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【5973221】応援! 藤井聡太棋士

投稿者: 矢倉   (ID:M4A2Q4MOYfE) 投稿日時:2020年 08月 06日 20:26

プロ将棋界で快進撃を続ける藤井聡太棋士(棋聖)
私もファンでAbemaで藤井棋士の棋戦の生中継を観戦したり、棋譜をレビューしています。(解説付きです!)
兎に角、最近では、藤井棋士の永瀬2冠との挑戦者決定戦(2戦)、棋聖戦での渡辺前棋聖との決勝棋戦や進行形の木村王位との決勝棋戦は、中身も濃く圧巻!
終始深く正確な読みで、序盤から少しづつリードの形を作り強みの圧倒的な終盤力で年配の強敵に勝利し続け、相手を唸らせています。

Edu的にも、得意を伸ばすアプローチと姿勢は子供たちの見本になります。

暫く、藤井総太ウォッチを続けたいと思います。

   

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  1. 【6636841】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:yWorT07oBKs) 投稿日時:2022年 01月 25日 19:09

    88歩は渡辺王将が取らなければ僅差だったようですが、67香からの挟撃は見事でした。タイトル戦は特別強いですね。体力に限界があることを感じながら重みづけしているように見えます。

  2. 【6641835】 投稿者: 日本国民  (ID:foJ8fBkiCuo) 投稿日時:2022年 01月 28日 20:49

    藤井4冠の△8八歩は、この王将戦第2局以外でも打たれていますね。何度か記憶があります。王を中央付近で囲い戦いが始まるケースが多いので有効なのでしょう。

    明日から王将戦第3局です。藤井4冠が先手なので主導権を得ると、渡辺王将の準備した策に展開出来ず、読みの戦いとなります。渡辺王将にとっては辛い戦いになるかもしれません。

         

  3. 【6645803】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:fJh5xkhq.fQ) 投稿日時:2022年 01月 30日 23:10

    王将戦7番勝負第三局 すごい戦いでした。
    仕掛けた85桂を取り合って残った85歩が最後に寄せの拠点として活きる、神がかり的な終局でしたね。藤井竜王 凄すぎます。

  4. 【6645849】 投稿者: 日本国民  (ID:YHxltWOJ4dA) 投稿日時:2022年 01月 30日 23:40

    第71期王将戦七番勝負 渡辺明王将 x 藤井竜王のタイトル戦第3局は、藤井竜王の2連勝を受けて、1月29,30日に栃木県大田原市ホテル花月で行われました。

    先手藤井竜王は相掛かり戦法を選びました。初日は藤井竜王が第1局で見せた▲8六歩の新構想に続き、角換わりさせて▲7七金から第1局では指さなかった▲八七金、▲7八銀と守りを固め、9筋に地下鉄を通しての▲9九飛車の端攻めの選択を見せたのが注目点でした。2日目となり、拮抗しつつも少しづつ渡辺王将の方が差しやすい形となり、駒がぶつかり合いAI評価で渡辺王将やや優位となりましたが、その後藤井竜王が攻めて局面を複雑化すると、AIは渡辺王将が優位を守るための着手は(AIは読めても)人には指しにくい一手を示す局面となりました。果たして長考の末、渡辺王将(人)はその着手を選ばず、その時点で形勢は初めて藤井竜王に傾くことになりました。その後も拮抗した戦いが続きましたが、藤井竜王が渡辺王将の攻めを僅差でかわして攻めをつなぎ、最期は135手目に渡辺王将の玉を追い詰め投了となりました。

    渡辺王将としては、どの時点で悪くなったのか良く分からない一局だったのではないでしょうか? 悪手や疑問手を打っていないのに相手の局面が悪くなる位、藤井竜王が強く、読みが深いということを印象付けた1局でした。

    これで藤井竜王の3連勝。
    渡辺王将は局後に「次の対局に向けて新しい対策は無い」との談話でした。このままストレートもあり得ます。10代5冠がもう直ぐ実現しそうです。

        

  5. 【6677924】 投稿者: 日本国民  (ID:j6V5tMeoJo6) 投稿日時:2022年 02月 18日 00:21

    第71期王将戦七番勝負 渡辺明王将 x 藤井竜王のタイトル戦第4局は、藤井竜王の3連勝を受けて、2月11、120日に東京都立川市SORANO Hotelで行われました。

