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【5973221】応援! 藤井聡太棋士

投稿者: 矢倉   (ID:M4A2Q4MOYfE) 投稿日時:2020年 08月 06日 20:26

プロ将棋界で快進撃を続ける藤井聡太棋士(棋聖)
私もファンでAbemaで藤井棋士の棋戦の生中継を観戦したり、棋譜をレビューしています。(解説付きです!)
兎に角、最近では、藤井棋士の永瀬2冠との挑戦者決定戦(2戦)、棋聖戦での渡辺前棋聖との決勝棋戦や進行形の木村王位との決勝棋戦は、中身も濃く圧巻!
終始深く正確な読みで、序盤から少しづつリードの形を作り強みの圧倒的な終盤力で年配の強敵に勝利し続け、相手を唸らせています。

Edu的にも、得意を伸ばすアプローチと姿勢は子供たちの見本になります。

暫く、藤井総太ウォッチを続けたいと思います。

   

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  1. 【6536669】 投稿者: 日本国民  (ID:dDDcvPvngbc) 投稿日時:2021年 10月 31日 18:52

    (Abema TV 10/31) 豊島将之竜王に藤井聡太3冠が挑戦する第34期竜王戦7番勝負第3局が10月30,31日、福島県いわき市「新った」で行われ、先手の藤井3冠が93で勝利。7番勝負の対戦成績を3勝とし、竜王奪取に王手をかけた。

    藤井3冠が、先手番から角換わり戦法を選び、銀交換など激しい攻防となったが1日目そして2日目午後の中盤戦迄、形勢は全くの互角の評価で、2人の深い読みの入った緊迫した戦いが繰り広げられた。そして、終盤に入り藤井3冠が攻め合いの中でリードを得るとその後はぎりぎりの攻防の中、正確に差を広げ押し切った。

    藤井3冠は、竜王戦3連勝となりあと1勝で4冠となる。対豊島戦の通算戦績も11勝9敗、間近では5連勝となり、タイトルホルダー4強の中で頭一つ抜けつつあり、いよいよ藤井1強時代の幕開けが近づいてきた。

    本局は、本局に負けると3連敗の後がなくなる豊島竜王が、序盤から長い考慮時間をかけて読みの入った着手を続け、並みならぬ勝負にかける意気込みを感じた。しかし、藤井3冠は豊島竜王の集中力に対してもしっかり受け止めて後れを取らず五部の形勢を維持して、終盤で勝利につなげた。

    隙の無い見事な勝利であった。藤井3冠、驚嘆の強さである。

         

  2. 【6536896】 投稿者: 日本国民  (ID:dDDcvPvngbc) 投稿日時:2021年 10月 31日 22:49

    竜王戦 豊島竜王 vs 藤井3冠 第3局は、福島県いわき市、湯本温泉の旅館「新った」で行われましたが、10/30、1日目に藤井3冠が10時のおやつで選んだのは、いわき市のお菓子の”みよし”の和菓子「じゃんがら」でした。

    ご当地のずっと昔から続く銘菓です。
    私も縁あり親しんでいる和菓子です。
    「じゃんがら」を選んでくれてありがとう!藤井3冠。
    3連勝の藤井3冠が竜王を獲得したら、「じゃんがら」と共にあったことを私は決して忘れません。

      

  3. 【6547666】 投稿者: 日本国民  (ID:dKCROcsI8Lg) 投稿日時:2021年 11月 09日 20:56

    (11/9 毎日新聞ニュース)渡辺明王将への挑戦者を決める第71期ALSOK杯王将戦リーグ(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛)の藤井3冠(19) ―羽生善治九段(51)戦が9日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、藤井が106手で勝ち、開幕から4連勝を飾って初挑戦に近づいた。

    ➔ 大タイトル戦通算99期で100期目への挑戦がかかる羽生は、この王将戦リーグ戦で藤井3冠に勝てばタイトル挑戦者となる可能性が高くなるので、本棋戦には並々ならぬ闘志で臨み大熱戦となることを予想していました。藤井3冠がタイトルホルダーの場合は、仮に挑戦者となったとしても、最上位の棋士相手の戦績が8割超えの藤井3冠にタイトル戦で勝ち越してタイトル奪取することは確率的にも低い。だから、リーグ戦で藤井に勝ち挑戦者となるチャンスのあるこの棋戦こそが、羽生9段に取って通算100期のタイトル獲得を目指す期待の出来る大勝負の場でした。

