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【5973221】応援! 藤井聡太棋士

投稿者: 矢倉   (ID:M4A2Q4MOYfE) 投稿日時:2020年 08月 06日 20:26

プロ将棋界で快進撃を続ける藤井聡太棋士(棋聖)
私もファンでAbemaで藤井棋士の棋戦の生中継を観戦したり、棋譜をレビューしています。(解説付きです!)
兎に角、最近では、藤井棋士の永瀬2冠との挑戦者決定戦(2戦)、棋聖戦での渡辺前棋聖との決勝棋戦や進行形の木村王位との決勝棋戦は、中身も濃く圧巻!
終始深く正確な読みで、序盤から少しづつリードの形を作り強みの圧倒的な終盤力で年配の強敵に勝利し続け、相手を唸らせています。

Edu的にも、得意を伸ばすアプローチと姿勢は子供たちの見本になります。

暫く、藤井総太ウォッチを続けたいと思います。

   

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  1. 【7188192】 投稿者: 日本国民  (ID:wguqDE3/I0I) 投稿日時:2023年 04月 23日 20:41

    (4/23 日刊スポーツ)  将棋の藤井叡王(6冠)が菅井8段の挑戦を受ける、叡王戦5番勝負第2局が23日、名古屋市の名古屋東急ホテルで行われ、先手の菅井8段が115手で勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイとした。

    居飛車党の藤井はここまでタイトル戦13戦負けなし。タイトル戦14戦目にして、振り飛車党の棋士と初対戦となったが、中盤からリードを奪われた。終局後、藤井は「ちょっと仕掛けが無理筋だった。うまく対応され、形勢を損ねてしまった」と完敗を認めた。

    第2局は菅井が5手目に大駒の飛車を7筋に振る戦型「三間飛車」を採用した。双方が「穴熊囲い」にとなる「相穴熊」。藤井がタイトル戦で「穴熊囲い」を採用するのは初めて。振り飛車党との未知の領域での戦いとなった。

    藤井叡王(6冠)は、振り飛車党との対戦経験が少ないためか苦戦した。70手目には持ち時間40分を使い切り、相手より先に1分将棋へ突入した。秒読みの中、投了の追い込まれた。 第3局へ向け「もっと読みの精度を高めたい」と課題を口にした。

    ➔ 菅井8段の完勝譜と言える。菅井8段はAI評価との比較で、ほぼ間違いなしの手を最後まで続けた。Abemaの解説者の三浦9段は、見方によっては、始めの着手から最後までノーミスで打たないと藤井6冠には勝てない、ともいえるというのは納得。

  2. 【7193732】 投稿者: 日本国民  (ID:rl4ovaiX/6c) 投稿日時:2023年 04月 29日 20:56

    (4/28) 将棋の名人戦7番勝負第2局が28日、静岡市の「浮月楼」で行われた。27日午前9時からの2日制で始まった一戦は、先手の藤井6冠が渡辺名人に勝って2連勝。史上最年少名人の獲得と7冠へ一歩近づいた。

    (ひふみんアイ・加藤一二三九段から引用)
    相居飛車の前例から外れた力戦の将棋になっても、藤井6冠は、よく研究していると思います。6筋に打った香を成り込んだ上、1筋に桂、香、飛車で強烈なラインを形成しました。「玉は包むように寄せろ」の格言通り、鮮やかに挟撃体制を築いて、局面を優位に導きました。渡辺名人も中盤うまく立ち回っていましたし、リードを奪う局面もあったと思います。
    名人戦も含め、タイトル戦で連勝するのが獲得への鉄則。藤井竜王が史上最年少名人にぐっと近づいた気がします。

  3. 【7195690】 投稿者: 日本国民AI  (ID:ASTEt3iRV.Y) 投稿日時:2023年 05月 01日 12:46

    日本将棋連盟による5月1日週の公式戦日程が発表された。注目は、G.W.中、5月6日に行われる叡王戦五番勝負だ。藤井聡太叡王(六冠)と菅井竜也八段が激突する五番勝負は互いに1勝1敗で第3局に突入。藤井叡王の3連覇か、菅井八段の奪取か、“居飛車党最強x振り飛車党最強の対抗形シリーズ”制覇に王手をかけるのはどちらか、大きな注目が集まっている。(自動配信)

  4. 【7209694】 投稿者: 日本国民  (ID:ZiMl54gvoYY) 投稿日時:2023年 05月 14日 17:54

    (5/6) 藤井叡王(6冠)が菅井八段の挑戦を受ける、将棋の叡王戦5番勝負第3局が5/6日、名古屋市の「か茂免」で行われた。三間飛車を第1、第2局に続いて採用して穴熊に囲った先手菅井が中盤抜け出したかに見えたが、粘った藤井が形勢をひっくり返し、163手の熱戦を制した。

