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【5973221】応援! 藤井聡太棋士

投稿者: 矢倉   (ID:M4A2Q4MOYfE) 投稿日時:2020年 08月 06日 20:26

プロ将棋界で快進撃を続ける藤井聡太棋士(棋聖)
私もファンでAbemaで藤井棋士の棋戦の生中継を観戦したり、棋譜をレビューしています。(解説付きです!)
兎に角、最近では、藤井棋士の永瀬2冠との挑戦者決定戦(2戦)、棋聖戦での渡辺前棋聖との決勝棋戦や進行形の木村王位との決勝棋戦は、中身も濃く圧巻!
終始深く正確な読みで、序盤から少しづつリードの形を作り強みの圧倒的な終盤力で年配の強敵に勝利し続け、相手を唸らせています。

Edu的にも、得意を伸ばすアプローチと姿勢は子供たちの見本になります。

暫く、藤井総太ウォッチを続けたいと思います。

   

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  1. 【7223672】 投稿者: 日本国民  (ID:X3/EzexDYqo) 投稿日時:2023年 05月 28日 23:11

    (5/28)「ひふみんアイ」でおなじみ、加藤一二三・九段が対局を振り返ります。

    (ひふみんアイから引用)
    藤井叡王の3手の強手が、3連覇へと導きました。決着した再指し直し局のポイントはまず、菅井八段の先手5五歩に対して後手同飛と回り、飛車交換を迫ったところ。強く踏み込んできました。次いで菅井陣の「穴熊崩し」に来た先手4七桂。痛烈です。守備金2枚を揺さぶりました。最後は先手1五歩に対し、後手同角と切った局面。「こんな手があるの?」と皆さん、驚いたことでしょう。菅井八段も、夢にも思っていなかったでしょうか。

    押し引きの駆け引きが目立った最初の局、指し直し局と違い、「スピード重視で決着をつけましょう」との藤井叡王の意思表示だったと思います。まさに非の打ちどころがない、快勝での防衛劇でした。月末の名人戦に向けて意気上がることでしょう。

    千日手になった2局ですが、これはやむを得ないでしょう。お互いに最善手を指した結果ですから。(加藤一二三・九段)

  2. 【7225622】 投稿者: 日本国民  (ID:4aX8e2jMjag) 投稿日時:2023年 05月 30日 22:53

    (5/30日刊スポーツ) 藤井聡太六冠が渡辺明名人に3勝1敗として史上最年少名人獲得まであと1勝に迫った、将棋の名人戦7番勝負第5局が5月31日からの2日制で長野県高山村「緑霞山宿 藤井荘」で行われる。

    藤井六冠は28日に岩手県宮古市で叡王戦3連覇を果たしたばかり。名人戦の挑戦を決めて以来、「同じ名前で気になります」と話した「藤井荘」での第5局を迎える。「数年前の8月に家族で来ました。下界と違って緑が鮮やかで涼しかったです。対局を楽しみにしています。これまでの経験を生かして全力を尽くしたい」と決意を述べた。

    対する渡辺は、「目の前の1局に集中して、自分の持てる力を出し切って頑張っていきたい」と語った。

    ➔ 小学4年生の時に、将来の夢として「名人をこす」と書き残した将棋大すき藤井聡太少年が、11年後の今、その夢を果たそうと対局の舞台にたつ。

    プロ将棋界は、藤井聡太の出現により、相が変化するが如く将棋の質が変わった。突出した深く広く早い読み、圧倒的な終盤力そして驚異の集中力が、時にAI超えと評される超人的な着手を放ち、観戦者に美しい棋譜を見せて感動させる。
    明日、明後日は、正に要注目である!