    凄い名勝負でした。今年の将棋の名局賞に値するといえます。
    先の稀代の最強棋士・羽生9段と最強の座に君臨しようとする若き天才・藤井3冠の力と力が交差した最強同志の戦いでした。

    私は、毎日新聞ホームページの実況棋譜と「元奨励会員アユムの将棋実況」YouTubeとを観賞しましたが、最高の棋戦を解説付きで楽しませて頂きました。
    本局、藤井3冠の6六歩の一手は、神の1手として語り継がれるかもしれません。

     

  4. 【6553581】 投稿者: 日本国民  (ID:r5EE0g9iyhw) 投稿日時:2021年 11月 14日 11:41

    (11/13 ABEMA TIMES) 将棋の藤井三冠(王位、叡王、棋聖)が11月12、13日に行われた竜王戦七番勝負第4局で、豊島竜王を122手で下し、同シリーズの成績を4勝0敗のストレートで竜王奪取に成功した。この結果、羽生善治九段が保持していた最年少四冠記録22歳9カ月を大幅に更新する19歳3カ月で最年少四冠を達成。史上初の「10代四冠」になるとともに、竜王を含めた四冠を保持したことで、序列トップとなり全棋士の頂点に立った。
     
    今年度15局目となった藤井三冠と豊島竜王の対戦は、豊島竜王の先手番から角換わりでスタート。お互い、深く研究を進めている戦型とあってか、1日目の午前中は非常に指し手のペースが早く、昼食休憩まで64手目まで進行し、早くも中盤に入った。午後に入ると、激しい局面に両者ともに長考合戦。封じ手までに9手分しか進まずに74手目を藤井三冠が封じて、形勢互角で1日目を終了した。

    明けて2日目、じりじりとペースを掴み始めたのは藤井三冠。自玉の頭で起きた戦いにうまく対応すると攻めの手番が回ってきたところで豊島陣を強襲。分厚い攻めで徐々にリードを拡大したが、最終盤では一時逆転され熱戦に。それでも持ち時間が残り10分を切った中でも、厳しい攻めを止めなかったことで再逆転。息詰まる勝負に決着をつけた。シリーズを通しては、研究家として知られる豊島竜王に対して、以前は課題に挙げていた序盤でも対等に渡り合い、研究や前例を離れた力勝負に入った中盤で少しずつ引き離し、勝ちが見えた終盤で確実に勝つ。19歳にして全く隙のない強さが、このシリーズ4連勝でも光り続けた。

    対局後、藤井三冠は棋士の序列1位になったことには「今期はここまで結果は出せていますけど、内容的には課題が多いので、そのあたりを改善したいです」と述べた。

    最年少四冠の偉業は、本格的な「藤井時代」の到来を告げた。竜王を含めた四冠を保持したことで、渡辺明3冠(名人、棋王、王将)を上回り、ついに棋士の序列でトップに。8つあるタイトルのうち半数を占め、トップ棋士ばかりと対戦が続いた今年度も、勝率は8割を余裕を持って超えている。対局の内容自体は激戦もあるが、出てきた数字だけを見れば豊島竜王と戦った3つのタイトル戦、通称「十九番勝負」も王位戦(4勝1敗)、叡王戦(3勝2敗)、竜王戦(4勝0敗)と、11勝3敗と大きく勝ち越した。タイトル戦出場6回で、全て獲得に成功。この後に続くALSOK杯王将戦での挑戦者決定リーグで挑戦権を獲得できれば、五冠の期待も大きく膨らんでいく。

    ➔ 藤井棋士の素晴らしさ、魅力は、漫画ストーリーを凌駕するルーキーの快進撃を見る爽快さもある。しかし、少しは将棋を趣向する者にとっては、その原動力となっている藤井棋士の将棋の才能、AIが数百億手を読んでベストと評価する正着手を選ぶ人知を超えた読みの深さと精度の高さ、そして何といっても棋戦から勝敗に拘わらず課題を見つけそれを常に改善する探究心を最優先する心構えとその成果を見せていることにある。また、対戦の場でも外でも常に謙虚で礼儀正しく、落ち着いていながら気配りもする人間性も魅力だ。

