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【5973221】応援! 藤井聡太棋士

投稿者: 矢倉   (ID:M4A2Q4MOYfE) 投稿日時:2020年 08月 06日 20:26

プロ将棋界で快進撃を続ける藤井聡太棋士(棋聖)
私もファンでAbemaで藤井棋士の棋戦の生中継を観戦したり、棋譜をレビューしています。(解説付きです!)
兎に角、最近では、藤井棋士の永瀬2冠との挑戦者決定戦(2戦)、棋聖戦での渡辺前棋聖との決勝棋戦や進行形の木村王位との決勝棋戦は、中身も濃く圧巻!
終始深く正確な読みで、序盤から少しづつリードの形を作り強みの圧倒的な終盤力で年配の強敵に勝利し続け、相手を唸らせています。

Edu的にも、得意を伸ばすアプローチと姿勢は子供たちの見本になります。

暫く、藤井総太ウォッチを続けたいと思います。

   

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  1. 【7051460】 投稿者: 日本国民  (ID:tF479etFNyo) 投稿日時:2022年 12月 27日 19:05

    棋王戦挑戦者決定2番勝負の最終戦は、先手の藤井竜王が佐藤天彦九段に81手で勝利し、渡辺棋王への挑戦権を獲得しました。
    決勝トーナメント一回戦で佐藤天彦九段に負けて敗者復活戦に回り、そこから四連勝での挑戦権獲得は、藤井竜王の底力を発揮したものといえます。
    勝ち方に隙が無く安定した戦いぶりを支える能力にこそ、藤井竜王の真価が有ります。
    来年初めから始まる、渡辺棋王とのタイトル戦に要注目です。

  2. 【7071208】 投稿者: 日本国民  (ID:HmoAzuBhXME) 投稿日時:2023年 01月 14日 13:12

    将棋の第72期ALSOK杯王将戦7番勝負第1局が、1/8,9日、静岡県掛川市の掛川城二の丸で行われました。史上最年少5冠の藤井聡太王将(5冠)に永世7冠資格を持ち大タイトル99期を獲得しているレジェンド羽生善治九段が挑む、ファン垂ぜんの好カードとあり、注目を浴び多くのTVニュースでも報道されていました。私も、対局を二日間中継で観戦しました。

    第1局は、先手の藤井王将が91手で先勝しました。
    羽生九段は、後手で一手損角換わりという二手損の戦法を選び二日目中盤まで互角に渡り合いましたが、羽生九段に「どこに問題があったか(検証しないと)分からない」と云わしめた程、羽生九段の好手を藤井王将の読みが上回った結果となりました。

    藤井王将は大局前、記念扇子に「深」と描き、その意図を「持ち時間8時間と長い対局になる。そういった中で自分なりに盤上を深く追究したいという意味です」と説明した。そして実際に対局で、一手一手に「深」く読みの入った実に見事な棋譜を残しました。

    世間では、今日から大学入試共通テストが始まりました。
    藤井五冠の将棋への取組みの”芯となる心構え”は、勉学に励む学生にもお手本となる筈です。

  3. 【7077507】 投稿者: 6勝1敗  (ID:3nILI9/2JlU) 投稿日時:2023年 01月 19日 08:33

    豊島九段との順位戦にも快勝し、単独首位の6勝1敗。
    秋口から始まった広瀬八段との竜王戦7番勝負を経て一段と強さが増したように見えます。
    1敗を喫したあとの研究量が半端無いのでしょうか、負けの後に恐ろしい力を獲得して次の対局に臨む姿は凄みすら漂います。

    平成の天才と謳われた羽生九段との将棋ファン待望の夢のタイトル戦、王将戦7番勝負も見事な新旧交代劇の舞台。天下万民に天才の交代劇を知らしめる通過点となるのでしょうね。
    名人戦の挑戦権を獲得してしまえば、名人奪取の可能性はほぼ間違いないとも言われています。
    谷川永世名人の持つ最年少名人位の記録を破る事になれば、新旧交代、将棋界の新時代到来を強く印象付ける歴史の1ページになるのでしょう。
    羽生世代の私達にはそこはかとなく寂しさを覚えるタイトル戦でもあるような。
    子を持つ親としては、弱冠20歳の息子が業界第一線の年長者達と出張で仕事をこなすような立場で有れば、どうか出張が長引かずに最短で出張が終了する様に願うはず。
    それは羽生九段がストレートで負けてこそ実現するスケジュールです。
    お正月明けの掛川城での対局、入室した両者の姿は新春にふさわしい清々しさでした。
    朝の陽光に照らされた和装も初春を賀ぐような淡藤色系グレーの羽生九段、白緑系ベージュの藤井王将、両者ともに淡い色合いの装いでした。
    絵になる対局場で、絵になるお二人の装いは眼福でした。
    両者の対局は何度でも目にしたいと云う思い、と、藤井王将のタイトスケジュール回避を願う、は見事に二律背反に陥ってしまいます。


    この寒さ厳しい1月2月3月、タイトスケジュールで転戦する藤井竜王にはくれぐれも体調を崩さないよう祈るばかりです。

  4. 【7080301】 投稿者: 日本国民  (ID:Tn7hs/yk7uo) 投稿日時:2023年 01月 21日 13:20

    本日1/21、王将戦7番勝負第2局(1/21,22の2日制)が、高槻市の温泉旅館「山水館」で始りました。
    先手の羽生九段にとっては、先手番で圧倒的勝率を維持する藤井間相手に、一局目の敗戦を振り出しの戻せるかが掛かった大切な戦いであり、先手を活かし攻めの主導権を取って勝利したいところです。