    ➔ 藤井叡王が死闘を制した。持ち時間の4時間を互いに使い切り、1分将棋に突入。AIの評価値は二転三転する大激戦。菅井八段が一時リードを奪いそのま勝利し二勝一敗とし叡王奪取に王手を掛け自局は先番で藤井叡王を追い込むかと思わせる局面もあったが、藤井叡王は最大の武器である終盤力で抜け出し、不利になっても決してあきらめず最終的には勝利する底知れぬ強さを見せた。

  5. 【7209890】 投稿者: 日本国民  (ID:ZiMl54gvoYY) 投稿日時:2023年 05月 14日 20:35

    将棋の渡辺明名人に藤井6冠が挑戦する名人戦七番勝負第3局は、5月14,15日の2日間、大阪府高槻市の「高槻城公園芸術文化劇場」で対局が行われた。
    藤井6冠が、互角の形勢からやや指し易い形勢で難解な中盤に入り攻め合いを仕掛けたが、ここで渡辺名人が逆転に成功し、勝負所で93分の大長考の末踏ん切りを付けて3三角打ちの唯一の最善手を放ち87手で初勝利。対戦成績を1勝2敗とし名人4連覇に望みをつなげた。 

    ➔本日の藤井6冠は、渡辺名人の3三角打ちで形勢の劣勢が決まったことを自覚したと思うが、決してうな垂れたり不利を態度に表すこと無く、終局迄、淡々と穏やかに着手していたのが印象的だった。来週21,22日には第4局が行われる。

  6. 【7218279】 投稿者: 日本国民  (ID:m6ty1wTgu4k) 投稿日時:2023年 05月 22日 19:05

    (5/22 日刊スポーツ) 将棋の渡辺名人が藤井六冠の挑戦を受ける名人戦7番勝負第4局が21、22の両日、福岡県飯塚市「麻生大浦荘」で行われ、先手の藤井六冠が渡辺名人を破った。シリーズ成績を3勝1敗とし、最年少名人&七冠にあと1勝とした。

    藤井六冠の2勝1敗で迎えた第4局。渡辺名人が4手目に角道を止めた。開幕から4局連続して角道を止める力戦になり、渡辺名人は戦型を雁木模様に進めた。経験の少ない形への誘いに応じた藤井は早々と銀を繰り出し、急戦を狙う構えを見せた。

    2日目は渡辺名人の攻めを藤井六冠が受け止める展開になり、お互いが長考を繰り返した。優勢を築いた藤井が徐々にリードを広げ、AIの評価値が示す折れ線グラフが終盤に近づくにつれて上昇する「藤井曲線」を描く。最後は持ち前の終盤力で押し切った。

    これで谷川浩司17世名人が持つ21歳2カ月の名人獲得最年少記録の40年ぶりの更新と、羽生善治九段以来となる史上2人目の七冠にあと1勝とした。

  7. 【7219150】 投稿者: 日本国民  (ID:XBJlHVr3BHo) 投稿日時:2023年 05月 23日 17:50

    (ひふみんアイから引用)藤井六冠の冷静かつ強気で最善の受けを見せてもらいました。8筋の玉頭に打たれた歩を、玉で取るのですから。驚かされました。よく考えてみれば、自玉の安全を読み切っていたのかもしれません。

    渡辺名人は攻めを急ぎすぎていました。居玉も、最初の位置である7一に並べたままの銀も、作戦上は問題ありません。ただ、9筋で香が走った手が「敗着」。角で先に王手をしてから7筋の歩を突いておけば、有望でした。結局、香1枚損したまま、動かざるを得ませんでした。プロの世界で「香1枚の差」は大きいです。サッカーなら11人の相手に、10人で戦うようなもの。香をああいう形で使ってしまうと、後が難しいという典型的な例でした。

    第2局といい第4局といい、渡辺名人の心の折れ方が目立ちます。第5局までに気分を一新して、「1局返す」という強い気持ちが必要でしょう。

    ➡ 読みの深い藤井竜王は、終盤での攻めだけではなく、自玉の安全度の見極めも正確で、守りも超一流です。本局では、渡辺名人の早い局面での攻めを受け切り、優勢を確保しました。

  8. 【7223609】 投稿者: 日本国民  (ID:XqbDuz6KZ2I) 投稿日時:2023年 05月 28日 22:11

    (5/28) 将棋・叡王戦五番勝負、藤井聡太叡王と菅井竜也八段の“エンドレス対局” 第4局は「まさか」異例2度目の千日手が成立 。

    そして午後7時15分から始まった指し直し対局では、再び先手となった菅井八段が得意の「振り飛車」を見せると、藤井叡王は守りを固めながらチャンスをうかがいます。その後、終盤にかけて藤井叡王が攻撃を繰り出して形勢を有利にし、菅井八段は粘りを見せますが午後9時8分に90手までで投了しました。

    藤井叡王が挑戦者の菅井八段に勝って3勝1敗とし、今年度最初のタイトル防衛とともに「叡王戦」3連覇を果たしました。

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