  3. 【7229372】 投稿者: 日本国民  (ID:GJGUm8evLBk) 投稿日時:2023年 06月 03日 13:13

    (2023年6月1日) 藤井聡太六冠が名人戦制す 最年少で名人獲得、七冠に

    将棋の第81期名人戦七番勝負の第5局が5月31日、6月1日の両日、長野県高山村で指され、後手の挑戦者、藤井聡太六冠(20)が渡辺明名人(39)を破り、4勝1敗でタイトルを奪取した。史上最年少での「名人」を獲得を達成した。これで、竜王・王位・叡王・棋王・王将・棋聖に名人を加え、七冠を達成。七冠は羽生善治九段に続く2人目。

    ➔ Abema TVで名人戦第五局を観戦、白熱の終盤戦そして終局を見届けました。藤井聡太棋士が新名人を獲得した瞬間です! 当日はうちでも一熱烈ファンとしてお祝いをしました!

    本将棋の素晴らしさは言うまでもなく、局後のインタビューでも藤井棋士は考え方そして真摯に言葉を選ぶ姿勢が素晴らしく、将棋の道を究めようとする基盤に触れたと実感し、また魅了されました。同時代に見ることが出来るのは実に幸運、EDUでもお手本の存在です!

    ―(インタビュ) 4勝1敗で名人を獲得した感想を。

    (藤井) 「まだ実感はないんですけど、非常にうれしく思いますし、とても重みのあるタイトルだと思うので、今後それにふさわしい将棋を指さなければという思いです。」

    ―(インタビュ) 師匠の杉本昌隆八段にどう報告したいか。
    > (藤井棋士はここで35秒間、沈黙して師匠との過去に思いを巡らし、言葉を選んで語り出した。過去の順位戦での二人の関りから正に現在の名人位獲得までを関連づけの実に行き届いた談話であった。

    (藤井) 「師匠と(順位戦の)C級1組のときに同じクラスにいたことがあった。師匠が(第77期順位戦で)50代で昇級したのは素晴らしいことだと思ったし、そのとき自分は昇級できず、自分も来期頑張ろうという気持ちになった。そういう姿を見ることができたのが、今につながっていると思う。」

  4. 【7230983】 投稿者: 日本国民  (ID:ZTBQ7/5rekY) 投稿日時:2023年 06月 04日 23:15

    棋聖戦五番勝負、開幕局はベトナム・ダナン
    藤井聡太棋聖に佐々木大地七段が挑戦する第94期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負が6月5日に開幕します。
    藤井棋聖は先日、名人を奪取し、王座を除く七冠になりました。棋聖は3連覇中です。佐々木七段はタイトル戦に初登場。王位戦(七番勝負)でも挑戦者になり、この夏は藤井棋聖と十二番勝負を戦います。

    (ANNニュースから)開幕局が行われる「ダナン三日月」は、ホテル三日月グループが2022年6月にベトナム中部ダナン市に開業したスパリゾートです。「ホテル三日月グループ」は、千葉・木更津市と栃木・日光市に合わせて4つのホテル・旅館とスパ施設を展開し、今年で創業62年を迎える老舗です。将棋のタイトル戦では、2021年の第92期棋聖戦第1局と2022年の第93期棋聖戦第3局が、木更津市の「龍宮城スパホテル三日月」で行われました。
    こうした実績を積み上げたうえで、ついに今回、ダナンでの開催に漕ぎつけたのかと思いきや、事情は違うとのこと。
    龍宮城スパホテル三日月によると「ダナンでの対局については実は日本将棋連盟様に2019年にはお願いをしておりました。しかし、コロナ禍により海外どころか国内での移動もままならない状況となり、断念をしておりました。ですから、私達にとってはようやく実現できたという思いです」
    「龍宮城スパホテル三日月」での対局は、コロナ禍でダナン開催をやむなく断念した結果なのだという。 「ダナンに来てください、が最初でした。『ダナン三日月』のオープンに合わせて、将棋の海外対局をやりたいと」
    そうして実現した今回ダナンでの対局だそうだ。

    ➔ 藤井七冠に挑戦する佐々木大地七段のタイトル12番勝負の第1局は、どのような戦いになるか楽しみです。
    また、藤井七冠が、ベトナムでどんなおやつを選ぶのかも気になります。
    6月5日は注目です。

