- インターエデュPICKUP
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投稿者: 日本国民 (ID:BcUZvbDs7bA) 投稿日時:2021年 04月 24日 19:03
国際社会では、SDGs(持続可能な開発目標)、地球温暖化ガス削減への取り組み(パリ協定での目標達成に向けての実行)、経済活動での脱炭素に向けて、
多くの国で協調して取り組む流れが鮮明になって来ました。
これは、民主党バイデン大統領による米国の取り組み復帰、そして投資家の金融投資が、社会の持続によるリターンの継続を鮮明にし、そういう経済活動に金が流れていることが大きい。
そこで、日本が国としてそして企業が、その流れに本気でどう取り組むかということが課題となります。
今はまだ国として裕福なので顕在化していませんが、食料、エネルギー、資源を輸入に大きく依存する社会はリスクに対して脆弱です。
私も仕事を通じて関連する業界での取り組みを見ていますが、良く出来た作文でやってる感を世間に示している感が否めません。視点を身近に移して、手の届く社会活動で何が出来るかを考えていきたいと思います。
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【6991954】 投稿者: 日本国民 (ID:oHRPCZO8v.c) 投稿日時:2022年 11月 04日 23:51
今日、NHKで、航空業界が取り組むカーボンフリーに対応するバイオ由来ジェット燃料SAFの取り組みについて世界の現状を取り上げた。
ここでも日本は世界に後れを取っているようだ。
シンガポールには廃油を原料とする巨大なSAFプラントが建設され、世界中から廃油を集めSAFの生産体制を整える。
日本では、SAF生産は実証設備程度の規模であり、廃油や他のバイオ由来原料も収集に苦慮しているようだ。
このままでは、日本の航空会社は、効果な金を払って海外からSAFを調達しなければならず、それは航空運賃に跳ね返る。
電力料金、食料品のみならず、その先はガス料金、多くの製造物の価格が上り、物価高は来年もその先も間違いなく続く。
円安、物価高は続き、収入は停滞。
残念ながら、日本国民の平均的な生活レベルは、世界の中で相対的に下がる続ける。
その下向きの力に贖うためには何が必要か!?
あるいはそのベクトルに逆らわず生活の質を変えるか?
多くの人が対応を余儀なくされる時期が来るだろう!
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【7005382】 投稿者: 日本国民 (ID:tF479etFNyo) 投稿日時:2022年 11月 16日 17:58
社会は、カーボンフリーに向けて金の流れ、国や企業の取り組み、取り組む人材の投入も、舵を切っています。今後10年で第微様変わりする筈です。
その対価を忘れてはいけません。
電力料金、食料品のみならず、その先はガス料金、多くの製造物の価格が上り、物価高は来年もその先も間違いなく続きます。
円安、物価高は続き、収入は停滞。
残念ながら、日本国民の平均的な生活レベルは、世界の先進国の中で相対的に下がる続けます。
その下向きの力に贖うためには何が必要か!?
あるいはそのベクトルに逆らわず生活の質を変えるか?
多くの人が対応を余儀なくされる時期が来ます。
前広に長期的な対応を考えましょう。その時間は有りますので、考えることが大切です。 -
【7014636】 投稿者: 日本国民 (ID:xB6WM9Ykwwk) 投稿日時:2022年 11月 25日 12:16
カーボンフリーとは、現状では、エネルギ消費=工業生産物の消費や移動を減らすことです。無駄を無くし節約することです。
コロナ感染も増え第8波に入っています。
週末は、おうちで、将棋竜王戦・藤井竜王vs広瀬八段、W杯・日本vsコスタリカや予選各戦、大相撲・優勝争い、鎌倉殿の13人をTV鑑賞しましょう。
安心安全で、カーボンフリーに貢献です。 -
【7014695】 投稿者: 日本国民 (ID:xB6WM9Ykwwk) 投稿日時:2022年 11月 25日 13:26
カーボンニュートラルへの取り組みは、将来に渡り世界中で人の生きる環境を維持するために1人1人が意識すべき重要な課題です。目先の珍種・絶滅危惧種の深海魚の生態観察に捉われるのは、関心を持ち特徴を語り合うのも結構ですが、本来、珍種・絶滅危惧種の子供には、環境を変えてどんよりした深海魚から脱して大海を伸び伸び泳ぐ自律的で活動的な成魚に育って将来を切り開いて欲しい、と多くの国民は望んでいる。
そして、カーボンニュートラル取組みの先頭に立つ姿が似合うのではなかろうか?! 変身の目標、将来への光の道になると思う。
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【7017908】 投稿者: 日本国民 (ID:VASbmEb5YmM) 投稿日時:2022年 11月 28日 14:35
カーボンニュートラルでの日本のエネルギ転換のメインは、化石燃料からアンモニアへの置き換えを計画しているとのこと。
この場合、海外からグリーン電力を使ったアンモニア合成法により生産したアンモニアを日本に輸入し、水素を取り出して化石燃料に混入して燃焼させ、タービン駆動の発電機で熱エネルギから電気を発生する。つまり、
太陽光発電の電力➔電力で水を電解しH2取出し+電力を使い空気分離によりN2取出し➔電力使いアンモニア合成➔液化状態で貯蔵➔液化状態で輸入➔電力使いアンモニアから水素を分解取り出し➔水素を化石燃料に混ぜて燃焼➔発電
果たしてこのカネのかかる工程が必要か? しかも初めの太陽光発電の電力から日本で利用するまでに要する電力を差し引いて、日本での発電量の効率はどう考えても相当低い。つまり効率悪い上に高価。
日本で太陽光発電して、規模は小さくてもエリア毎に細分化して利用すれば、太陽光発電の電力をそのエリアで使うことは可能ではないのか!?
