小池都知事　やっぱり出てきた　都民ファーストが国政新党を｜掲示板スレッド

やふこめにはまったく上がってきませんね。
大量の自宅待機などコロナ失策や無免許都議問題で緑のたぬきは大敗でしょう。
残念な人です。

小池さんと都ファは、都議会議員選で予想外に健闘したので、国政でもいけると踏んだんでしょう。

おそらく候補者は首都圏中心に立てるはず。東京の地域政党として国政に進出する。しかも首都圏は日本一の大票田、ここでなら2ケタ議席が見込める。

立民・共産の野党連合は、お通夜になると予想する向きもある。

小池都知事は、近年では都政運営において都議会では都民ファースト、そして重要な決定では二階元幹事長を頼りに国政との連携をバックグラウンドとしてきたが、都民ファーストは自民に追い上げられ国政とのラインが先細りで、このままでは自身の政治家としての存在感も先細りとなり、次の選挙では勝てないとの不安を強く感じたのでしょう。

岸田内閣では自民・二階氏に変わるサポーターがおらず、自らの影響力のある都民ファーストを国政に送ることで、政界生き残りを計っているのです。
都民ファーストの地盤は東京都限定ですので、無党派層をどれだけ取り込めるかもありますが、比例で一名国会議員を送れれば御の字ではないでしょうか？
その先の国政選挙では自身が比例で国会議員に復帰もあり得るでしょう。
そうなるかどうかは、残りの任期で都民の生活をよくするために何を為すかによるでしょう。

　　　　

7月に体調を崩してからめっきりお婆ちゃんになった感がある小池さん。総裁選で高市さんが出てきて焦ったんだろうが、風？雰囲気？だけで盛り上げる古いタイプの政治家はもう終わり。騙せるのは情弱か高齢者だけ。

もと側近だった音喜多駿議員(維新・参院)が、「まだ主役は出てきていない」と言ってますね。

小池さんはハンニバルだとも。アルプスを越えてくる人。何をやらかすか分らない人だと。

岸田首相が電光石火の“小池知事潰し” 衆院選前倒しで「ファーストの会」騒動わずか1日で終焉
10/5(火) 14:00配信
日刊ゲンダイDIGITAL
　早くも分厚いカベだ。小池都知事が特別顧問を務める都民ファーストの会（都ファ）が立ち上げた国政新党「ファーストの会」。３日、結党会見を開いたばかりなのに、岸田新首相の“奇策”によって前途多難のスタートを強いられている。
　次期衆院選は既定路線の「10月26日公示、11月７日投開票」を念頭に、誰もが準備を進めていた。しかし、岸田首相はいきなり選挙日程を丸１週間前倒し。その割を食ったのは、小池知事の顔がチラつくファーストの会だ。
　結党と同時に都ファ公式サイトで始めた候補者公募の締め切りを今月17日に設定したが、たった２日後に衆院選が公示され、選挙戦に突入するハメになるのだ。
「ただでさえ、準備不足の上、この選挙日程は絶望的です。公募で新人候補を選んでも、ポスターの印刷さえ間に合わない。とても“台風の目”にはなり得ません」（政界関係者）


自民党としては第三極にがんばってもらって野党を分断させるのが最善の策なのに、岸田が見事に自爆してしまいましたね。
立憲民主党としては与野党対決が確実となり、シメシメといったところでしょう。
エダノンさん、頑張ってください。
応援しています。

ファーストだけに早かった・・・