    皆様ご存じのとおり、藤井竜王(4冠が)4連勝で王将位を獲得し5冠となりました。
    プロとなり5年4ヵ月、19歳で史上最年少での達成です。

    私も断片的に中継を観戦しこの記念的な終局を見届けました。藤井一強時代の到来を確実なものとして示した王将戦だっと言えます。
    藤井5冠は、他の棋士を圧倒する広く深く早く正確な読みを身につけている以上、他の棋士がリーグ戦やタイトル戦で藤井5冠に勝る好成績を上げる可能性は極めえ低く、当面の間は敵無しとなるでしょう。現状の自分の実力を未熟と捉え更なる高みを目指し続ける姿勢に隙は伺えません。今年は順位戦でA級に昇級し、名人挑戦者となり名人位を奪取する可能性の方が確率的には高そうで、6冠迄は視野に入っています。かと言って、全タイトル8冠ホルダーと直ぐなるかといえば、トーナメント方式の棋王戦、王座戦は挑戦者になるのはそう容易ではありません。

    今一度藤井5冠の圧倒的強さの原動力を考えると、胸をうたれる思いがします。実に素晴らしい。

    スポーツ新聞記者が終局後の藤井新王将へのインタビューで、「北京オリンピックで関心のあるスポーツは何かありますか? 日本カーリング女子の活躍を観戦しましたか?」と質問していましたが、藤井新王将は「ほとんど見ていないので良く分かりません。機会があれば・・・」と述べていましたが、3時間を要するカーリング観戦に時間を割くことは無いだろうと感じました。
    私は、3時間を要する日本カーリング女子、ロコ・ソラーレのゲームを幾つもTV観戦し歓喜した平凡な日本国民でした。

        

  6. 【6703202】 投稿者: 日本国民  (ID:uoFmD.5xsIs) 投稿日時:2022年 03月 10日 00:52

    (3/9) 将棋の藤井聡太竜王(5冠)は9日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた順位戦B級1組13回戦で佐々木勇気七段に90手で勝ち、10勝2敗で来期のA級昇格を決めた。順位戦は名人戦の予選にあたり、A級の優勝者が名人への挑戦権を獲得する。

    ➔ 来年度は順位戦A級で名人挑戦争いに絡み、最年少名人獲得に向けて盛り上げてくれることを期待します。

          

       

  7. 【6747475】 投稿者: 日本国民  (ID:eWFbAjkgL/w) 投稿日時:2022年 04月 17日 22:28

    (4/17) 話題は変わりますが、今日はロッテvs日本ハム戦をBSで観戦しました。1週間前の登板で完全試合を達成した佐々木朗希投手の投球が圧倒的で、この試合も素晴らしい投球を見せるだろうという期待と、自分が相手をゼロで押さえれば勝機はあると言う日ハムの新エース上沢投手との投手戦が見どころでした。

    佐々木朗希投手の投球はこの試合も圧巻でした。
    8回まで完全試合のペース。打者を圧倒する投球で2試合連続の完全試合ペースという信じられないレベルの投球を目のあたりにしました。
    しかし、その完全試合を阻止したのが日ハムの打者ではなく上沢投手の粘り強い素晴らしい投球だったというのも見ごたえがありました。8回を終え球数が100球を越えた佐々木朗希投手は、0対0で延長戦も有る得るため、投球数が増えて体に負担がかかり今後の登板に影響が出ることを回避し8回を終えて降板。
    かくして史上初の2試合連続完全試合はなりませんでした。
    試合は延長戦でたった一本の安打=本塁打で0対1で敗戦。試合結果もドラマでした。

    しかし、その圧倒的な投球は、イニング無安打記録を継続し次の試合への期待へとつながると共に、日本野球界にスーパースター登場を知らしめました。

    さて将棋に戻り、2022年度期となり藤井5冠の防衛戦ロードが始まります。
    まずは叡王戦で挑戦者出口6段との4月28日のタイトル戦から口火を切ります。
    今期も藤井聡太棋士の活躍に注目です。

          

  8. 【6780553】 投稿者: 日本国民  (ID:H5HoLdHxwkE) 投稿日時:2022年 05月 17日 19:06

    (5/15) 藤井叡王(五冠)に、出口若武六段が挑戦する「叡王戦」第2局は、愛知・名古屋市で15日午前9時から始まり、午後4時半すぎ、同じ局面が4回続けて現れる「千日手」が成立したため「指し直し」となり、持ち時間各1時間で午後5時すぎから再開。

    指し直しで、先手となった藤井五冠が、優位に戦いを進め、午後7時半ごろ75手で勝利し、開幕2連勝で防衛まであと1勝とした。

    ➡ 千日手となり差し直しが決まった際の両者の様子を見ていたが、藤井五冠が平静を保ちいつものとおりであったのに対し、出口六段は首を何度もガクッと落とし疲れ切った表情を見せていた。千日手の局面は、AIでは藤井五冠がやや優勢ではあったようだ。四時半まで集中が一旦途切れ、直ぐ始まる指し直しで、疲労感を感じずに集中することが出来るかがポイントだと見たが、その点でも藤井五冠が優っていた。指し直しは、貫録勝ちの印象だった。
    持ち時間の短い棋戦では挑戦者にも勝機はある筈だが、その条件に動じない大きな差を感じさせた一局でした。

       

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