この取組みを日本で推進し、足らない部分を上記の方法で補うのであれば未だ分かる。その取組み無しに、カーボンフリー由来のアンモニアを海外で生産し日本に輸入して発電するというプランは、全く納得しかねる。
このままだと、サプライチェーンを構築する生産国、商社、電力会社は潤うが、その高コストの費用は利用者に還元される。国民負担が大きすぎる! -
【7018024】 投稿者: 日本国民 (ID:VASbmEb5YmM) 投稿日時:2022年 11月 28日 16:30
上記は、カーボンニュートラル実現の手段としての官庁・民間大手企業による新しいサプライチェーン構築とはいえますが、他に日本の取れるベターな手段があり得るのではと考えると、絶句(元紅の梅)さんのいうところの、半永久的な利権を創り出す「陰謀説」にも当てはまるのかもしれません。
官民で小規模太陽電池発電を広めて、自前で現状以上に太陽光によるグリーン電力を賄う制度を検討しても良かったように思えます。恐らく長期的にはこちらの方が安くつく分岐点がある筈。
絶句さんには、こちらで陰謀を暴いていただきたい!
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【7025632】 投稿者: 日本国民 (ID:XmYtQdxzncw) 投稿日時:2022年 12月 05日 20:13
NHKクローズアップ現代で、有識者10人 原発を巡る論点 電気代は?安全は?原発再稼働の行方の議論を放映した。
原発は安全対策は取り活用に賛成の立場 vs 原発は決して安全ではなく不要と活用反対の立場
□ 賛成派: 原子力30%は必要。運転原発の長寿命化の容認。次世代型原発の新増設の容認。
■ 反対派:再生電力を増やして賄うべきで原発増強不要。事故検証が済む前の新増設は時期尚早。廃炉行程が確立しない中、新増設は無い。
私は、民間でエネルギ関連の仕事にも携わるが、原発推進派の考えは、経済優先であり、将来の事故リスクや廃棄物再処理、廃炉などの具体的対応は見通しが甘く、間近の経済対策を優先し、福島事故の反省を風化させ長期的なエネルギ対策に後れを取り大きな課題を先送りする安直な計画だと見做す。
歴史的には、地球環境面から、化石燃料大消費の時代はピークアウトしたのだから、安全性、廃棄物処理の環境面で課題のある原子力に頼るのではなく、エネルギ消費縮小に適応する社会への変革を目指すのが、理に叶っている。
大潮流に逆らうから無理が生じるのだ。 -
【7045951】 投稿者: 日本国民 (ID:tF479etFNyo) 投稿日時:2022年 12月 22日 19:00
産油国で食料自給率も高く通貨も強い英国でも、ガス燃料費と食糧費の高騰が生じて、多くの国民が生活自営のために食糧か暖房かいずれかを選ばなくてはならない状況になっているという報道があった。また、ヨーロッパ各国はエネルギ資源のロシア調達を辞めて天然ガスをロシアからのパイプライン以外で輸入するため、受入基地の建設と計画が目白押しだという。天然ガスは、争奪戦がタイトになり、この数年で価格がまた高騰することになるだろう。
エネルギ資源も食料も自給率が低く輸入に依存する日本は、これらの価格はまず今後も継続して高騰する。国に頼っても政府を攻めてもどうにもならない。
自ら対応して生活を守ることが求められるのだ。
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