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【5973221】応援! 藤井聡太棋士

投稿者: 矢倉   (ID:M4A2Q4MOYfE) 投稿日時:2020年 08月 06日 20:26

プロ将棋界で快進撃を続ける藤井聡太棋士(棋聖)
私もファンでAbemaで藤井棋士の棋戦の生中継を観戦したり、棋譜をレビューしています。(解説付きです!)
兎に角、最近では、藤井棋士の永瀬2冠との挑戦者決定戦(2戦)、棋聖戦での渡辺前棋聖との決勝棋戦や進行形の木村王位との決勝棋戦は、中身も濃く圧巻!
終始深く正確な読みで、序盤から少しづつリードの形を作り強みの圧倒的な終盤力で年配の強敵に勝利し続け、相手を唸らせています。

Edu的にも、得意を伸ばすアプローチと姿勢は子供たちの見本になります。

暫く、藤井総太ウォッチを続けたいと思います。

   

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  1. 【6457427】 投稿者: 日本国民  (ID:o83USfVy9Fk) 投稿日時:2021年 08月 25日 20:15

    (Abema TVから)藤井王位(2冠)に豊島2冠が挑戦する第62期王位戦7番勝負5局が、8月24,25日、徳島市「渭水苑」で指され、藤井王位が77手で勝利。対戦成績を4勝1敗とし、王位の初防衛に成功しました。

    本局は、藤井王位の先手相掛かり戦法で始まり、1日目は互角の戦局でしたが、2日封じ手の後、豊島2冠が攻めのきっかけを掴めず緩手を打つと、藤井王位が勝負所と長考の末その手を咎めて優位を築きました。その後は、藤井王位が有利な形勢を確実にして飛車を得ると、藤井王位はその飛車を豊島陣に打ち込み勝勢となり、豊島2冠が投了し、見事に勝利を収め防衛を果たしました。

    藤井王位は、王位戦第1局では豊島2冠の作戦にいいところ無く完敗しましたが、その反省点を改善し2局以降4連勝と、修正能力の高さそして序盤中盤終盤と隙の無い読みの深さと正確さを、いかんなく発揮しました。

    来月、豊島2冠とは叡王戦第5局で、史上最年少3冠をかけて戦います。
    また、大熱戦を期待します。

       

  2. 【6463983】 投稿者: 日本国民  (ID:kJgFddjsImI) 投稿日時:2021年 08月 30日 20:51

    (Abema TVから) 将棋の第34期竜王戦の挑戦者決定三番勝負第2局が,8月30日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、藤井聡太二冠が永瀬拓矢王座に77手で勝利した。藤井二冠が2連勝し、初の竜王挑戦を決めた。

    第2局は先手の藤井2冠が相掛かりを採用し、序盤は互角だったが、早い中盤で永瀬王座いわく研究外の展開となりベストの選択が難しい展開となり、徐々に藤井2冠が有利な展開を築き、手堅い展開で着実に勝利した。

    これで竜王戦7番勝負は、豊島竜王と藤井2冠との間で争われることになった。
    藤井2冠は、「先の王位戦の反省、課題を踏まえて良い将棋を指したい」と抱負を述べていました。王位戦は藤井2冠が豊島2冠の挑戦を4勝1敗で下しましたが、序盤の作戦面での遅れを課題としてあげていました。

    まだ成長過程にあるということです。
    どんな将棋を見せててくれるか、10月から始まる竜王戦を楽しみに待ちましょう。



      

  3. 【6479691】 投稿者: 日本国民  (ID:kptnepUbDIU) 投稿日時:2021年 09月 12日 18:12

    (9/13 決戦 叡王タイトル最終戦)藤井最年少三冠誕生か、豊島叡王防衛か。

    豊島叡王に藤井二冠が挑戦する第6期叡王戦五番勝負は第4局まで終え2勝2敗のタイ。最終第5局は9月13日東京都渋谷区「将棋会館」で行われる。

    今期叡王戦五番勝負も第1局から第4局まですべて先手番が勝利している。
    あらためて振り駒で先後を決める第5局でどちらが先手を得るかが、勝負に大きく影響する。戦型は、どちらが先手を持っても相掛かりか角換わりになり、先手が主導権を握る展開に進む可能性が高い。

