛車で展開したような印象だ。普段、対戦しない戦法でも柔軟に対応して、相手戦法の長所を知りその特徴をしっかり自分のものとして勝利する姿に、改めて底知れぬ強さを感じた。
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