大阪の火災｜掲示板スレッド

からくも逃げ出した目撃者によると容疑者は電気の暖房器具に向けて紙袋を蹴り倒したとのことです。
ホームページの写真ではかなり大きなエアコンが天井に設置されていますが、電気の暖房器具も補助として使っていたのですね。

もっとも、撒かれた燃料によっては点火方法やスプリンクラーの有無などを論じても無意味なことでしょう。

正面入り口の反対側に、別の出口と避難階段がなかったことが残念です。

都心部や駅前に雑居ビル内のクリニックが多いことから模倣犯が心配です。
あまり詳しく報道しないほうがよいのかもしれません。

火事があったら逃げられない。一呼吸で、呼吸困難になると。

喉が閉塞状態になり、肺が機能停止して、死亡してしまうようだ。

同じような事例だけに、心が痛む。

大阪では発達障害や、働く鬱の人の対応で信頼されていたようです。
雑居ビルではないところで開業できていたら、と思わずにはいられません。
朝のニュースでも夕方のニュースでも、大勢の患者さんが花を手向けておられました。院長先生のご家族のことを思うと・・・。

かなり計画的な犯行だったようだ。

結果的に、一命をとりとめたのは
被害者の方お一人と容疑者だけになりました。

消火栓に建築材を塗って開かなくしたり、
防火扉に粘着テープで目貼りをしたり、
被害者の皆さんを奥へと追い込んだりしているので
これが心神喪失とか言われる訳はないでしょうね。