    このタイトル戦の結果によっては、藤井三冠が誕生し、将棋トップ棋士の勢力図が4強から藤井1強時代に移ることになるのか、あるいは未だそれは許さずと待ったをかけるのかの分岐点に成り得る、とも云われます。

    明日は、振りごまから始まり終局まで目を離せません。

        

  4. 【6481315】 投稿者: 日本国民  (ID:ffByg7lOVS6) 投稿日時:2021年 09月 13日 21:44

    (Abema TV Live 叡王タイトル最終戦)藤井最年少三冠誕生!

    豊島叡王に藤井二冠が挑戦する第6期叡王戦五番勝負は第4局まで終え2勝2敗のタイ。最終第5局が9月13日東京都渋谷区「将棋会館」で行われた。
    結果は、藤井二冠が、111手で勝利し叡王のタイトルを手にし、棋聖、王位を合わせて史上最年少三冠を達成した。

    注目の振り駒は、藤井二冠の先手となり、相掛かり戦を選んだ。
    序盤は両者均衡した状態で、豊島叡王が二枚の銀を前線に出し積極的に攻める形作りとなったが、藤井二冠が上手く二枚銀と飛車の攻めを受けながら自陣を整え、全体の形として藤井二冠が戦い易い形となった。中盤の勝負所で互いに長考し、そこで藤井二冠が優位となり、終盤で一気に王に詰め寄り勝利を収めた。序盤から隙の無い会心譜でした。

    戦後のインタビューでも、藤井三冠は、全く謙虚な姿勢を崩さず品位ある感想と今後の目標を述べていた。正にEDU中高大受験生や学生にとっても、模範となる姿勢と心構えです。

    叡王戦は不二家が協賛となったことも有り、対戦棋士はおやつ時間に不二家プレミアムお菓子を食べるが、これが逸品揃い!今回は藤井二冠が選んだ「コロコロ・シバちゃん」のお菓子が可愛すぎると話題になりました。
    また、新叡王インタビューでは、不二家からペコちゃん人形をプレゼントされ、うちに飾りたいと楽しそうに述べていました。たしか、藤井三冠は不二家のTVコマーシャルの出ていますので、不二家に取って良い宣伝になるでしょう!

    王位戦と叡王戦を戦い終えたこの2人の棋戦は、次に竜王戦七番勝負へと舞台を移します。研究熱心な二人は、一ヵ月で出来るだけ今回の課題を修正して次の棋戦に臨みたいと抱負を述べていました。次も熱戦を期待します!!

        

  5. 【6482819】 投稿者: 日本国民  (ID:.d/7MNOMw1Q) 投稿日時:2021年 09月 14日 23:21

    (日刊スポーツ 9/14) 藤井3冠が注文の不二家のおやつ「コロコロしばちゃん」売り切れ続出の大人気

    将棋の藤井聡太3冠が第6期叡王戦5番勝負第5局でおやつに注文したカップケーキ「コロコロしばちゃん」(410円)が一夜明けた14日、売り切れる店舗が出るなど大人気だ。

    叡王戦を主催し、おやつを提供した菓子製造販売の不二家は「事前に個数を多めに準備して開店した店舗もありました。好調な売れ行きです」。8月に発売されたばかりの新商品だが、“藤井効果”でいきなりエース級の人気になったようだ。

    ➔ 叡王タイトル戦のおやつ時間に藤井、豊島棋士が注文した不二家のプレミアムお菓子は、逸品揃いですね。今度不二家で注文してみよう!