    私もAbema tvで本対戦を視聴しています。
    異次元の棋力と真摯な人間力でファンを魅了する現在最強の藤井聡太棋士x30年間近く将棋界の王者として君臨してきた現役レジェンド羽生善治棋士のタイトル戦は,まさにプラチナ・タイトル戦といえます。お二人の指し手、長考する静かな時間、対局の佇まい全てに魅了されます。

    また、クラシックな服装を趣味として楽しむ私も、対局者の和服姿と佇まい、その和服の生地感や色彩の組合わせを毎回注目して見ています。季節感を取り入れ、落ち着きのある調和のとれた和服姿は、自分の服を選ぶ上でも参考になります。

    さて、昼食休憩を終え、間もなく対局再開です。
      

  5. 【7082474】 投稿者: 名局賞  (ID:3nILI9/2JlU) 投稿日時:2023年 01月 23日 06:24

    王将戦第2局は新旧の天才2人が無限の盤上で探究の極地に遊ぶが如く繰り広げてくれた世紀の名局でした。
    感動と恐怖に打ち震える最終盤でした。

    羽生九段には心よりの祝意と感謝を。
    藤井王将には心よりの労いと感謝を。

  6. 【7083229】 投稿者: 日本国民  (ID:NpumkjlrjJ2) 投稿日時:2023年 01月 23日 18:43

    緊迫感の張りつめた素晴らしい名局でした。

    羽生九段が先手番でどのように主導権を持って攻めるかが勝負のポイントだと思っていましたが、主戦場から離れてはいたものの攻めをつなげる8二金打ちからの敵陣への飛車打ちで主導権を掴み、藤井五冠に手を渡した後の猛攻を紙一重でかわし切って、勝利を掴みました。羽生九段から見れば、とにかく先手番で攻めを切らさないでつなげ、相手の攻めに対しては、詰み筋は無くかわすことが出来ることを慎重に何度も確認して着手し続けました。一手誤れば敗着となる緊張の時間帯が続きましたが、見事最後まで最善手を続け勝利を得ました。

    将棋には、展開しかない!
    相手より早く相手の王を詰ませる勝負であり、本局では
    羽生九段は、攻めを切らさないことが大切であることを示し
    藤井五冠は、着手を深く考えることが大切であることを示してくれました。
    そこからはいろいろなことが感じ取れ学びのある、実に質の高い対局でした。
    この後の王将戦お二人の対局も楽しみです。

  7. 【7091196】 投稿者: 無双  (ID:tylNYoN4Fzg) 投稿日時:2023年 01月 30日 08:11

    日曜日お昼前に外出し、夕方5時前に帰宅。終盤を観戦する気満々でしたが、既に羽生九段は投了済み。
    第2局のように一喜一憂の観戦が出来ずに残念でした。
    第4局を楽しみに待ちたいと思います。
    藤井王将先手番での無双状態はこの先どれ程続くのでしょう。
    後手番であっても勝率7割以上ですから尋常ではありません。


    藤井王将はタイトル戦初挑戦が17歳、まだまだ成長期です。
    昨日の着物と羽織は17歳の頃に誂えたお品でしょうか、少し裄が短く見えました。和装の仕立てと管理をなさっている着物屋さんが順繰りに裄出しして差し上げれば良いのに‥‥と思ってしまいました。
    成長期の藤井聡太王将であればこそのご愛嬌ではありますが。
    将来どこかの時点で、足袋は白に変えてくれたら嬉しいです。
    棋士の晴れ舞台であるタイトル戦番勝負です。自宅で寛いでの和装でしたら汚れも目立たない黒足袋でも柄足袋でも感性次第で装いも自由自在ですが。番勝負の装いについて羽生九段が王将にそっと囁いてくれないかしら。
    羽生九段の第三局の装いは雪降る金沢で映える、こっくりと深い色合いの羽織に、棋士の方の装いには珍しい微細な篭目?を織り出した、遠目にはグレーの無地に見える着物でとてもお洒落な取り合わせでした。
    和装でのタイトル戦を30年以上も続けて来た年の功でしょうか。


    盤上の勝負を見逃したあげく、妙な投稿になりました。

    来週からは渡辺明棋王との棋王戦5番勝負も始まります。
    藤井聡太五冠にはどうか健康には留意して棋王奪取となりますよう祈るばかりです。

  8. 【7095604】 投稿者: 日本国民  (ID:NpumkjlrjJ2) 投稿日時:2023年 02月 02日 12:24

    順位戦A級リーグ戦の第8回戦で、藤井5冠x永瀬王座の対戦が昨日2/1日に行われました。7回戦まで6勝1敗で暫定1位の藤井5冠が一位を維持するか2敗目を喫し2位の棋士と並ぶかが焦点でした。
    私も仕事の後、夕刻から夜中の12時まで中継視聴しましたが、熱戦は12時以降も続き、永瀬王座が終盤での優勢を活かして熱戦を制し勝利しました。これで8回戦を終え、藤井5冠と広瀬9段が暫定一位となり、最後の9回戦に臨みます。ここでも同じ勝敗となればプレーオフとなり渡部名人への挑戦者が決まります。
    まだ藤井5冠が名人戦挑戦者となる可能性は十分にあります。

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