  5. 【7233181】 投稿者: 日本国民  (ID:3uo1ev4vWm2) 投稿日時:2023年 06月 07日 06:33

    (6/5日) 将棋「棋聖戦」藤井七冠 4連覇へ ベトナムで初戦を白星で飾る

    将棋の「棋聖戦」五番勝負の第1局がベトナムで行われ、6月1日に7つめのタイトル「名人」を獲得した藤井聡太七冠が佐々木大地七段に勝利し「棋聖戦」4連覇に向けて初戦を白星で飾りました。

    対局は序盤に大駒の「角」を交換したあとテンポよく進み、藤井七冠は午前中から相手陣地へ踏み込んでいきます。攻めの機会をうかがう佐々木七段でしたが、先に持ち時間をほぼ使い切り、藤井七冠が形勢を有利にしました。佐々木七段は粘りを見せますが、日本時間の午後9時前に113手までで投了し、藤井七冠が初戦を白星で飾りました。

    対局中に棋士が食べる昼食やおやつは、今回、ベトナムの食事を中心に用意されました。

    午前10時のおやつで注文したのは、
    藤井七冠が、フルーツと豆のベトナム風ぜんざいの「チェー」
    佐々木七段は、伝統的な餅菓子の「バンヤロン」

    昼食は、2人ともベトナム風のチキンライスの「コムガー」を注文。
    スパイスとハーブのさわやかな香りが特徴

    藤井七冠はプライベートも含めて初めての海外で、4日に開かれた現地での前夜祭では「短い滞在ではありますが、ダナンの豊かな食文化や美しいビーチや街並みをできる限り楽しみたいと思っています」と話していました。
    また、対局を終えた翌日7日、藤井七冠と佐々木七段は、ともにリラックスした服装で、「観光を楽しみたい」「リフレッシュしたい」と、熱戦となった対局の疲れを感じさせない様子で、ダナン市内などで観光を楽しんだ後、帰国の途に就きました。

    ➔ ベトナムにも日本の将棋を趣味とする若者がいることを知りました。対局会場のホテルで藤井七冠の対局を観戦したり、前夜祭や局後の大盤解説で直に棋士たちと触れ合い感動し喜ぶ姿が印象的でした。

  6. 【7236866】 投稿者: 日本国民  (ID:MyvejC1PwxU) 投稿日時:2023年 06月 11日 12:44

    藤井七冠の6月の対局予定です。
    <6/20(火)>「第71期王座戦 本戦 2回戦」vs 村田顕弘六段
    <6/23(金)>「第94期棋聖戦 タイトル戦 第2局」vs 佐々木大地七段

    八大タイトル全制覇の可能性も取りざたされています。藤井七冠ご本人は、未だそういう(意識する)段階にはないと話されていましたが、一方そういう機会に恵まれることには感じるところもあるようでした。

    王座戦は、挑戦者決定トーナメントの準々決勝に入ります。
    藤井七冠が仮に村田六段に勝てば、準決勝は、羽生九冠x齋藤明日斗五段の勝者との対戦。
    決勝となる側には、渡辺九段(前名人)、豊島九段(全竜王)、斎藤慎太郎八段が勝ち残っています。
    本王座戦の挑戦者決勝トーナメントは、棋士たちの思惑が感じられます。
    計15回のタイトル戦で全て勝ち越している藤井七冠に挑戦しタイトル戦で勝ち越しタイトル奪取するのは甚だ困難。唯一、藤井七冠ではなく永瀬王座がタイトルホルダの棋戦であり、挑戦者になればタイトル奪取の可能性は他のタイトル戦よりは高い。
    羽生九段:通算100期タイトル獲得のためのチャンス
    渡辺九段(前名人)、豊島九段(前竜王): 藤井七冠にタイトル戦で負けて失冠し無冠となった今、タイトルを奪取するチャンス
    一方、タイトルホルダの永瀬王座:4期連続王座タイトルを維持しているので今回5期連続王座タイトル獲得となると、名誉王座の称号を得ることが出来る。