    未だ成長過程にありこれからもっと強くなる。どこまで強くなるのか楽しみだ。

        

  5. 【6555630】 投稿者: 日本国民  (ID:Q8bozQzqchA) 投稿日時:2021年 11月 15日 18:04

    ➔ 藤井棋士の素晴らしさ、魅力は、漫画ストーリーを凌駕するルーキーの快進撃を見る爽快さもある。

    藤井棋士の快進撃は、マンガ「ワンピース」に例えれば、分かりやすい。

    ワンピースは、連載24年をかけて、主人公のルフィーが海賊になることを目指すところから始まり、海賊となって頭角を現し、ルーキーが七武会の海賊を倒し、そして今、最強の海賊・四皇の内二人との大激闘の最中にある。

    藤井総太棋士は、プロ棋士を目指す奨励会をあっという間に乗り越えて、プロ棋士としてルーキ―デビューし破竹の29連勝、そして3年目で当時4強のタイトルホルダーを二人倒し2タイトルを奪取、4年目で2つのタイトルを守り新たに2つのタイトル奪取を成し遂げた。

    ワンピースのストーリーに重ねれば、ルフィーが4年で四皇の二人を倒すのと同等の快進撃だ。(マンガではそこまで至っていない)藤井棋士は、既に4年で連載24年のワンピースのルフィーの駆け上る立ち位置を超えたのだ。
    更に、ワンピースでは、四皇はルフィーに負けるとは考えていないが、藤井棋士は全棋士の序列一位となり、将棋界の藤井棋士以外のタイトルホルダー2強、そして先の最強レジェンド羽生9段(7大永世タイトルホルダー)も藤井棋士の強さを認め、もはや勝ち目が低いことを認識している。

    藤井聡太は、現実社会でマンガでのルフィーの歩みを超えたのだ!

              

         

  6. 【6561489】 投稿者: 日本国民  (ID:olj5Q482gDQ) 投稿日時:2021年 11月 20日 00:02

    (11/19) 藤井四冠が渡辺王将への挑戦権…リーグ戦で5戦全勝

    藤井竜王(王位、叡王、棋聖と合わせて四冠)は19日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた王将戦挑戦者決定リーグ戦の対局で近藤誠也七段に91手で勝利した。リーグ戦で5戦全勝と星を伸ばした藤井竜王は1戦を残して、王将を保持する渡辺名人への挑戦権を獲得した。

    藤井竜王は、終盤の攻め合いを制した対局後、「トップの方ばかりの中で結果を出すことができたのは励みになりました。挑戦できることを素直にうれしく思います」と話した。

    藤井竜王は五冠を目指す戦いとなる。
    王将戦七番勝負は来年1月に開幕する。

  7. 【6563408】 投稿者: 日本国民  (ID:50HB.pWhkiU) 投稿日時:2021年 11月 21日 19:28

    (11/21) 豊島九段、JT杯で藤井竜王を破り2連覇
    将棋の藤井竜王(4冠)は21日、千葉市幕張メッセで行われた将棋日本シリーズ(JT杯)決勝で豊島九段に95手で敗れた。

    本決勝は幕張メッセ公開対局でした。お二人による今年3つのタイトル戦での長い持ち時間のルールと違い、本JT杯は早指しのルールであり、振り駒で豊島九段が先手で成ったことから、豊島九段に勝機ありと見ました。藤井4冠は、今年、先手番では32勝1敗(勝率97%)という驚異の勝率で、先手となったら相手の勝機は殆どありません。

    豊島九段も攻めること優先して早い段階で敵陣に踏み込み優位な戦いに持ち込むことが出来、勝利を掴みました。豊島九段という強い好敵手がいてこそ藤井竜王も高みを目指すことが出来ました。まだまだ競り合う戦いを期待します。

          

  8. 【6563447】 投稿者: 祝 竜王!  (ID:Xlq3vYrto5A) 投稿日時:2021年 11月 21日 19:58

    ニセモノや見掛け倒しの人のニュースが多い中で、将棋の藤井聡太、野球の大谷翔平、女子ゴルフの稲見萌寧さんなどは10代・20代にして本当のホンモノですね!
    国を動かす人にもそのような素養のある方が出てきて、日本を牽引して欲しいです。

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