       

  6. 【6486645】 投稿者: 日本国民  (ID:p9ssPyz05BY) 投稿日時:2021年 09月 18日 08:25

    (Abema TV 9/17) 藤井聡太三冠が9月17日、棋王戦挑戦者決定トーナメントで斎藤慎太郎八段に109手で敗れ、3回戦で姿を消した。

    13日に三冠を達成した後の初戦では、同じ関西所属の実力者に中盤以降、押され続ける苦しい展開になり、最終盤での逆転を目指して粘り続けたが、斎藤八段の隙がない将棋に勝機を見つけることができず、ベスト16での敗退が決まった。

    ➔ 斎藤八段は攻め合いに持ち込み優位を築くと、終盤は勝負ところでAIの示すベスト手を指し続け、藤井三冠に見事に勝ち切りました。ハイレベルで見ごたえのある将棋でした。

      

  7. 【6512059】 投稿者: 日本国民  (ID:4agx8AFilmY) 投稿日時:2021年 10月 09日 23:04

    (Abema TV 10/9) 豊島将之竜王に藤井聡太3冠が挑戦する第34期竜王戦7番勝負第1局が10月8,9日「セルリアンタワー能楽堂」(東京・渋谷)で行われ、先手の藤井3冠が123手で勝利。豊島竜王がやや有利という状況をひっくり返し、藤井3冠が勝ちを手にした。

    タイトル戦の第1局は先手となった藤井3冠は相掛かりを選択。
    1日目は、豊島竜王が積極的に動き、藤井3冠が呼応して守りの金を上げた局面で封じ手となった。
    2日目は、緊迫した場面が続く。全体的には飛車を手に入れた豊島竜王がやや指しやすそうな形勢となった。しかし藤井3冠は、豊島竜王がうまく指し回し、やや苦しめな展開になり微差で悪くても、その状態のままついていき局面を保ち続けた。中盤では豊島竜王が良く出来そうに見えたものの、ではどうすればいいかというとなかなか難しい。そんな難解な局面で藤井3冠がちょっと盛り返した。そしてその後の指し手は、奪ったリードは手放さないというかのように、指すごとに差が広がっていく感じになった。

    結局はそのまま藤井3冠が押し切っての勝利。豊島竜王からすれば、リードできるチャンスはいくつかあったという感じだが、いずれも微差の範囲内というところで、ちょっとした疑問手を指すとすぐ持っていかれる。そんな一局だったと感じたのではないだろうか。

    豊島竜王は対藤井対策を検討し本局でも微差ながら主導権を握れていた。だが、それでもなお決定打を与えずバランスを崩さない藤井将棋の強さ。
    本局は両者が十分力を発揮した熱戦で、一局目から濃密な内容となった。
    (真田圭一八段談)

    7番勝負はまだまだ先が長い。また目が離せない展開になるだろう。

  8. 【6527425】 投稿者: 日本国民  (ID:XgOdnQ2NfQY) 投稿日時:2021年 10月 23日 19:26

    (Abema TV 10/23) 豊島将之竜王に藤井聡太3冠が挑戦する第34期竜王戦7番勝負第2局が10月22,23日「総本山仁和寺」(京都市)で行われ、後手の藤井3冠が70手で勝利。7番勝負の対戦成績を2勝とした。

    豊島竜王が、先手番から相掛かりで主導権を握りに行った。序盤から工夫を入れたものの、少しずつ藤井三冠にペースを握られると、ほぼ互角ながらも押され気味の局面で1日目が終了。明けて2日目も難解な局面が続いたが、じりじりとその差を広げられ、そのまま一方的に押し切られた。

    藤井3冠の対豊島竜王の通算戦績もこれで9勝8敗と勝ち越し、間近では4連勝となった。これで渡辺名人及び永瀬王座も含めたタイトルホルダー全員に勝ち越し、頭一つ抜けつつあり、仮に4冠ともなれば棋士の序列1位となる。

    藤井3冠は、直向きに強くなることに集中し、勝負で勝ってもその将棋での反省点を見つけ改善し続ける姿勢を崩さない。実際、豊島竜王との王位戦、叡王戦そしてこの竜王戦戦での短期間での立て続けの棋戦を通じて、更に強くなっていると、解説の行方9段も驚嘆していた。

    この第2局は、後手番であるにもかかわらず、豊島竜王の作戦を受け止め、戦いの中で読み勝ちして一気に勝ち切った。恐るべき芯の強さである。

      

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