    藤井七段の将棋は強く、王座戦も挑戦者決定トーナメントを勝ち上り挑戦者となり、更にタイトル戦で勝ち王座を獲得して8大タイトルホルダの八冠となる可能性は、勝率0.8の4乗としても40%~50%程度ありそうだ。そこに上記の勝ち残った棋士達の勝利への強い願望が、どの程度作用するかも注目点だ。
    また、藤井七冠の王座獲得を目指す願望の強さも関係するだろう。

    6/5に始まった佐々木大地七段の挑戦を受ける棋聖戦、王位戦とのタイトル戦連戦と同じように、王座戦の挑戦者決定トーナメントも大熱戦を予想する。

  7. 【7242239】 投稿者: 日本国民  (ID:T08ntQCxKSU) 投稿日時:2023年 06月 17日 20:58

    (文春オンライン 勝又氏記)「師匠になんと伝えたいですか?」先輩プロ棋士の涙腺を緩ませた藤井聡太新名人の答えとは 師匠・杉本昌隆八段との絆

    新名人となった局後の場所を代えての記者会見で、藤井新名人は順調に質問をこなしていたが、「師匠の杉本昌隆八段になんと伝えたいですか」に固まった。そして30秒以上考え込んでから、こう答えた。

    「師匠とC級1組で同じクラスだったとき、師匠が昇級して、自分が届かなかったことがあったんですけど、50代で昇級することはたいへん素晴らしいことだと思いますし、その師匠の姿を見て、来期頑張ろうという気持ちになったので、そういう師匠の姿を見ることができたのが、今につながっているのかなあと感じます」

    藤井の言葉を聞きながら、私は杉本との思い出が頭に浮かんだ。

    まだ藤井が奨励会にいて、杉本の一番弟子が年齢制限で退会したとき、「藤井が棋士にならなければ二度と弟子は取りません!」と私に言ったこと。そして弟子を置き去りにして昇級したことを「あのときはさすがに気まずかったですね」と苦笑いしたこと。最初のタイトル戦である棋聖戦の控室に、杉本の師匠の板谷進九段の写真を持ってきて祈るように対局室のモニターを見ていたこと。イベントの控室で、「将棋で教えられることは何もないから、藤井の成長の妨げをしないのが私の役目です」とキッパリと言ったこと。私が杉本に「タイトル戦でもずっとあなたの扇子を使っていましたよ」と言ったときの杉本の嬉しそうな顔。いろいろなことを思い出していたら急に涙腺が緩んだ。

    藤井さん、そこでそんな話をするんじゃないよ。たぶん師匠も泣いているよ。

  8. 【7246018】 投稿者: 日本国民  (ID:6Bvljt29ZVA) 投稿日時:2023年 06月 22日 19:08

    <6/20(火)>「第71期王座戦 本戦 2回戦」vs 村田顕弘六段

    藤井聡太名人、大逆転勝利で王座挑戦にあと2勝 次戦は羽生善治九段

    この日は、両者とも日本将棋連盟関西本部(大阪市)所属とあって、大阪市の関西将棋会館での対局。振り駒で先手番は村田六段に。王座戦は持ち時間各5時間。午前10時に始まった対局は午後9時37分に終局。相居飛車の戦型で村田六段がリードし、AI評価値94 x 6 となる優勢を築いたが、終盤で大逆転。藤井名人が94手で勝った。村田六段は大金星を逃した。

    ➔ この将棋は夕刻からAbemaで観戦しました。村田6段が村田システムという藤井七冠には経験値の少ない将棋を展開して大優勢を築きました。一方、私のような観戦者でも、この大優性から藤井七冠に勝ち切るのが難しいと思っていましたが、1時間ばかり目を放し再観戦したら、藤井七冠が攻めていてAI評価値も藤井側が99vs1と完全にひっくり返っていました。局後、村田六段も「見えていない手を指されて失着した。藤井七冠に勝つのは本当に難しいことを実感した」と感想を述べていました。

    次は、王座戦挑戦者決定トーナメント3回戦、羽生九段との戦いです。
    羽生九段は将棋連盟新会長に赴任し多忙でしょうが、大タイトル100期獲得のチャンスを意識し、万全の研究でこの一局に向かうでしょう。羽生9段の高い熱量での戦いぶりに要注目です!

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