【注目】自民党総裁選、解散総選挙へ｜掲示板スレッド

立憲民主党、枝野代表の政権構想本の内容が世間に知られ、次の衆院選で政権の選択肢として国民が認知するようになることは期待したいですね。

その内容と手法、実行力が現実的か評価されると支持者も増えるでしょう。

文句、否定や非難ばかりするのではなく、政治家として自分たちは何を理想とし何を政治を通じてしたいのを語ることが大切だということです。

　　　　

「zeroコロナ”に向けたロードマップ」
zeroコロナ戦略のために、具体的・現実的なロードマップを提案します。

1. 崩壊状況にある医療や介護などの現場への支援を強化して立て直す
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2. PCR検査を大幅に拡大し、感染症の早期発見を図る
①重症化とクラスター発生のリスクが高い医療機関や介護施設などから、公費による定期的な検査を行う。② 新規の感染者に関して、狭い範囲の「濃厚接触者」に限定せず、幅広く検査を行う。③段階的に、希望者が、誰でも身近で気軽に検査できるシステムを作る。
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3. 保健所の体制を強化するとともに、ゲノム解析の能力を高めて遺伝情報も活用し、早期かつ確実に感染ルートを把握できる体制を構築する
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4. 入国者に対する水際対策を強化し、入国後2週間の事実上の隔離が確実になされるよう、宿泊施設などを確保し提供する
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5. これらによって、感染拡大を抑え込める状況になるまでの間は、事業者と生活困窮者への支援を充実させる


立憲枝野代表のコロナ感染対策、zeroコロナ”に向けたロードマップには、「ワクチン」の文字はひとつもありません。
ワクチンは国民の敵、打ってはいけません。

残念ながら、↑の感染対策は、１年前の状況への対応策であり、変異株が発現し感染が全国に広がった現状では効果がありません。役立たずの空論です。

専門家の意見は、効果の高い対策は、広く早くワクチン接種することで一致しています。ワクチンは、罹患（自分が罹る）、重篤化、感染（他人に移す）の三つを高い効果で抑制することが確認されています。広いワクチン接種により感染患者を抑え込むことで、変異株の発現も抑え込んで収束させるのです。

ワクチンを早く広く摂取することが、安心安全な社会を折り戻す切り札です。

どうやら、立憲民主党・枝野代表の政権構想本の中身は、同様に現状にマッチしない空論ではないのですか？　よく読んで、また紹介してください。

　　

枝野代表の辞書に「ワクチン」の文字がないのはなぜだと思いますか。
残念ながら枝野代表の著書は予約が殺到しておりなかなか取れない状況です。
早めに予約を入れることをお勧めします。
電子書籍はすぐに入手可能です。

私を始め多くの方は、立憲・枝野代表の政権構想本を読むことは無いと思います。

是非、要約を紹介下さい。

それに対し、その是非を公正に批評します。

　　

＞その真っ当で前向きの目標を支援することが、日本国民の責務とも言えます。

「日本国民」さん自身が、人びとの命や健康を犠牲にしてまでもオリンピック開催すべきと考えるような人間性だから、このような発言がでるのでしょうね。

↑いいえ、違います。

コロナ感染対策を取り、人びとの命や健康を守り
東京オリンピック開催すべき

と考えています。順番を間違えないで下さい。

　　　

枝野氏、五輪「命を犠牲にしてまで」 バッハ会長発言で
朝日新聞社 2021/05/23 20:09

　立憲民主党の枝野幸男代表は23日、同党の富山県連大会にオンラインで出席し、「命を犠牲にしてまで五輪に協力する義務は誰にもない。命を犠牲にしてでも五輪に協力しろなどと迫る権限は誰にもない」と述べた。
　枝野氏の発言は、国際オリンピック委員会（IOC）のトーマス・バッハ会長が「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」と述べたとの報道を受けたもの。枝野氏は県連大会のあいさつで「国民の命を守ることを最優先にできないのであれば、五輪は延期なり中止をせざるをえない。そういう状況にあることをバッハ会長自身の発言で確信している」と強調した。


本当に枝野大先生のおっしゃる通りですね。
私の息子は医学部3年の医師ですが、五輪開催にはスポーツドクターという専門の医師が必要です。
ただでさえ医療現場がひっ迫しているのに、この状況で五輪開催となれば貴重な医師の手が五輪に取られさらなる命の選択に繋がりかねません。
命を犠牲にしてまで五輪を開催する必要がありますか？
これ以上医療現場に負担をかけてはいけません。
どうか、医療現場と息子に手厚い支援（梅の子支援）にご協力をお願いします。