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【6312456】世界の潮流「SDGs, 地球温暖化ガス削減、脱炭素」に日本は乗れるか?

投稿者: 日本国民   (ID:BcUZvbDs7bA) 投稿日時:2021年 04月 24日 19:03

国際社会では、SDGs(持続可能な開発目標)、地球温暖化ガス削減への取り組み(パリ協定での目標達成に向けての実行)、経済活動での脱炭素に向けて、
多くの国で協調して取り組む流れが鮮明になって来ました。

これは、民主党バイデン大統領による米国の取り組み復帰、そして投資家の金融投資が、社会の持続によるリターンの継続を鮮明にし、そういう経済活動に金が流れていることが大きい。

そこで、日本が国としてそして企業が、その流れに本気でどう取り組むかということが課題となります。

今はまだ国として裕福なので顕在化していませんが、食料、エネルギー、資源を輸入に大きく依存する社会はリスクに対して脆弱です。

私も仕事を通じて関連する業界での取り組みを見ていますが、良く出来た作文でやってる感を世間に示している感が否めません。視点を身近に移して、手の届く社会活動で何が出来るかを考えていきたいと思います。

   

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  1. 【6543155】 投稿者: よこ  (ID:uwdEbISG54Q) 投稿日時:2021年 11月 06日 11:25

    どうでも良いけど、
    ヌシさんの日本語が悪魔的に酷いな
    主語が曖昧、単語選択のセンスのなさ
    意味不明な造語 etc.

    いっぱいスレ立てしてるけど
    一種のテロ工作か

  2. 【6543199】 投稿者: 日本国民  (ID:UkAwBnb.s8M) 投稿日時:2021年 11月 06日 11:51

    ↑ソコはヨコに置いて下さい。どうでも良い。
    ここはSDGへの取り組みについて語る場です。

  3. 【6544142】 投稿者: 日本国民  (ID:YQPbPFZMYCU) 投稿日時:2021年 11月 07日 09:36

    (11/6 日経ニュース)国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が開かれている英北部グラスゴーで11/5日、地球温暖化対策の徹底を求めるデモがあり、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(18)が演説した。COP26について「明白な失敗だ」と酷評し、各国が表明した取り組みを「空手形」と批判した。

    COP26では46カ国が段階的な石炭火力発電の廃止に合意。世界の金融機関450社以上が参画するグループによる投融資を通じた脱炭素化の促進など、前向きな成果が次々と表明されてきた。

    グラスゴー中心部の広場で演説したグレタさんは、各国政府や業界団体による法的拘束力のない誓約を問題視し「リーダーたちが美しい言葉で絵空事の目標を発表する、PRイベントになってしまった」と嘆いた。

    ➔ グレタさんのスピーチは、主要国の首脳は、気候変動対策で有効な成果を出すよう、危機感を持って本気で取り組んでいないと、気候変動対策運動家の側から厳しい内容だった。

    確かに、主要国首脳は、経済活動回復による原油高に対し産油国に原油増産を要求する等、目先は気候問題対策に反する経済活動優先のであり、気候問題対策は数十年先の目標達成を目指す表明をする計画での歩みは遅々としているように見える。

    先進国では、国の政策、マネーの流れや企業は、気候問題対策として脱・CO2や環境保全の対応に取り組んでいる。決して何もしていない訳ではない。
    しかし、対応が遅く気候変動が進み成果が表れていないことが問題だ。
    人類や生物が生きる地球環境を守るために、もっと気候変動対策の意識を高め、取り組みを強化、加速しなければなりません。

       

  4. 【6546369】 投稿者: 日本国民  (ID:lnDa/09scjI) 投稿日時:2021年 11月 08日 22:18

    (11/7) NHKスペシャル「グレート・リセット~脱炭素社会 最前線を追う

    イギリスで始まった気候変動対策の国際会議COP26。各国首脳が温室効果ガスの削減目標を掲げ、世界はかつてない勢いで脱炭素社会への大転換=「グレート・リセット」を図り始めた。「今のままだと十数年後には温暖化により地球環境が変容し後戻りが出来なくなる”より危険な領域”に突入する」と警告する科学者たち。

    しかし化石燃料からの急速な脱却をめぐり、世界ではさまざまな問題も噴出。人類は地球の未来を変えられるのか? 脱炭素社会の“理想と現実”を見つめる。

    ➔ 現状の地球の平均温度の推移を見れば、遅々とした対策では、”危険な領域”突入は避けられそうもない。
    「グレート・リセット」は、突然やってきて社会の混乱を招くだろう。
    脱炭素対応を取ったものが勝者となり社会での存続が許される。
    巨大マネーの流れが、そうなることを物語っている。
    国際的には、再生エネルギーを賄えない日本は、厳しい状況が待っている。

      

