■日本国憲法9条2項は改正すべきと考えます。■｜掲示板スレッド

賛成です。
政府解釈によらず、他にも合憲論はありますが、やはり根拠が弱いと思います。
9条は改正すべきです。
安全保障関連法も、その上で整備すべきでしたね。

何でも過去を踏襲し形式にこだわりそれを維持することを善しとするのは、
時代と共に刻々と状況が変化し続ける国際社会の中で営まれる政治においては、決して正しいアプローチではありません。

踏襲すべきは、理念、元となる精神であって、
その形式は、環境、状況の変化に応じて柔軟に対応すべきなのです。。

その点を理解しない論理的思考の不得意な者たちが、形式を重んじるばかりで、最も優先する理念、精神を達成することに困難、問題が生じていることに目をつむる。最悪なのは、仮想敵対国は友好的で日本には何ら安全保障上の挑戦をしないと根拠なく相手に楽観的希望を抱くことです。

安全保障において、楽観的希望を持つことは禁物です。
考えられるリスクを想定し、問題に（有事に）対応出来るよう常に自分の形を作ることが必須なのです。

自衛隊が違法だなどと不毛な議論に時間を割くことなく、変化する国際情勢において、速やかに適正な自衛手段を取るよう憲法9条を改定することが、必要なのです。

先の安保法制の時、共産党などは別かもしれませんが、多くの野党は個別的自衛権は合憲だが集団的自衛権は違憲というような主張で政府を批判しました。
しかし、憲法上個別的自衛権と集団的自衛権を区別することは極めて困難です。13条等を根拠にしても、個別的自衛権を良しとし、集団的自衛権を否とする理由は無いように思います。
そして、そもそも個別的自衛権すら容認する根拠を見出すことは現行憲法下では困難です。

速やかに9条2項を改正し、自衛隊を軍隊として合憲化すべきと考えます。
他国と同じような軍隊として規定すれば、特に安全保障についての政策論が深まることがあるかもしれません。

普通に条文を読めば違憲だとわかるのに、過去の国会でPKOや集団的自衛権等で変な解釈論が議論されているのは滑稽でしか無い。
自衛隊のいるところは非戦闘地だという迷言を残した総理大臣がいたが、さっさと憲法改正すれば済むこと。
共産党などは、憲法改正手続きを定める法律すら反対している始末。
憲法９条信者は日本でつまらない活動してないで、紛争地にでも行って憲法９条の素晴らしさを広めてくればいい。
速攻タヒられるだろうけど。

明らかに無理な解釈論を根拠に、個別的自衛権は合憲だ、限定的なら集団段的自衛権も合憲だと国会で論争を繰り広げているのは確かに滑稽でした。
もちろん様々な意見があることは認識していますが、こんな解釈が政府により行われている国は日本以外にあるのでしょうか？
9条2項を削除し、自衛隊を合憲化すれば、このような事態は終わるのではないか？と思います。速やかに改正すべきです。
多くの憲法学者が自衛隊は違憲だというのはもっともです。

先ずは1～8条を書き換えて君主制を終わらせてからね。

いつまでも自衛隊を「必要最小限度の実力」であり、戦力ではない、軍隊とは違う等と言い続けるのは無理があるでしょう。
やはり自衛隊は違憲だと思います。
速やかに9条2項は変えるべきです。