■日本国憲法9条2項は改正すべきと考えます。■｜掲示板スレッド

自衛隊は違憲だからこそ、9条2項を改正し、合憲化してほしいと考えているのです。軍隊は平和のために必要です。
自衛官は訓練で厳しい生活を送るかもしれませんが、それが彼等の仕事です。自衛官になるのは各自の意思です。
立憲民主党が自衛隊解体を要求しているというのは聞いたことがありませんでしたが、ぜひ9条2項改正に賛成してほしいです。

憲法改正し自衛隊を軍隊として保持することができるようになったとしても、東京のど真ん中にミサイルをズドンと打ち込まれても交戦権のない自衛隊はどうすることもできませんね。
憲法改正はまったく抑止力にならないのです。
憲法改正をした後、日本が攻撃された後のことも考えるべきです。
いつも夢を見ているのが自民党支持者、常に現実を見ているのが立憲支持者です。

9条2項を改正する際は当然「国の交戦権は、これを認めない」の部分も削除・改正するでしょうから、日本が攻撃された場合は自衛隊が武力行使できます。それが抑止力になるのです。
9条2項は改正し、自衛隊を合憲化すべきです。

また、他の方は知りませんが、私は特に自民党も立憲民主党も支持しておりません。

＞9条2項を改正する際は当然「国の交戦権は、これを認めない」の部分も削除・改正するでしょうから、日本が攻撃された場合は自衛隊が武力行使できます。それが抑止力になるのです。

えっ、交戦権も削除するのですか？
東京にミサイルがブチ込まれたら、自衛隊が相手国の主要都市を攻撃するのですか。
そうなれば抑止力どころか戦争に火に油を注ぐだけではないですか。
憲法改正は、戦争を助長するための改正です。
立憲民主党は、戦争反対です。

憲法改正を主張するならそのあとのことも考えろ、ということです。
ただ単に憲法変えれば世の中幸せだ、ぐらいにしか考えてないから浅はかだ、といっているんです。
平和ボケ、といいますか、脳内お花畑といいますか、今だけよければそれでよいということではないのです。

より良いものにしようと憲法改正を主張しているだけです。
今の憲法下では自衛隊は違憲ですが、日本に軍隊は必要です。だから9条2項を改正せよ、と言っているのです。
武装解除すれば上手くいく、という意見こそ脳内お花畑というか、平和ボケと考えます。
他のスレで主張されていた、日本だけが武装解除した場合には、力による国際秩序形成を助長するだけで平和にはつながらないと思います。
ひとりよがりな理想論に終始するのではなく、現実的な認識を持ってもらいたいと、思います。

だから、そのあとのことを考えろ、といっているんです。
憲法変えたあとがどういう世界か、想像できていますか？
憲法改正は、平和ボケの主張なのです。

ですから、日本だけ一方的に武装解除した場合のそのあとのことを考えろと言っているのです。
軍事バランスが侵略国家優位に変わった世界を想像できていますか？
一方的な武装解除は、平和ボケの発想なのです。