  5. 【6546818】 投稿者: 日本国民  (ID:Q8bozQzqchA) 投稿日時:2021年 11月 09日 10:27

    (11/9 時事ニュース)環境問題、若者の怒り「当然」 オバマ氏がCOP26で演説

    バラク・オバマ元米大統領は8日、英グラスゴーで開催中の国連、気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で演説し、気候変動対策をめぐる各国首脳の行動不足について若者が感じる「いら立ち」に理解を示し、「大半の国」が地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」で行った誓約を果たせていないと指摘した。

    (中略)
    オバマ氏は2015年のパリ協定締結時に米大統領を務めた。演説では、各国は温室効果ガス排出削減の誓約を強化し、協力する必要があると言明。
    そして、大半の国が、必要な野心に欠けている」と批判し、米国や欧州の先進国だけでなく、中国やインドもリーダーシップを発揮する必要があると訴えた。

    また、会場で歓声を上げ、演説をスマートフォンで撮影する若者の活動家たちに向け、自身の世代にある危機感の欠如は不安と怒りの「真の根源」となっていると言及。若者たちに、「いら立ちを感じるのも当然。私の世代は、あなた方が受け継ぐ、壊滅的な可能性のある問題に十分な対処をしてこなかった」と話した。

    ➡ 結局、社会を動かす指導者が気候変動問題に十分に対処するコミットをして、政策として官・民をその方向に動かすことが必要。さもないと、この問題への対応は遅々としか進展せず、近い将来、取り返しのつかない環境問題として具現化することになります。

  6. 【6554214】 投稿者: 水力発電  (ID:1sTZIpX2/1w) 投稿日時:2021年 11月 14日 18:56

    化石賞を受賞してしまいましたが、世間の評価は気になりません。
    こちら日本はCO2排出しない火力発電を段階的に減らしつつ、水力発電を増やしていきます。
    ノルウェーは国内電力の9割以上を水力発電からまかなっています。
    日本は6割まで増やしても問題ないですか?
    水力発電は初期建設費はかかるけど耐久性があり保守メンテ費用を抑えられるから、電気料金が安くなります。
    水力発電は水資源豊富な日本に合っているし、運用実績もあり信頼でき、化石燃料を沢山輸入しなくても国内で地産地消できます。

  7. 【6554712】 投稿者: 日本国民  (ID:pVX/DADiLhE) 投稿日時:2021年 11月 15日 00:53

    (11/14 産経)COP26、口先だけと批判 グレタさん、文書採択で

    スウェーデンの環境活動家グレタは13日、英国での国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で成果文書が採択されたのを受け、会議は口先だけだったとツイッターで批判した。

    グレタさんは「COP26は終わり。まとめると『ブラ・ブラ・ブラ』」と投稿した。「ブラ・ブラ・ブラ」は英語で、くだらないおしゃべりの意味。グレタさんはこの語句をたびたび使い、各国政府や産業界の地球温暖化対策は、約束に行動が伴っていないと訴えてきた。

    ➔ 実質的には、石炭発電の制限が折り込まれず、目標達成への工程が骨抜きとなった。日本も口では同取組みへの協力を語るが、石炭発電の停止には実質反対の立場だ。それでも先進国での温暖化”対策”は進むが、地球の温度抑制するには至らないだろう。10年以内に温度上昇による後戻りの出来ない地球環境の変化の始まりを見て、突然、世界的な対策の機運と運動により政策が変わるかもしれません。

    日本はと言えば、全方位対応で、水素、太陽光、風力、水力、バイオマス、EV、原子力、そのうち地熱もあるかも。全て小規模であり、2酸化炭素排出して化石燃料発電を続けるか、あるいはエネルギ消費=生産を落とす社会を受け入れる、2者択一となるでしょう。私は、後者が持続的だと思いますが、どうなることでしょう。

       

  8. 【6555301】 投稿者: 水力発電  (ID:8CmhPMxJ4dU) 投稿日時:2021年 11月 15日 13:17

    グレタさんこそ、インド工場や中国工場で作られた物まで一切使用していないのですかね。
    スウェーデンは水力発電と同じくらい原子力発電があります。

    >日本はと言えば、全方位対応で、水素、太陽光、風力、水力、バイオマス、EV、原子力、そのうち地熱もあるかも。全て小規模であり、2酸化炭素排出して化石燃料発電を続けるか、あるいはエネルギ消費=生産を落とす社会を受け入れる、2者択一となるでしょう。私は、後者が持続的だと思いますが、どうなることでしょう。

    アンモニアを混ぜる技術で二酸化炭素排出しない火力発電を保持しつつ段階的に減らしながら、その分は水力発電を増やせばいいと思います。
    ノルウェーは9割以上水力発電です。油田があるのに自国では使用せず、輸出して外貨を稼いでいます。
    水力発電は日本でももっと増やせると思うのですが。水力発電技術は輸出もできるし。既に企業はそうしています。
    エネルギー消費を減らすとは、工場を海外移転することですか?移転先は技術だけでなくブランドまで盗用する国を選ばないよう、気を付けたいですね。

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